前回の感想→海外の反応アニメ【推しの子 2期】第13話
1:海外の反応
これは【推しの子】における日常回だ。
個人的にも漫画家の日常には興味があるんだよね。
2:海外の反応
アビ子と頼子のやり取りは、意見や視点を交わし、感情のままに吐き出すことでより深い理解を互いに得る結果となった。
とても刺激的で感動的な結末だったよ。
3:海外の反応
このエピソードを見たことで、わたしはこれまでのどのエピソードよりも気持ちが揺れ動き、葛藤を抱えている!
でもそれは良い葛藤だ。
【推しの子】はこれまでもこれからも、10/10の脚本であり続けるだろう。
4:海外の反応
あかねがアクアに夢中になってる様子が本当に微笑ましい。
あとアビ子と吉祥寺の口論やその後の会話も、声優の力でより感じるものがあった。
5:海外の反応
ちょっと聞きたいんだけど、5000万部売れてる漫画って実際どれくらいすごいの?
たとえば「ONE PIECE」や「名探偵コナン」のような作品と比べたら?
6:海外の反応
>>5
5000万部なら、歴代でもベスト50には入るね。
【推しの子】の作者である赤坂アカ先生の【推しの子】と「かぐや様は告らせたい」を合わせても、まだ届かないくらいやばい。
7:海外の反応
>>5
最近の近い例でいったら「呪術廻戦」かな。
アニメ1期の放送終了から1ヵ月半後には、5000万部を売り上げた(デジタル版を含む)と発表された。
東京ブレイドもおそらくアニメが放送されてそれほど経っていないと思うので。
8:海外の反応
>>5
具体的に答えるために調べてきた。
「ONE PIECE」…5億1660万部
「ゴルゴ13」…3億部
「名探偵コナン」…2億7000万部
「DRAGON BALL」…2億6000万部
「ドラえもん」…2億5000万部
「NARUTO-ナルト-」…2億5000万部
「ワンパンマン」…3000万部
「名探偵コナン」よりはずっと少ないが、「名探偵コナン」はもう30年も続いてるわけだから比較するのは不公平だ。
まぁ「ONE PIECE」と比較するよりはマシかもしれないが。
ソース:https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_best-selling_manga
9:海外の反応
革新的な劇場技術に対するアクアの反応を見て、わたしの日本旅行のスケジュールにまた一つ加えなければならなくなった。
10:海外の反応
あのプロデューサーはどうやって後ろからアクアの表情を見たんだ?
もっと言えばどうしてあかねはアクアの表情を見なかったんだ?プロデューサーと違ってあかねはずっとアクアの横にいたのに。
ちょっとしたことだけど、その辺の見せ方がちょっと残念。
11:海外の反応
これはアビ子先生に限った話ではないね。
どんな分野でも才能ある人は”自分なら何でも知ってる”し、”他人は何も知らない”という考え方や、”何でも自分でやってやる”という傲慢さ。
そりゃアビ子先生の仕事を手伝う人がいないわけだ。
さぁGOAが書いた舞台の脚本を、客観的にみたアビ子先生がどう受け止めるかみてみよう。
12:海外の反応
アビ子先生と吉祥寺先生にはそんなエモーショナルな背景があったんだな。
登場人物みんなに感情移入できるし、たとえ欠点があったとしてもそれぞれがベストを尽くしているんだということがよくわかる。
13:海外の反応
アビ子と頼子の心と心の会話でめっちゃ泣いた。😭
14:海外の反応
>>13
励ます吉祥寺先生と、吉祥寺先生の作品へのアビ子の想いを語ったあの瞬間・・・so sweet.
15:海外の反応
まさかルビーにあれほど出番があるとは!
最初の舞台パフォーマンスがスキップされてしまったのは残念だ。
結構楽しみだったんだけどなぁ、デートも短かったし・・・。
それにしてもアビ子先生は本当に不器用だ。
でも彼女には近くで見守ってくれる人がいて良かった。
16:海外の反応 テニスの王子様スマッシュ・ヘヴンの感想聞いて嬉しそうにしてるあかねが可愛すぎる、ohmyyy.
誰かあのあかねをgifにしてくれないか?
17:海外の反応
>>16
ふくれっ面あかねに勝るものなどないと思ってたが、ドヤ顔あかねもなかなかに強力な対抗馬だ。
18:海外の反応
>>16
公式が作っちゃうから。
19:海外の反応
相変わらずMEMちょが可愛い!
