1:海外の反応
段々とただ爆発の大きさを競い合うような戦闘は食傷なんだ。
5分くらいかけて誰かがパワーアップしてるのを、ただ眺めてるだけで誰も止めないのは嫌なんだ。
より強い技を持ってるから勝つんじゃなく、知恵や戦略を駆使してクリエイティブに戦った方が勝つ、そんなアニメを探してる。
2:海外の反応
「ジョジョの奇妙な冒険」
3:海外の反応
>>2
“おれの上をいったつもりでも、おれが更に上をいってたのよ”
4:海外の反応
>>2
「ジョジョの奇妙な冒険」はスマートの戦闘というよりは、突然ケツを蹴り上げられるみたいな展開が多い気がする。
もちろんそれが悪いわけじゃないんだけど、ほとんどの場合”うーん・・・なるほど?”って感じになる。
5:海外の反応
「ジョジョの奇妙な冒険」のバトルはスマートだ。
いやスマート過ぎるかもしれない。😂
6:海外の反応
「進撃の巨人」
7:海外の反応
「うえきの法則」
個人的に最もクリエイティブな力の使い方をしてると思う。
たくさんの創意工夫とギミック、特にわたしは手ぬぐいの奴が好き。
あとジョウト、ホウエン、シンオウ地方の「ポケットモンスター」。
あの頃のサトシはとてもクリエイティブだった。
8:海外の反応
「ワールドトリガー」
特に最初の12話の後から。
9:海外の反応
>>8
「ワールドトリガー」が出てて良かったよ、過小評価されてるからなぁ。
これまでわたしが見てきた中でも、最高のチーム戦があるアニメだ。
数年前に仕事でストレスが溜まってる時期に、なんとなく見始めたのが最初だった。
そのコンセプトには驚かされたね。
メインチームが互いの弱点を補い合いつつ、チームとして機能させるのを見るのが大好きだった。
本当に素晴らしい作品で、もっと話題になっていいと思うんだけどなぁ。
10:海外の反応
>>8
しっかりとチームとして集団戦をやる数少ないアニメだ。
彼らはたとえ相手が1人だったとしても、嬉々として集団で襲い掛かるからな。
チーム単位で戦うアニメはよくあるけど、実際の戦い自体は強さ順に別れて1v1になっちゃうことが多いからね。
11:海外の反応
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」
12:海外の反応
>>11
んーわたしは2003年版の方がいいと思う。
2009年版は比較的大技を繰り出すシーンが多いが、2003年版は最後まで錬金術によるトリックとミスディレクションが駆使されていた。
13:海外の反応
「幼女戦記」
「落第騎士の英雄譚」
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」
「ノーゲーム・ノーライフ」
「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」
14:海外の反応
疾風伝になる前の「NARUTO-ナルト-」は、相手を出し抜くような戦闘が多かった。
今でも昔の戦闘シーンを見ると鳥肌ものだよ。
その中で唯一の例外がロック・リーだ。lol
でも彼の戦闘もどれも素晴らしいんだよなぁ。
15:海外の反応
>>14
わたしもこれ。
ただ疾風伝にも知恵や戦略が光る戦いもあるよ。
わたしは本当の意味でパワーインフレするのは、疾風伝の後半だと思ってる。
16:海外の反応
ちょっと変なおすすめに聞こえるかもしれないが、「ONE OUTS -ワンナウツ-」を見てほしいな。
野球アニメなんだけど全体を通してスマートファイトが見られる。
クレイジーな能力を持ったキャラクターがお互いを出し抜き合う。
わたしが見てきた中で、ベストのスマートファイトアニメだと思う。
17:海外の反応
「コードギアス 反逆のルルーシュ」をチェックしてみてくれ。
主人公がとても賢く、様々な状況に対するアプローチが大好きなんだ。
18:海外の反応
「銀河英雄伝説」
戦術が好きならこれだ。
戦術についての議論、相手の戦術への対応、情報収集とその活用、そして本物の戦略が見られる。
19:海外の反応
そういう作品も多いけど、スタンダードな少年漫画は避けないといけないかもね。
いわゆるパワーアップのお決まりに引っ掛かっちゃうから。
いくつか可能性がありそうなのを挙げてみる:
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」
「葬送のフリーレン」
「攻殻機動隊」
「刀語」
「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」
20:海外の反応
>>19
確かにフリーレンとアウラは、わたしが見てきた中で最もスマートな戦いの一つだ。
21:海外の反応
「PSYCHO-PASS サイコパス」
「コードギアス 反逆のルルーシュ」よりスマートなバトル
22:海外の反応
>>21
やっと「PSYCHO-PASS サイコパス」を見てる人がいたよ。
どんだけ過小評価されてるんだ。
23:海外の反応
わたしは「はじめの一歩」に一票。
しっかりとボクシングしてて、そもそもスーパーパワーがないから。
戦略とテクニックが全て。
戦いが始まる前から、技術を学び体を作る戦いが始まっているんだ。
24:海外の反応
もし科学や物理、神話とかが好きなら「とあるシリーズ」がおすすめ。
アニメは原作から多くのディテールが省かれてはいるが、それでもおすすめ。
25:海外の反応
「呪術廻戦」
26:海外の反応
「ヴィンランド・サガ」
27:海外の反応
「HUNTER×HUNTER」にはとてもスマートな戦闘がある。
ふざけた戦いもあるが、その一方で2秒しかないシーンをナレーターが5分解説する戦いもある。
もしかしたら冨樫先生が読者を本当にバカだと思ってて、スプーンで情報を食べさせてあげないといけないと考えてるのかもしれないけど。lol
まぁそれは冗談として、実際それだけ複雑な戦闘が起こってるということだ。
一度ほぼ1話丸々使ってバックストーリーをやったのに、そのキャラクターがバックストーリーに沿わない行動をとったこともあったけど。
28:海外の反応
>>27
「HUNTER×HUNTER」は全ての登場キャラクターが、「DEATH NOTE」に出てもおかしくないような思考をするバトル少年漫画だと思ってる。
29:海外の反応
「アクダマドライブ」
「亜人」
「カウボーイビバップ」
「Fate/Zero」
「空の境界」
「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」
「キノの旅 -the Beautiful World-」
「プリンセス・プリンシパル」
「サムライチャンプルー」
「残響のテロル」
戦略に富んだ戦闘から、一切遊びなしの戦闘まで。
30:海外の反応
肉体的な戦いではないけど、わたしが見た中で最高の心理戦があるのは「逆境無頼カイジ」だ。
コメント
そんなのヤマト、ガンダムの時代から山ほどあるが
「こんなこともあろうかと」
コードギアスはどうなんだ?
