前回の感想→海外の反応アニメ【逃げ上手の若君】第3話
1:海外の反応
時行様は貞宗との対決に、文字通り全てを賭けている。
2:海外の反応
千年前からこういうスポーツで楽しむための創造性があったんだと思うと凄いよなぁ。
3:海外の反応
これでわかった、「ジョジョの奇妙な冒険 スティール・ボール・ラン」のアニメ化は実現可能だ!
ストーリーさえ適切にアニメ化されるのなら、3Dだって全然問題ないよ。
4:海外の反応
貞宗の耳という極めて小さな標的を射抜くスキルはとても印象的だ。
彼の視力はまさにtrump card(切り札)だな・・・。
5:海外の反応
Broが炎上を恐れている。lol
少なくとも頼重は、あの犬追物が現代の倫理観にそぐわないと知っている。
あの目が飛び出した気味の悪い男が、少しは痛い目を見ることが見たい。
ただ時行はどうやって勝つつもりなんだろう?
6:海外の反応
>>5
700年後の人々の間で炎上することを心配するとは、まさに先見の明だな。
わたしの今の考え方が28世紀の人達と合わなくなり、Redditのわたしのコメントアーカイブが炎上しないことを祈るよ。lol
7:海外の反応
>>5
犬を射る光景やそれが実際に行われていたというのは驚いたけど、そういう現代の視聴者の懸念を想定して釈明するというのは素晴らしかった。
そして主人公である時行が犬を射る際には、訓練された犬でちゃんと報酬も受け取れると説明したことで、出来得る限り視聴者が許容しやすい作りにしてたのも良かったね。
8:海外の反応
>>7
時代を考えれば本当に犬を射てもおかしくないと思ったけど、訓練されていると説明されたことでそりゃ殺すわけないよなと納得できる形にもなってるんだよなぁ。
9:海外の反応
最後の時行のショットは、多くの”アート”を生みだすことだろう。
10:海外の反応
不必要なPTSD描写とか入るんじゃないかと一瞬心配になったが、時行は変わらず楽しんでるようで良かったよ。
ただ勝負の行方が次回に持ち越されたのが辛い。
11:海外の反応
14世紀の侍を描いた非常に興味深いエピソード。
侍は基本的に騎馬しているから、みんな弓術の訓練を積んでいるんだよね。
だから弓術の技能こそ、剣術よりも重要な技能だ。
もちろん時代とともに変化していくわけだが、流鏑馬のような儀式が現代まで行われているという事実は、それがいかに侍にとって重要だったかがよくわかる。
12:海外の反応
>>11
日本の侍の多くが騎馬して弓を持っていたのに、わたしたちは侍といえば刀を振り回す歩兵を思い浮かべるというのは面白い話だ。
13:海外の反応
これでアニメーションという点では、一番控え目なエピソードだったかな?
とはいえ、これまでで一番笑ったエピソードでもあるので良いバランスだ。
特に貞宗の目のギャグが楽しかったよ。
14:海外の反応
新しい悪役は気に入ったけど、「逃げ上手の若君」でさえ馬のアニメーションの難しさには敵わないというのはちょっと悲しい。(CGI自体は良く出来てたけどね)
それはそうと時行にマゾ属性まで付け加える?
これはまたTwitterのファンアートが荒れ狂うぞ・・・。💀
15:海外の反応
>>14
「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」や「ブルーアーカイブ The Animation」という防波堤のないシーズンは、こうなるという良い例だね!
16:海外の反応
>>14
結局馬はもうCGIにするのが一番良い方法なんだよね。
馬の動きを手描きするとなるとキーフレームを次々と捨てていってようやく出来上がったと思ったら、たった10秒の映像って感じだから。
17:海外の反応
“怖いのですか?この前射た巫女と違ってこの子は武器を持っていますからな”
これめっちゃ良いセリフだったな。
これこそ威張ってる奴を怒りで沸騰させる方法だ。
18:海外の反応
全ての目のショットで「レンとスティンピー」を思い出したわ。
いや悪い意味じゃなくね、そういえばあったなーってふと思い出したんだ。
あとあの悪役の弓を射る動作で「ツルネ ―風舞高校弓道部―」を思い出した。
そしてその流派が現代まで伝わって繁栄しているというナレーションが入る、めっちゃクールだった。
19:海外の反応
>>18
そこがまさにわたしを悩ませる点だったわ、「レンとスティンピー」はマジで苦手なんだ。
20:海外の反応
貞宗は憎たらしいが、突き抜け過ぎてもはや愉快だ。lol
彼の声に聞き覚えがある人もいるだろうが、それはおそらく「かぐや様は告らせたい」のナレーターだからだろうな。
21:海外の反応
冒頭の尊氏のシーン・・・松井先生はボディホラーはマジだ。
ウサギ並みと言われる時行の戦闘力、郎党たちが残酷なまでに言葉を選ばないのが好きだwww
貞宗と彼の👀は確かに目を見張るものがあるな!