彼女がみんなといるところを見られて嬉しいよ。
20:海外の反応
アビ子が今日あまのドラマを見返すシーンが追加されてたのはとても良かった。
3話まで見て怒りを爆発させて見るのをやめてしまったが、頼子の話を聞いてもう一度トライしてみてかなのあのシーンを目の当たりにしたんだと想像してる。
21:海外の反応
こういうエピソードを見ていると、【推しの子】原作者の赤坂アカ先生の魂の叫びのように思えてくる。
特に赤坂アカ先生がなぜ漫画家を引退し、ストーリーを書くことに専念したのかを考えるとね。
22:海外の反応
>>21
そういう側面もあるだろうね。
「かぐや様は告らせたい」と【推しの子】を同時に連載してる時の恐怖たるや・・・どちらも週刊誌だったことを考えるともう想像すらできない。
もちろん【推しの子】の作画は横槍メンゴ先生だけど。
23:海外の反応
>>22
1.「かぐや様は告らせたい」のストーリー/作画
2.「かぐや様は告らせたい」のアニメPR
3.「かぐや様は告らせたい」の実写化PR
4.【推しの子】のストーリー
5. “Apex Legends”プレイ
6. Vtuberを見る
24:海外の反応
漫画やアニメに出てくる漫画家のキャラクターを見る度に、それを描いてる漫画家の心の声が聞こえてくるんだよなぁ。
25:海外の反応
>>24
その手の作品でわたしがアニメ化を切に願ってる作品が一つある、「これ描いて死ね」だ。
漫画大賞2023で大賞をとった作品で、人気もあるのでその内アニメで見られるんじゃないかと期待してる。
女子高生が友達と漫画家の道を歩み始める(とてもリアルな)物語なんだけど、漫画を描くということの特別さと、漫画業界の厳しい現実の両方を力強く描いている。
26:海外の反応
バトル全体を通して、アビ子と頼子が厳しい真実をぶつけ合っていた。
本音をさらけ出して戦う2人を見るのが本当に楽しかったよ。
それを伊藤静さんとAyaneruが完璧に表現してくれた。
27:海外の反応
吉祥寺先生がアビ子先生にカップリングについて突いた瞬間、人々は武器を置き、カップリング戦争をやめるべきだと気づいたのだった。
・・・という夢をみました。
28:海外の反応
>>27
OshiNoKo板の終わらぬ戦いを鑑みた良いコメントだね!
29:海外の反応
【推しの子】はわたしにテレビ番組や舞台の制作、漫画家や編集者の仕事など色々なことを教えてくれる。
アビ子先生はこの世のほとんどの作品が駄作だと考えており、それに倣ってGOAもクリエイターとして見下していた。
しかし実際に舞台を見に行くことでGOAが成功し、面白い作品を提供できることがわかれば、再び彼にチャンスを与えてくれるかもしれない。
30:海外の反応
>>29
もしアニメ製作に興味があるのなら、「SHIROBAKO」というアニメを強くすすめる。
スタジオの視点からアニメ製作を描いた全24話の日常/ドラマもので、アニメ製作のプロセス全体についてとても興味深い現実を教えてくれるよ。
ていうか「SHIROBAKO」も10年も前の作品なのか・・・goddamn.
31:海外の反応
前回GOAにあれだけ感情移入させておいて、今回はアビ子ですか・・・師匠の作品が汚されたのが泣くほど許せないアビ子のその気持ちが、痛いほど伝わってきた。
MAL Poll Results
5 out of 5: Loved it! | 511 | 52.5% |
4 out of 5: Liked it | 297 | 30.5% |
3 out of 5: It was OK | 116 | 11.9% |
2 out of 5: Disliked it | 23 | 2.4% |
1 out of 5: Hated it | 27 | 2.8% |
5 out of 5: Loved it! | 665 | 69.5% |
4 out of 5: Liked it | 187 | 19.5% |
3 out of 5: It was OK | 65 | 6.8% |
2 out of 5: Disliked it | 19 | 2.0% |
1 out of 5: Hated it | 21 | 2.2% |
コメント
14巻で5000万部だからトップクラスの売上だよね。
>ちょっと聞きたいんだけど、5000万部売れてる漫画って実際どれくらいすごいの?
