1:海外の反応
自分だけかもしれないけど「NARUTO -ナルト- 疾風伝」、最近だと「HUNTER×HUNTER」を見終わった後、虚しさを感じてしまった。
何だかもう何も残っていないような気がして、自分でも変だと思うんだけどね。
同じように感じる人がいるのか、それとも自分だけなのか知りたいんだ。
2:海外の反応
具体的にどの作品でそう感じたのかは覚えていない。
でも確かにわたしはその感覚を知ってる。
3:海外の反応
「とらドラ」😩
4:海外の反応
普通にあるよ。
5:海外の反応
わたしも唯一その感覚を味わったのが「NARUTO -ナルト- 疾風伝」だわ。
6:海外の反応
穴の底へようこそ。
きっとまた好きな作品が見つかるよ。
確かに沈んだ気持ちにはなるけど、この世にはたくさんの作品があるのだから。
7:海外の反応
「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語」を見て虚しくなった。
あの作品は気が滅入るし、そして凄かった。
8:海外の反応
Yes 多分長いアニメだと陥りやすい感覚なんだと思う。
最近だと「僕のヒーローアカデミア」がそうだった。もっと見たいのに終わってしまう、わたしはこれから何を見ればいいんだ?って感じにね。
「僕のヒーローアカデミア」は原作漫画がまだ続いてはいるんだけど、わたしが望むほど長くはないようだから。
9:海外の反応
経験があるに決まってる!
ドハマりした作品だと間違いなくそうなる。
そこそこのハマり具合でもなる時はなるし、ちょっとその感覚がクセになってる。
10:海外の反応
子供の頃「NARUTO -ナルト-」や「ドラゴンボール」を見て、”続きはどこ?”ってずっと聞いてた。
そして12話しかないアニメがあるってことを知った時、まさにそんな気持ちだったね。
11:海外の反応
「あしたのジョー」を見終えたわたしはまさに燃え尽きたよ。
12:海外の反応
あるねー、特に若い頃はすごく感情移入してたからね。
あと一気見してる時がさらにその傾向が強かったと思う。濃密な時間を過ごしている分、より悲しくなってしまうんだろうね。
13:海外の反応
わたしは満足のいく結末を迎えてくれないと虚しくなってしまう。
たとえば、あるキャラクターのその後や、後の人間関係などがわからないとか。
14:海外の反応
「銀河英雄伝説」の終わりが近づいてきてるんだが・・・既にどうすればいいかわからない・・・。
15:海外の反応
大丈夫、バスに乗り遅れてしまったってほら、いつだってすぐそこに別のバスがあるだろ?
16:海外の反応
>>15
バスってそういうものだっけ・・・?
17:海外の反応
>>16
いやわたしの住む街ではありえない。
でもそういう考え方の方がいいじゃん。
18:海外の反応
その期間、あなたを支えてくれたものだからだよ。
シリーズを終える時ってのは仲の良い友達に別れを告げるかのような感覚だ。
とても悲しい、しかしいつでもまた彼らに会いに行くことができるんだ。そしてまた新しい出会いをし、新たな友達を作ることだってできる。
19:海外の反応
>>18
そういうカテゴリの作品はたくさんあるよね。
「CLANNAD」はまさに該当するシリーズの一つだ。
何度も見返してるけど、いつも最後は心が空っぽになってしまう。
20:海外の反応
Don’t worry bro,「HUNTER×HUNTER」はまだ終わってない。
そうだな、2050年までには続きを見ることができるよ。
21:海外の反応
>>20
おー今日は随分楽観的な気分なんだね?
