海外の反応【ONE PIECE】第1166話感想「ロックスの壮絶な運命を目の当たりにした」

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１：海外の反応
ハラルド･･･本当にロックスと組んでほしかった･･･。

それはそうと、この回想は2026年まで続きそうだな？

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２：海外の反応
まさかシャンクスの父親をクズ扱いし、黒ひげの父親を応援する日がくるなんて、いったい誰が想像しただろう。

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３：海外の反応
ハラルド：私は奴隷にでもなろう！

イム様：(興奮してきた)

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４：海外の反応
“アンタを軽蔑する!!”

この攻撃でドラゴンが与えたダメージは、ガープにとって後の四皇たちが与えたダメージよりも大きかった。😭

５：海外の反応
>>４
Garp got emotional damaged 💔

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６：海外の反応
ここで一つ重要なのは、相手を殺さなくても黒転支配(ドミ・リバーシ)の支配から逃れることはできるということ。

ジーベックは本当に素晴らしいキャラクターだった。

出典：尾田栄一郎【ONE PIECE】集英社

７：海外の反応
>>６
Damn, これめっちゃ重要な情報だな。
言われるまで気づかなかったわ。

おそらくは覇王色の覇気が関係するんだろうが、ロックスの圧倒的な覇気が呪いを解いたようにも見える。

８：海外の反応
>>７
そういえばジョイボーイの最強の覇気がエメトを介して放たれた時は、五老星の転移魔法陣の効果？を打ち消してマリージョアへ送り返してたね。 🤨

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９：海外の反応
これはロキの回想であり、主役はハラルド王であり、ロックスが中心になっていたにも関わらず、ドラゴンとガープの描写が最も印象的だった。
彼らの関係性について、これまで一切描かれてこなかったから。

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１０：海外の反応
このチャプター読んでて思ったんだけど、ロックスによるとハラルドってめちゃくちゃ重要な人物だよね。
ロックスはDやデービー一族について、そしてイム様という存在のことを何故ハラルドに説明しなかったんだろうか。

特にイム様のことを説明していれば、ハラルドはロックスと組んで世界は変わっていたかもしれない。

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１１：海外の反応
さようならジーベック。
あなたのことは嫌いになると思ってたが、結局は最も好きなキャラの一人になってしまったよ。
尾田先生には驚かされてばかりだ。

PS：ガーリング、この臆病者め！

１２：海外の反応
>>１１
これもまた世界政府によるプロパガンダの力である。
読者でさえその影響から逃れることはできないのだ。

１３：海外の反応
>>１２

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１４：海外の反応
ロックスが一人で死んでいく中、ロジャーとガープはレイリーとギャバンに助けられた。
わたしの彼女が言ってたんだ、このシーンは結局ロックスにはロジャーのような相棒がいなかったってことを表してるんじゃないかって。

ロックスの仲間たちはみんな自分のために戦っていた。(白ひげを除いて)
だからロックスが死ぬ時、誰も彼を助けには来てくれなかった。

１５：海外の反応
>>１４
くまと対峙した時にゾロがルフィのダメージを引き受けたシーン、キラーがキッドを庇ったシーン、ベポがローが救ったシーンを思い出す。

たった一人でも最後に頼れる仲間がいるってのはとても大切なことだ。
それで言うと黒ひげのとこも、右腕と呼べるような存在はいない気がするね。

１６：海外の反応
>>１４
そのポジションがまさにハラルドだったわけだ。
叶わぬ願いとなってしまったが･･･。

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１７：海外の反応
Hey！
これコビーがマリンフォードの頂上戦争の後に話してた男か？
覇気が覚醒してることを告げてたあの医者の。

出典：尾田栄一郎【ONE PIECE】集英社

１８：海外の反応
>>１７
いやこんなのどうやって気づくんだよ。
信じられない、名前すらないキャラなんじゃないのか？

１９：海外の反応
>>１８
Dr. フィッシュボーネン
彼に気づき、その名前を思い出した自分に驚いた。

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２０：海外の反応
ガーリング聖は死にかけのロックスを仕留めただけで、ゴッドバレーの歴史に”王者”として名を刻んだのか。lol

それにしてもレイリーとギャバンvs神の騎士団見たかったなぁ。
まぁ神の騎士団がボコられたんだろうけど。
ここでソマーズ聖は、ギャバンにトラウマを植え付けられたんだ。