犬追物のCGIも良かったわ、色々と酷いのを見てきているのでね・・・。
22:海外の反応
>>21
確かにCG自体は悪くないけど、他のシーンが極めて流麗でクリエイティブなだけに悪目立ちしちゃうんだよな。
23:海外の反応
>>21
CGIは全然気にならなかったね。
それどころか時行が馬を回すダイナミックなショット、あれは本当に素晴らしかった。
「ジョジョの奇妙な冒険 スティール・ボール・ラン」にも、こういう瞬間があることを願うばかりだ。
24:海外の反応
未来視を持つ頼重以外のキャラクターが、みんな犬追物を当然のことのように振舞ってたのが大好き。
登場キャラクターが現代的な倫理観や基準を持ってないからこそ、時代設定をリアルに感じられるんだよね。
動く的を正確に射る技術、これは戦乱の世での生存率を大きく左右する要素なのだから、その技術を訓練するというのは当然のことだ。
犬追物が普通にスポーツとして捉えられてたとしても、何ら驚きはない。
25:海外の反応
尊氏は実は悪魔だった?
もしそうなら彼の裏切りにも納得できる。
頼重の未来予知能力に加えて、この歴史アニメには超自然的な要素が盛り込まれているということなのかな。
あと歴史上の貞宗は多くの作法や、弓術における所作やルールを導入したことで知られる。
これらの伝統は今日でも実践されている。
26:海外の反応
>>25
まだ尊氏が文字通りの人間離れであるかどうかは判断できない。
頼重が雨を止めたように、この作品には超自然的要素が確かにある。
しかし同時に独創的なビジュアルもたくさんあるんだよね。
例えば土煙の中で鬼のシルエットになってた宗繁とかね?
あれは彼が文字通りの鬼だったわけじゃなく、彼の行動や人格を表現していただけだった。
尊氏の行動を理解するために、なにも彼を悪魔にする必要はないんだ。
実際に彼は同姓同名の歴史上の人物がモデルになってて、この作品で見たように北条を裏切った。
人間だって裏切ることもある。
27:海外の反応
序盤の貞宗の目が飛び出し過ぎて、頼重の鼻にぶつかるギャグが大好き。
2人とも嫌がってるというね。lol
そして今回も雫が可愛い。
時行と貞宗の勝負における心理戦がかなり楽しかった。
ただ時行の魂が目覚めてしまった今、どうなってしまうのか楽しみだ。
28:海外の反応
貞宗が巫女の耳を射抜いた時、頼重は平静を装ってたけど内心穏やかではなかっただろうな。
それが時行を勝負の相手として出した時、貞宗をなじる態度にかなり表れてた。
29:海外の反応
CloverWorksでさえ、今回のエピソードで3Dを使用した。
馬のアニメーションがどれほど難しいのかがよくわかるね。
とはいえ、貞宗と時行の勝負はかなり良かったよ。
時行が逆転し、誰がボスなのか貞宗に見せつけるのが来週が待ち切れないな。
30:海外の反応
やっぱり時行は変態だぁ~。
MAL Poll Results
5 out of 5: Loved it! | 190 | 53.4% |
4 out of 5: Liked it | 116 | 32.6% |
3 out of 5: It was OK | 30 | 8.4% |
2 out of 5: Disliked it | 9 | 2.5% |
1 out of 5: Hated it | 11 | 3.1% |
5 out of 5: Loved it! | 154 | 50.8% |
4 out of 5: Liked it | 97 | 32.0% |
3 out of 5: It was OK | 30 | 9.9% |
2 out of 5: Disliked it | 9 | 3.0% |
1 out of 5: Hated it | 13 | 4.3% |
コメント
西洋じゃ狩りの獲物代わりに犬を放って撃ち殺す遊びはつい最近までやってたよね?
それどころかオーストラリアじゃ原住民、アメリカじゃ奴隷を獲物代わりにして遊んでいたよね?
なんで知らないことになってるのよ?
知らないことになってるっていうか、誰もそんな話してないよ
誰と喋ってるん?