22:海外の反応
確かにあるなぁ。
でも最近Crunchyrollの”All anime”セクションを見て、軽く調べてから新しいアニメに乗り込むのがだいぶこなれてきた。
良いアニメがたくさんあるから、落ち込むこともあるけど楽しいこともいっぱいだ。
23:海外の反応
「新世紀エヴァンゲリオン」
24:海外の反応
んー大抵虚しくなったりはしないな、大抵はね。
例外は恋愛アニメだけだ。「五等分の花嫁」のようなアニメを見てる時には、幸せで満たされた気になる。
でもこの本当は幸せではなく、羨望や絶望、もしかしたら憎しみかもしれない。
なぜなら現実に戻った時、自分の心の中の空洞を見て辛くなるばかりだから・・・。
25:海外の反応
>>24
理由は違うけどわたしも恋愛アニメで最も強く、そして頻繁に虚しさを感じる。
感動的なストーリーをもう追えなくなるのが悲しいのかな。
26:海外の反応
わかるよーその気持ち。
「銀魂」が終わった時、立ち直るのにかなり時間がかかった。
今わたしは6つか7つのシリーズを並行して見てるんだけど、1つのシリーズが終わっても他にいくつかのシリーズがまだ続いてるって状態にしてる。要は見てるものが終わるまでに新たに見るものを見つけるようにしてるんだ。
今Crunchyrollで見てる作品はどれも本当に良い作品ばかりだ。
27:海外の反応
わたしは漫画を読み終わったり、アニメを見終わったりした時の虚無感めっちゃ好き。
28:海外の反応
「バクマン。」の時と・・・「本好きの下剋上」の時と・・・結構あるね。
そういう時は大体登場人物にどっぷり感情移入してる時。
29:海外の反応
「プラスティック・メモリーズ」を見終わったあととても虚しい気持ちになった。
でも妻に見せてみたら、最終回で20分ほどトイレに行って戻ってこなくなった。
今わたしはとても気分が良いです。
コメント
そんで2期決定で喜んで、2期を見てガッカリするところまでがセットだ
ギアス、とらドラ、電脳コイル、この辺りは喪失感半端無かった、続編がありそう、有耶無耶な終わり方だとそうでもないんだけどね
自分の中で終わらせたくないから、かなりハマってた作品は最終巻読んでない。
俺も覚えがあるわ~
そういうときに同じ作品を見た人と語り合えるとだいぶ気分がもどるんだよなー
凄くわかる…
あまりにも喪失感が酷くて二次創作漁るようになった…
ゼビウス作った遠藤雅伸氏がこの現象を禅における残心と同じだって言ってたな
ゴールデンカムイ、原作がもうすぐ終わる
まじで終わって欲しくない
わかる、先日尾形が死んだ時意外に喪失感がすごかった
別に尾形自体全然好きなキャラじゃなかったのに、
初期から出てる重要キャラが退場したことで
物語の終焉がすぐそこに迫って感じられて精神に来たんだと思う
好きなものの続きを見たい、というのは多くの人にとって共通する気持ちだろうけど、だからといって際限ない欲望に延々付き合えば、いいことにならないと思う。
アメリカのドラマとかは人気があれば延々シリーズが作られた挙げ句、最終的には残念な事になることが大半。面白くなくなって人気が無くなったところで打ち切られるわけだから当然とも言える。ネトフリのアニメとかも、ヒットしたときのことを考えて、必ず続編が作ることの出来る終わりかたにするよう指定がされている、という噂がある。
とか言いながらもゴジラSPの続編なら見てみたい。
うしおととら(漫画版)を読み終えた後には感じた
アニメ版は見てないので知らん
バッカーノ!のアニメ見た後には若干感じたな
原作知らなかったしトリッキーな時系列シャッフル演出で振り回されまくって消耗したけど楽しかった
NARUTOは確かにあったな。が、完結のさせ方が優れてるとは思わない。
MONSTARはそれは無いが、優れたエンディングで高評価。
そんなにナルトが生き残ったのが口惜しいか?
たたかえイクサー1とトップをねらえ!かな
久々にこの感覚を味わったのはまどかマギカとメイドインアビスか
逆にちゃんと完結までやったアニメの方が少なそうだけどな
自分が追ってないだけかもしれんが、いくつかのアニオリくらいしか思いつかない
てーきゅう は永遠に続くと思ってたら9期で止まってしまったことを未だに実感できないでいるw
そんなに続いてるの!?
ストブラとかシンフォギアとかみなみけとか、固定ファンが凄いのか、外から見たら不思議と続いてるシリーズはあるけどチャンピオンだな。漫画ならふたりエッチ。
それはね。物語の終わりとともにその人にとっての「世界」も終わるからだよ。つまり、自分も死んで「無」になってしまった感覚になるのだと思うよ。実際には記述された物語が終わっても現実が続き自分が本当に死ぬまではともに生きる。自分の「死」によっても世界は永久に続きが自分にはそれを見ることができない。だから自分の死と同時に世界も終わったと錯覚し、または死の直前において想定する。それを、物語に没入することで疑似体験しているのだと思う。