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２１：海外の反応
ロックスの孤独な最期、壮絶な運命をこのチャプターで目の当たりにした。
悪名高い海賊時代に出会った唯一の友も、彼の仲間も、誰も最期には何もしてくれなかった。
それでもロックスは、誰に対しても恨みを抱くことはなかった。
そんな彼が最期に抱いたものは、暴走を止めてくれた2人のライバルに対する感謝だった。
皮肉にも様々な悪行を重ねた大海賊の最期から、わたしは誠実さと高潔さを感じたよ。

友を失ったハラルドは、世界政府への加盟により固執するようになった。
その友を奪った世界政府に阿るなど、非合理な判断に思えるかもしれない。
しかし今のハラルドが如何に感情に突き動かされているのかがよくわかる。
大義のために友を見捨てたのに、未だその目的を果たすことができないのだから。
そんな王としての非情な決断も、イム様にとっては取るに足らない些事であるという現実はあまりにも悲劇である。

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２２：海外の反応
ルフィは父親であるドラゴンについて、あまり興味はなさそうだよね。
だからもし再会することになったとしても、大きな感動があるとは思わない。

でも少なくともドラゴンとガープには、いつか何かしらの形で再会を果たしてほしいと心から願ってる。

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２３：海外の反応
センゴクはやっぱセンゴクだな。

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２４：海外の反応
ガープとセンゴクのやり取りは、その視点の違いがよくわかる。

これこそ「ONE PIECE」の海軍キャラの好きなところだ。
みんなそれぞれの正義や、正しいこと/正当化できる視点を持っていてそれがいつも興味深い。

２５：海外の反応
>>２４
それぞれの性格と立場、ゴッドバレー事件への関わり方が反映されてるよね。

知らないうちに加担させられた一兵卒に過ぎないドラゴンは、すぐに贖罪のため罪なき人々を救うために奔走し、海軍をやめて革命軍を立ち上げる。

現場を直接目にしたガープは、経験豊富な将校だがプロパガンダのために英雄の称号を押し付けられ、形だけでも海軍に留まり善良な海兵や民間人を守りながら、自分のやりたい事だけを行う。
良心を慰めるために辞めることもできたが、より大きな善のために政府の犬としての役割を引き受けた。

そしてゴッドバレー事件を遠くから聞いただけのセンゴクは、上層部のイカレた行いを見て見ぬふりをするという現実的で非情な手段を採らざるを得ないとしても、少しでも海軍を変えるために出世する道を選んだ。

２６：海外の反応
>>２５
センゴクは見て見ぬふりどころではないけどね。
オハラにバスターコールを発動したのはセンゴク名義だし、ロジャーの妻子を探す魔女狩りを指揮して罪なき妊婦が何人も死んだ。
エースの処刑によって白ひげ海賊団との戦争を引き起こし、シャボンディ諸島の人間オークションは見て見ぬふりだったが、それを邪魔してチャルロス聖を殴った海賊たちには黄猿を送り込んだ。

その他にも色々やってるだろうけど、ここでセンゴクが言ってるのは見て見ぬふりどころか上層部の悪事に、進んで協力するということだ。
だからこそガープは彼に食って掛かった。

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２７：海外の反応
このコマのレイリーとギャバンは、ゾロとサンジのパラレルみたいで好き。

出典：尾田栄一郎【ONE PIECE】集英社

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２８：海外の反応
この回想でドラゴンのことめちゃくちゃ好きになったわ。
本編で正式に彼の活躍が描かれるのが楽しみ過ぎる。

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２９：海外の反応
尾田先生のロックスの描き方が凄すぎる、I was a huge huge fan.

卑劣で権力欲に塗れた史上最悪の海賊をイメージを、わたしは完全に信じ切っていた。
むしろ仲間を犠牲にして、世界をひっくり返すような力を手に入れるんじゃないかとさえ思っていた。

でも実際にロックス・D・ジーベックの悲劇の物語を見て、本当に衝撃を受けた。

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３０：海外の反応
ハラルドには悪いが･･･奴隷になってしまっては、人と手を取り生きていくことなどできないよ･･･。

３１：海外の反応
>>３０
本当に胸糞悪い話だよ･･･。
世界政府のイカレ野郎どもはこれから奴隷になったハラルドに、滅茶苦茶するに決まってるんだから。

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参考 Reddit/MAL

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