前回の感想→海外の反応アニメ【るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-】第14話
1:海外の反応
今度の敵は剣心と同じ古流剣術の使い手で、相当な強敵らしい。
また素晴らしい戦いを見せてくれるんだろうな。
それと今回はちょっとだけ薫のファンサービスもあった、wow.
2:海外の反応
Kenshin= (^_^メ)ノ▬▬ι═══════ﺤ
3:海外の反応
あれ、雷十太が出てくるのってもうちょっと後じゃなかったっけ?
何かスキップされてる?わたしの記憶違いかな。
4:海外の反応
古流剣術vs古流剣術という戦いは面白いかもしれない。
ただわたしは弥彦vs雷十太の弟子も見たかったな。
きっと良い戦いになると思うんだ。
5:海外の反応
喋り方といいキャラクターデザインといい、雷十太は見れば見るほど「北斗の拳」から飛び出してきたキャラクターに見える。
6:海外の反応
>>5
入ってくる作品を間違えちゃったような感じはするね。lol
7:海外の反応
>>5
レイの服を着たラオウみたい。
8:海外の反応
弥彦はガキ大将の座を渡したりはしない。lol
るろうの挑戦者とるろうの剣士の出会い。
明治時代の近代化は、雷十太のような者にも大きな影響を及ぼしている。
平和な時代には彼らの居場所はなく、火器を用いた戦いでは生き抜くことは難しいしなぁ。
9:海外の反応
最初に戸を開けるのが弥彦じゃなくて剣心だったらなぁ、まぁそれでも結果は同じだっただろうけど。
ともあれ、前回の単発回から間髪入れずに雷十太アークが始まった。
前川道場への出稽古は、人から学んで人に学ばせるという良い関係だったね。
しかし剣心たちの行く先々では、何らかのトラブルが付きまとってしまう。
驚いたことに、雷十太は汗一つかくことなく道場の主を倒してしまった。
来週は剣心vs雷十太が見られそう。
10:海外の反応
楽しいエピソードだったよ。
少なくともストーリー的には、現時点で雷十太は蒼紫よりも興味深い敵だと思う。
ただこのアニメを見てきて、もったいないと思ってしまうんだよね。
もし「呪術廻戦 2期」レベルのクオリティだったら、このアニメは真の名作になってたかもしれないのに・・・。
あと「呪術廻戦 2期」が終わってからちょうど1時間後に配信されるというのもタイミングが・・・。lol
「るろうに剣心」という愛すべきIPが、なぜもっと良い待遇を受けられないのだろう。
11:海外の反応
雷十太アークの導入エピソードとしては良かった。
正直旧アニメで見た時は雷十太アークがあまり好きじゃなかったんだけど、ここで再挑戦できるのが楽しみだわ。
12:海外の反応
>>11
Man!
わたしも旧アニメの雷十太アークは、あまりに突飛な結末にフィラーだと思い込んでた。
でもこのリメイク版では今のところかなり気に入ってる。
13:海外の反応
FujiTVで放送された最新話を見終わったところだが、いくつかの小さな違いを除けばほぼ原作漫画と1:1でアニメ化されてる。
原作漫画の34~37話の終わりまでだね。
いくつかの小さな違いというのは、雷十太が前川を殺そうとするのを止めた時、剣心が逆刃刀を鞘から抜かなかったこと。
剣心との試合が木刀を使ってたこと。
14:海外の反応
漫画で読んだストーリーがこの時代にアニメで見られるの本当に嬉しいなぁ。
由太郎の生意気さと、弥彦とのいさかいが楽しいわ。
全体的にとても満足感のあるアニメ化。
15:海外の反応
Really good, エキサイティングなエピソードだ。
剣心が前川や雷十太と、剣術の現状について語るのが好きだった。
でも何で前川の名前が変わってるんだろう?
漫画だと彼の名前はMaekawa Miyauchiだったはず。
16:海外の反応
>>15
よく気づいたね、前川の名前についてはわたしはすっかり見落としてしまってた。
日本語のサイトで調べたあと、妻にも話してみた。
前川宮内(まえかわ くない)
おそらくVizの漫画の翻訳担当者が間違えてしまったんじゃないかな。
正しくはKunaiであり、Miyauchiではないっぽい。(漢字だと両方の読み方ができる)
あいにく今わたしの日本語の原作を貸してしまってるから、彼の漢字の上にふりがながついてたかどうか確認できないんだけどね。
17:海外の反応
>>16
漢字には複数の意味があることと何か関係があるような気がしてたんだ。
そうか、Kunaiが正しい読み方なんだね。
Interesting.
18:海外の反応
>>17
いやはやこれは本当に興味深い。
漫画の中で彼の名前は間違いなくMiyauchi(みやうち)だった。
出典:和月伸宏【るろうに剣心】集英社
19:海外の反応
>>18
ライデンフィルムの判断なのか、それとも和月先生の判断なのか。
割と和月先生って気まぐれなところがあるから、和月先生の判断だったとしても驚きはしないな。
例えば「るろうに剣心」の登場キャラクターの多くの誕生日は、この新しいアニメ化に伴い変更されたりしたからね。
20:海外の反応
雷十太を見てると、「無限の住人」の逸刀流が明治時代に生きてたらどんな風になってたんだろうと考えさせられる。
21:海外の反応
今見終えたところだが、面白かったなー。
特に由太郎と弥彦のやり取りが楽しかった。
あと薫が剣を振る姿を見るといつもワクワクしちゃう。
ここから原作漫画に忠実にいくのか、それとも改変されるのか気になるなぁ。
22:海外の反応
>>21
黒碕薫さん(和月先生の奥方であり、このアニメのシリーズ構成・脚本にも携わってる)による手直しが入るとどこかで読んだ記憶があるが確かなことはわからない。
23:海外の反応
弥彦が小さなライバルを見つけたようだ。haha
いやー弥彦には頑張って一泡吹かせてもらいたいね。That little troublemaker!
