前回の感想→海外の反応アニメ【SPY×FAMILY Season3】第39話
1:海外の反応
AMAZING EPISODE.
これが見たかったんだよこれが!
2:海外の反応
このエピソードで描かれたあらゆるものが、痛ましいほどに今の現実世界に重なって見える。
3:海外の反応
Oh cool, ロイドの友達が生きてた!
↓
“オレらの隊ロベルツ攻略戦に駆り出されるんよ”
↓
あ、何でもないです。

4:海外の反応
>>3
あの瞬間ロイドは子供の頃に戻ってたよね。
戦争、暴力、死に塗れたあの世界で彼に”良い事”が起きたのだと感じられた・・・のに、それがまた理不尽に奪い去られてしまったという・・・。
世界は彼に希望を与え、そしてあまりにも多く、あまりにも無慈悲にそれを奪っていく。
5:海外の反応
西国(ウェスタリス)の標準装備がFN FALなのが好き・・・。
フランキーは元々東国(オスタニア)兵で脱走兵になったんだね。
クールだなと思ったけど、今も東国(オスタニア)に住んでるのはどんな理由があるんだろうか。

6:海外の反応
戦争の野郎・・・オレのほのぼのアニメに何してくれてんだ。
まぁでも■■■■のバックストーリーとしては素晴らしかった。

7:海外の反応
>>6
最後のアーニャのよしよしは、ロイドだけでなくわたしたち全員に必要なものだった。
8:海外の反応
>>6
彼をロイドと呼ぶことにあまりに慣れ過ぎて、タイトルの伏字を見るまで偽名だってこと完全に忘れてたわ。
9:海外の反応
彼が目を覚ました時の”ロイドの家か”というセリフが興味深い。
今も彼と家族の間に、まだ壁を作っているということがわかる。

10:海外の反応
>>9
いやこれまでの人生で経験してきた様々な身分や人格を扱ってきただけに、ああやって区別して記憶してるのだろう。
ロイドであることに愛着がないわけではなくて、他の身分や人格と明確に区別するための方法としてロイドという自分を切り離してるんだと思う。
11:海外の反応

12:海外の反応
>>11
年齢を偽る。
やっぱり子は親に似るんだなぁ。
13:海外の反応
Absolute peak.
削除されましたの泣き声で胸が締め付けられた。
今回もまた江口拓也さんの演技が素晴らしすぎた。
14:海外の反応
削除されましたが自分のせいで友達がみんな死んだと思い込んでいたと告白するシーン、江口拓也さんの震えた声に圧倒されたよ。
そこで涙が溢れてきた。
胸を打つ演技とはこういうことかと。

15:海外の反応
>>14
本当にそう!
今回のエピソードで彼が見せた感情の幅は、これまでの冷静で計算高いロイドとのギャップで余計に際立ってたよね!
16:海外の反応
こうなってくるとシルヴィア(ハンドラー)の物語も見たくなってくるなぁ。
17:海外の反応
第1話でロイドはこう言ってた:
子どもが泣かない世界、それを作りたくてオレはスパイになったんだ
今ようやくその言葉の意味がわかった気がした。

18:海外の反応
>>17
しかもそれを情報部の男には言わなかったというのが好き。
通り過ぎていく子供たちを見せて、暗に示すという表現が素晴らしかった。
19:海外の反応
後半の玉ねぎの件好きだなぁ。
Xはこの世を、幾重にも嘘が重なって丸くなった玉ねぎだと言った。
“It’s impossible to unravel those lies without shedding tears(涙なしにはその嘘をはがせない)”と。
そこからロイドが家族と幸せそうに玉ねぎを調理する締めとの対比が、わたしの目にはとても鮮やかに見えた。
希望はあるんだ。