日本だと豪邸建てられる金持ちかな
ナニワ金融道の作者も1000万部超えたから「もう働かない」と言うくらいだし
>1990年に連載を始めた『ナニワ金融道』の売上が1997年3月に1000万部を突破し、
>「一生暮らせるだけの金は稼いだ、残りの人生は遊んで暮らす」と宣言。
尚、不動産詐欺にあって億単位の被害を受けた模様
マジかあ、あんなに金に汚いから騙されそうに見えなかったのに
あとテレビで初めて見た時に凄く偉そうなおっさんだと思ったな
詐欺師に言わせると、騙しやすい人間のタイプは
「金に汚くて常に少しでも得をしたがってること」
「自分は賢くて絶対に騙されないという自信を持ってること」
「自尊心や虚栄心が強くいつも偉ぶっていること」らしい
…プロの目から見るとあからさまにカモだったのかもしれんね…
ホリエモン全部当てはまるやんw
理系の高学歴がオウムにいっぱいいたのと同じだ
新興宗教を鼻で笑う人ほど入信しやすい
自分は愚かだと知っている者は相談するという生存戦略を知っている
ナニワ金融道の青木雄二って2003年に死んだのか
稼いで余生を過ごす時間ってあんまなかったんだな
人生そんなもんだ
漫画描いてた時の方が気を張って生きていけたのかもな
想像だけど
部数だけで言えば『推しの子』の3倍近く売れてるのが東京ブレイド
印税だと30億円くらいかな?
東京ブレイドの元ネタイメージは
鬼滅の刃+東京卍リベンジャーズ+銀魂+刀剣乱舞を合わせた感じ
鬼滅の刃が5000万部超えたのと
推しの子の連載始まったのが
2020年のちょうど同じくらいの時期だね
う~ん...
なんか皮肉っぽいところが無くなって、みんな頑張ってるんだよ~
みたいなお花畑ハッピーな展開になっていっちゃうのかね
14巻で5000万というと1巻当り350万
これを達成したのはジャンプのレジェンドでも北斗の拳、ドラゴンボール、スラムダンク、ワンピース、ナルト、鬼滅の刃、呪術廻戦くらい
聖闘士星矢、キン肉マン、ジョジョ、幽遊白書、ブリーチ、デスノート、僕のヒーローアカデミアは未達成だ
いやーよかった、あのぶつかるシーンは作画も声優さんも完璧だった
あとは本番の演技のシーンだけど動画工房なら問題なく表現してくれるでしょう
楽しみだ
2期はYOASOBIじゃなくなった上に舞台編だからか
1期の時みたいな勢い無くてあまり話題になってないね推しの子
脚本家が悪役じゃなかったからかな?
てめー
閉じられない広告入れるなどあほ!!!
漫画含め本の印税で羨ましいのは売れた部数分じゃなくて発行部数分の印税が入る事
音楽の場合刷った枚数分の印税が入るのはレコーディングにお金を出して原盤権を持ってる人だけ
作詞作曲者はCD等音源が売れた分の印税しか入らないんだよね
ただ森川ジョージが言っていたけど、漫画の増刷は出版社によっては
最初の発行よりも低い印税にさせられているのが大半らしいから刷れば
刷るほど儲かるのは出版社だけで、作者はそこまで儲かっていないらしい
>ただし、出版社によっては、2刷からの印税を低く設定するところも
>あるようですので、契約の際によく確認しておきましょう
ソース⇒ttps://good-books.co.jp/blog/blogs/20/
ああなるほど
漫画の世界も色々と難しいんだね
昔と違って今時は皆んなそれなりに知識を持ってたりするから
無知に付け込まれて酷い事になったりは少ないだろうけど
契約関連は雛形がある上での相手との交渉事だし全部が全部自分の思った通りにとは
中々行かないんだろうね
おまけに手塚先生とかの時代の日本はバブル景気だったけど、今は違うからなぁ
赤塚先生が昔テレビで言っていたけど、銀座の飲み屋行ったら漫画家ばっかりだった
そして確定申告で税金払えなくなって、それで借金した漫画家が結構多かったみたい
少年漫画の殴り合いの後みたいにぶっ倒れてたな
ほとんど掃除してない仕事場の床の上でね。
吉祥寺先生の服、ホコリですごいことになっただろうなと思いながら見てた
5000万部売れた作品は確かに50ぐらいはあるけどまだ連載中で14巻までしか出てないと考えると
ジャンプの看板でも歴史に残るぐらいのレベルじゃないと行かないだろね
電子書籍の売り上げを込みで計上してる漫画とそうじゃない漫画があるからね