あいつら自分達に都合悪い歴史は忘れるからw
はは。ワンピースでも出てきたね。あれは奴隷での狩りをモチーフにした話なんだろう。歴史的には西洋の方が余程酷い事をしてきた訳で。人間の命が軽い時代の話なのに犬の命で騒ぎすぎ。そもそもあの時代には狂犬病ワクチンも避妊手術もねぇ。人間を襲って食う野生動物と変わらんその辺の野犬だよ。
こういう頭おかしいやつまじで日本の恥
史実通りなのに悪魔w
>時代を考えれば本当に犬を射てもおかしくないと思ったけど、訓練されていると説明されたことでそりゃ殺すわけないよなと納得できる形にもなってるんだよなぁ。
いやあ普通に討ってたよ、なんなら近くを通りかかった人間も()
別にコンプラに配慮したわけではなく、犬追物では犬を射殺さないよ
矢は矢じりのついたものではなく、犬射蟇目という先端が平らになっているものを使い過度に傷つけないようにしていた
犬は的なんだから、そりゃ何度も使いまわせるようにするわな
まぁ、当たり所が悪くて死ぬケースも普通にあったみたいだけど
他所の反応を見てきたが、
そんなことを調べないで上の様な俄か知識を書き込む連中ばかりなんだ
まあ原作者もそうだったけれど
改変でも改正されたというのが正しい
原作には監修がついてるのに
アニメの中での話だからね
本物の矢じりの付いてた矢で撃ってたら犬が不足するだろうしね
日本では犬食文化はないから無駄に殺すのはあり得ない
それに痛い思いをした同じ犬を使いまわしているから大人しくしてないで逃げ回ってるのも道理
日本でも犬食文化は普通にあったぞ
諏訪でも犬食文化あったの? 初耳だな
別に諏訪だけじゃなく日本全国どこでも犬を食ってたな。
『蔭涼軒日録』や『建内記』、『日欧文化比較』など日本の犬食文化に関する史料はたくさんある。
戦国末期から江戸時代に描けて廃れていき、やがて禁止令がだされて薩摩など一部地域だけになったけど。
歴史上、食うに困れば犬くらい世界中のどこだって食ってるぞ
中国じゃ籠城戦の際には人肉だって組織的に捌いて食う事が制度化されてた
野犬の駆除も兼ねてるから不足どころか余ってる
先端が尖ってなくても時速160kmの物体をぶつけたら死ぬか大怪我
みんな馬の足さばきにこだわっていたけれど、それよりも騎乗している貞宗の頭と胴体のバランスの悪さが気になって仕方がなかった。
目を強調する為に仕方なかったんだ
三好長慶や水野勝成の家老になる備中三村家のご先祖様でかなりの名将なのにね
まあ見ておきなされ
なにせ歴とした作品上位の人気キャラだよ
キモさにも揺るぎはないけど
作画について全く気にならなかったけどな
気になる人が多いのはコメントでわかるし自分はラッキーなのかもな
赤い犬がめっちゃ喋ってて笑った
犬を神頭(対象物を傷付けない為の鏃)で射るのが駄目なら、狐を実銃で狩るイギリスさんの立場が無くなるだろ。
しかも、現代でも行われてるのに。
「これは狩りだ」ということにすれば、急に倫理的に許されるような錯覚に囚われるんだよな
キツネ狩りや鳥撃ちならばレジャー感覚でも許されるくらいになる
つうかお前ら西欧人はオーストラリアやアフリカで人間狩りしていただろがw
やけに作画が気になる人が多いんだなあ。自分は全く気にならなかったわ。
なんか字幕でセリフの内容を把握するから、逆に日本人よりもキャラの顔や動きに注目するみたいだね
例えば主人公とヒロインが話すシーンで、日本人はその男女がしゃべり終わるまで内容が分からないけど
字幕だと一瞬で下に全容が出るから、その後じっくりキャラや背景の方に集中して見るので目につくとか
万国反応記っていう別の翻訳サイトでもなぜ外国人は作画やCGIのことを気にするのかという翻訳記事が出ていた
字幕云々よりオタクは作画が気になるってだけだと思うわ
外国人は日本の手描きアニメを特別視してるし
いや2010年代のアニメしか見ていない外国人(そいつがアニメにハマったのは進撃の巨人から)が
オタクじゃなくてもアニメの動きや作画を気にしていたから当てはまらないかな
向こうは小さい頃からディズニーでぬるぬる動くのを見慣れているからね
俺も洋画を字幕スーパーで見ているけど、俳優が全部英語
喋ったらすぐ字幕を見て、まだ画面では喋っているけど
もう内容は分かっているから色んなところ見ちゃうかな
まあ3Dの技術ならディズニー・ピクサーの方が何倍も上だから、ああいうカクカクした日本の未熟な3Dは気になるんよ。自分も気になった。もうちょいスムーズに動かして欲しかったな。リアルなスピードに拘るのは仕方ないけどアニメには誇張も必要で、スピード感が全く無いのが気になった。
もう3Dシーンだけディズニー・ピクサーに外注しろと思ったり。あっちは予算がバカ高いから無理だろうけどさ。円安で更に酷い事になってる。
途中で馬の手描きシーンがあったけど、やっぱ日本のアニメだと手描きシーンの方が迫力ある。その場でのフォローのリピート走りなのに3Dよりよほど動いて見えた。
>弓を射る動作で「ツルネ ―風舞高校弓道部―」を思い出した。そしてその流派が現代まで伝わって繁栄しているというナレーションが入る、めっちゃクールだった。
そういえばツルネの舞台のモデルも長野県だったな。信濃つながりか・・・
小笠原・武田の伝統からであろう長野の学校には弓道部が多い
ツルネは長野市近辺(北信)が舞台っぽかったけど母方の地元の諏訪(中信)でも
隣の茅野市運動公園に弓道場があったりする
隣接してる東海大の付属高校にも弓道部があって活動で利用してるんじゃないかな