20:海外の反応
東西ドイツでは強い緊張関係があったものの、実際にお互い軍事力を行使して攻撃し合うということは、一応公式には一度もなかったということは言っておこう。
あくまで「SPY×FAMILY」の世界は独自の世界であるということ。
ただこのアニメが東西分断を描いてくれたことに感謝してる、だって本当に素晴らしいエピソードだったから。
今こそ世界がこれを見るべきだ。
何事にも疑問を抱くことは大切だが、同時に陰謀論に陥らないようにも気を付けないとな。
21:海外の反応
ロイドとフランキーは随分と荒っぽい出会いだったんだな。
でもフランキーは変わらず面白い。
そしてロイドが友達と再会できたと思った矢先に、ドッグタグとして再登場するなんて・・・本当に残酷だ。
彼のかつての生活との最後の繋がりが、何もなかったかのように一瞬で消えてしまったのは、ロイドにとって何もかもが急で心を引き裂かれるような思いだっただろうな。

22:海外の反応
>>21
今シーズンじゃないにしても、いつかはロイドとフランキーの再会を描くエピソードを見たい。
今回の彼らは、将来的な協力関係を予感させるような別れ方ではなかったからね。
23:海外の反応
>>21
フランキーはあの頃から鋭い事を吐きながら、その哀れさを愛さずにはいられないキャラだった。
ロイドの人生は良いことが起きようと、再び安らぎを感じようと、どんな喜びもあっという間に奪われる。
家族も、友達も、子供らしさも。
でもそれが戦争が人々にもらたす影響なんだよな。
24:海外の反応
アーニャが持って帰ってきたトニトが、ロイドに決して忘れられない悪夢を見せた。
彼の生い立ちは、彼がスパイとなった理由を思い出させる大切な記憶だった。
つまりf〇ck政治、f〇ck上層部、f〇ck戦争!!
25:海外の反応
これ原作漫画でこの回想が描かれたタイミングが本当にタイムリーだったんだよね。
戦争によって家や愛する人を失うロイドたちを見て、テレビを点けたらそんなロイドと同じような状況で苦しむ子供たちを見るという・・・本当に心をえぐられるような体験だったのを覚えてる。
まぁ今もそんな状況は変わっていない・・・どころか他の紛争まで加わって悪化してるまであるんですけどね。

26:海外の反応
>>25
戦争は・・・戦争は決して変わらない。
だからこそロイドの言う”子どもが泣かない世界を作りたい”という願いが、より一層意味深いものになる。
27:海外の反応
あの男はこれまでのTsudakenキャラの中でも、めちゃくちゃTsudakenらしいキャラだ。

28:海外の反応
>>27
津田健次郎さんは最近どこにでもいるように思うわ。
声優にドラマにPR活動まで・・・いったいいつ寝ているのか!
29:海外の反応
ロイドとフランキーの友情は、親友らしい始まり方だったね?
そう、お互いを殺そうとするところから。
ロイドは本当にヘルメットに好かれてるようだ。
でもオスタニアでは、小さな女の子が頭を撫でてくれる。
30:海外の反応
わかったよロイド、でも玉ねぎを切るのはやめてくれ!
俺に効いてるから。
MAL Poll Results
| 5 out of 5: Loved it! | 504 | 70.2% |
| 4 out of 5: Liked it | 155 | 21.6% |
| 3 out of 5: It was OK | 45 | 6.3% |
| 2 out of 5: Disliked it | 5 | 0.7% |
| 1 out of 5: Hated it | 9 | 1.3% |
| 5 out of 5: Loved it! | 615 | 79.7% |
| 4 out of 5: Liked it | 125 | 16.2% |
| 3 out of 5: It was OK | 21 | 2.7% |
| 2 out of 5: Disliked it | 8 | 1.0% |
| 1 out of 5: Hated it | 3 | 0.4% |