雷十太はかなりの狂信者だ。
今の世代の剣士は弱いと信じる純粋主義者。
そんな彼と剣心が真正面から対峙するのは、なかなかに興味深いことになりそうだ。
24:海外の反応
>>23
弥彦も基本的には子供だけど、もっと質が悪い。
弥彦にドヤ顔する薫の表情は好き。lol
雷十太は今の剣心の考え方とは真逆なんだよね。
殺人剣こそ真の剣術と雷十太は考えてる。
そりゃこの2人は戦う運命だよなぁ。
25:海外の反応
>>23
雷十太は自分たちの信念だけが正しいと信じて疑わない年寄りのエキスパートを思い出させる。
あるいは自分とは違うものは全て間違ってると信じてる。
剣心の”剣は凶器。剣術は殺人術どんな奇麗事やお題目を並べてもそれが真実”という名言もある。
しかし自分が正しいと信じてるからと他人を抑圧し、誰でも殺すというのは明らかに間違ってる。
人には好みはあれど、剣術の素晴らしさはそれぞれのスタイルがユニークであることだと思うんだ。
あと今回のアニメーションはかなりキレキレだった。
26:海外の反応
誰か由太郎の声優知らない?
彼の声はとても聞き覚えがある。
27:海外の反応
>>26
三瓶由布子さんが由太郎の声を担当してる・・・彼女はボルトの声もやってるね。
28:海外の反応
雷十太という男には、確かに壮大な野望があるようだ。
近い将来彼らの前に現れるだろう近代兵器の前では、彼の理想とする剣術では太刀打ちできないと誰か教えてあげてくれ。lol
まぁそれはいいとして、プロットとしてはとてもクールだ。
剣心が雷十太を倒すというのは、単純に悪者を退治する以上の意味を持つことになる。
29:海外の反応
剣心も雷十太の言うことがまったく理解できないというわけじゃないのがいいね。
剣心もまた殺人剣を磨くために莫大な時間と努力をしてきてるだろうし、大きな実績もある。
しかし平和な時代ではもうその剣の腕は必要なくなる。
日本剣術の未来を憂う気持ち自体は、剣心も持ち合わせているはずだ。
30:海外の反応
>>29
単なる勧善懲悪ではないというのが面白いところだよね。
明治という時代がそれだけ大きく変化を伴う時代だったということだ。
変化を起こす者、変化を受け入れる者、変化を拒絶する者、色々な人が色々な事を思って行動している。
現実でも近しいことがたくさん起きてたんだろうなと想像できる。
31:海外の反応
雷十太の身長3mくらいないか?
MAL Poll Results
5 out of 5: Loved it! | 185 | 59.3% |
4 out of 5: Liked it | 97 | 31.1% |
3 out of 5: It was OK | 26 | 8.3% |
2 out of 5: Disliked it | 2 | 0.6% |
1 out of 5: Hated it | 2 | 0.6% |
5 out of 5: Loved it! | 196 | 59.8% |
4 out of 5: Liked it | 104 | 31.7% |
3 out of 5: It was OK | 25 | 7.6% |
2 out of 5: Disliked it | 2 | 0.6% |
1 out of 5: Hated it | 1 | 0.3% |
コメント
雷十太先生、凄い剣豪なんやろうなぁ
前川先生の名前なんてよく覚えてるな
知ってみればなるほど変な変え方だから、連載時の誤植をもうそれでいいやとコミックでも完全版でもそのままにしてたけどこの機会に直したのかね?
雷十太先生、三宅健太か…もったいなくない?…いや最高にあってます!
誤植って結構あるよね。
漢字の読みの間違いってのはよくある。
校正者が読み方を知らない場合とかね。
昔、広告関係の仕事をしていた頃、若手のコピーライターが稚内:わっかないを“がうち”と読んだことがあって爆笑したわ。
二重に間違ってるからね、どうせなら“ちうち”だろ!
変わったのだと、昔々、逮捕しちゃうぞって漫画でなつみの昼食のコンビニ飯にササミリンドって表記のがあったな。
長らくそういう商品があるのかと思っていたけれど、冷静に考えるとササミサンドなのだろうと思う。
“みやうち”はどう考えても集英社の校正不足だと思うけどな
単行本でも直さなかったのはよくわからんけど
来週はカマイタチの飛飯綱か。でも現在では真空波は存在しないと結論出てるんだよな
でんじろう先生によると鞭が音速を超えるのは可能。
この辺の話は聞けば聞くほど北海道編に繋がるような感じがあるんよなぁ
この回予想以上に面白かった
もう記事内に書かれてるけど雷十太・剣心・前川の会話、子供2人のやり取り、時代背景、
あと審判薫と左之助の振る舞いも好きだった