コメント
ギャグアニメにシリアスはいらんねん
何言ってるの?
ストーリーを理解できないバカなのか?
ギャグアニメなら最初からこんな舞台設定にするわけねーだろ
TISTA展開大好きな作者
とてもいいと思います!
元々陰鬱ミリタリー系好きな作者だもんな
SPY×FAMILY ってギャグマンガなんかw
初めて知ったわwww
あの状況でペラペラ喋れるフランキーがカッコいいと思った
東西の人全員が彼のように戦争をボイコットすればいいのにと思った
フランキーだから恐怖でハイになってるだけでは?
西は敵として、東は逃亡兵として撃ってくる四面楚歌の戦場で西側の兵士(黄昏)が銃を下ろして耳を傾けてくれたからだろう
タバコまでくれた
間違いだが気を張り詰めなくていい休息スポットのような感覚に陥ったのと、たかが一兵卒でも同士になる可能性を感じたのだろう
いつかハンドラーの「私にもあの位の娘が居た」を回想シーンで見たいものだ。
中国や韓国では絶対に作れないストーリーだな
戦争をどちらかの国を正義か悪かに分けてしか語れない民族だから
「無知とは、なんて悪」と言っちゃってるから、中国では放送できないと思う。
韓国は北朝鮮が怖いので、北朝鮮兵や工作員と交流する映画は作ってる。
インドがパキスタンと仲良くできるみたいな映画作っているようなもの。
戦争を主導した事ないとわからないが近いよ、日本の属国の韓国と戦争終わってから国民党だったか?台湾に追い出して台頭してきた中共、本当の勝ちも負けもせず何がわかるのか?
そもそも歴史も浅すぎて題材に出来そうなのないからわからないと思うし、中国は古代ならできるだろうけど
単細胞が多いのこういう国だから
まあそれはハリウッド映画もそうだけどな
アメリカン・スナイパーもアメリカ兵と戦うイラク人よりも
イラク人を56しまくるアメリカ人を最後まで英雄として描き、
そして同じアメリカ人に56されるという戦争の愚かさを主張するが
それは白人による視点しか入っておらず、結局自分達を善人にしか描けない
ウクライナ紛争や中東情勢を他人事だと思ってる輩に見せるのに丁度いいんじゃないか
・・・だな。今や日本もいつ「ミハルの戦場」みたいになっても不思議は無い。
まだ解決してない中国の台湾侵略が始まれば沖縄も被害を被るわけだし
しかも北方領土近海をロシアが封鎖した。軍事演習と言っているが演習で済むかどうか・・・
また北朝鮮がミサイル発射したってさ・・・・
北朝鮮はウクライナにロシア側で参戦してるけどその訓練施設って日本に程近いウラジオストクだったよね。北海道で始まったらほぼ確実に参戦して来るよね・・・
ツダケン実写ドラマにも出てるしここ数年の売れっ子ぶりは凄まじいな
もう若い子の間では声優じゃなくて俳優の津田健次郎らしいしな
大河にも出てきてびっくりしたわ
戦後東西ドイツは戦争にはなってないから朝鮮戦争が混じってるな
原作だと後に、帝国から東国や西国が分裂し、それが2回大戦やってたと判明する。ロイドのが2度目。東西ドイツのようで、神聖ローマ帝国分裂後のオーストリア、プロイセンみたいでもある。アニメでは改変されてたが、原作では核ミサイルが存在するので、東西両陣営は存在してる。東国西国が別の陣営とは限らないし、一方が社会主義国で他方が自由主義国とも限らないが。
主人公の根源の話なのに半々で2話に跨ぐ配置にしたのなんでやねんと思った
原作が丸々3話分の長尺なんすでわ
外人の感想は、ロイドが「子供が泣かない世界を作りたい」と言ってた事に引きづられて、「無知は悪」という気づきから、真実を知れる立場になりたい、知って、変えたい。という動機が、ぼやけてしまってる気がする。
子供を泣かなくする世界にするためなら、政治家でもいいわけで、スパイとなった動機としては「真実を知りたい」の方が重要だ。
スパイとして事前に知れる立場と得た情報でどうやって紛争を止めるか?となるだろうからね
この40話って中国で配信されてるの?検索やAIではどうなってんのか分からんかった。庶民や兵士が政治に無知で利用されてるって描写は共産党にとって都合が悪いよな。