敵の何人かギアスで行動させて場を混乱させる、足場や建物崩落させて混乱させる
政治も戦闘も8割はこのパターンだと思うんだけど
慎重勇者かな
確かにその点だけなら、ワールドトリガーはトップかもね
HUNTER×HUNTERとシャドーハウスが思い付いた
シャドーハウスはどちらかというとミステリーとかホラーに分類されるのかもだけど…
チーム戦という、複数人が一緒に戦うということを戦術レベルで描写できているのは、ワートリがずば抜けていると思う
普通は主人公チームが悪役チームと戦うという場合でも、大概は複数の1対1の戦いだったり、複数で一人を叩くか、小学生サッカーのように多数が一斉に集まってボコボコやってる出来損ないの正面衝突とかばっかりだし
昔ながらの「俺に任せて先に行け」っていう段階的なアレコレも様式美とかだけど、人数や状況を鑑みてそれぞれが動いて、全体的な盤面をリアルタイム的に作ってる作品って、ほぼ無いんよな
こっちは上手くいったけれど、その時別の場所でイベントが!って感じの流ればっかりで
ワートリもよく見ればそういう流れなんだろうけれど、そうは感じさせない、ちゃんと一人一人が頭脳と目的を持って動いているって感じさせ、その上でうわまった側が勝つとか言うのが上手く描かれていると思う
ワートリが答ではあるけど、最高の心理戦ならおおふり
攻撃がお互いに効きまくってて面白かったのが東京レイヴンズ
優勢劣勢が目まぐるしく入れ替わるテラフォーマーズ(2期?)もよかった
あとスレ主はDBをdisってるんだろうけど
ぺこらのDB配信見てたら悟空達はやっぱ頭いいなって思ったわ
パトレイバーかな?
太田の弾当たんないけど
パトレイバーは限られた技術の中で頑張ってて好きだ
最近まで千葉繁様もお出に成ってる実写映画が有ることを知らなかった。
太田は動いてる相手のコクピットとエンジンを外して狙ってるので当たらないけど
訓練時は全部的に当たってるんだよな
戦闘じゃないけど
ノーゲーム・ノーライフ
とかいかがでせう
ノゲノラは「馬鹿が考えた頭脳バトル」だから絶対に挙げるな
キノを入れるのなら、ガンゲイルを入れないと
自分もテラフォーマーズを推すな
>>太田の弾あたんないけど
そら速射でレイバーの関節を撃とうとしてるんだもん 相当な腕?スキル?が無いとダメだよ
あんなスナップノーズな銃(比率)だし無理無理(笑
士郎正宗のアップルシードや攻殻機動隊とかだと「素人は当てれる距離まで近づく訓練をしろ」っていうだろうけれど、太田さんだとその距離まで行ったらレイバーで殴り掛かる方が速いっていう性質あるからなぁw
「PSYCHO-PASS サイコパス」が頭を使った戦闘。頭?
…頭………脳なら使ってたが。
デスゲーム系のほぼ全部だろ
デスゲーム系は一時期よく作られたから典型的な粗製乱造でピンキリってイメージが抜けない….
戦闘じゃないけどストーリーが宇宙飛行士になるための競争の頭脳戦は宇宙兄弟
少年漫画のチートな展開についていけなくなったら、素直にスポーツ漫画とかリアル寄りにいった方が確実な気はするね…そればかり続くと飽きはくるし、いくら修行積んでも長引くほどパワーバランスおかしくね?になるし…
ジョジョはユニークで素晴らしいが本気で理屈が通ると思ってみたことはない。あれはアート。
H×Hも凄いけどゲーム感覚で独特の偏って凝ったルールありきなので…ファンタジーにいうだけ野暮だけど、そのノリにのれるかどうかってのはあると思う。
ジョジョ三部のダービー弟とのゲーム戦
モーレツパイレーツの決戦は深夜
あーあれね(w 自分ヤマトをリアルタイムで見てたジジイなのであのオマージュは好きだなw
それよりもオディットⅡ世の特徴を生かした攻撃方法に感動した覚えが有る(小説版で)
そしてアニメでもそれ、描写されてニコニコした覚えが有る
頭脳戦ならDEATH NOTE、Monster、ゴルゴ13、
肉弾戦ならNARUTO、進撃の巨人、
漫画ならバカボンド、パイナップルアーミー
子供アニメとは思えんほど狂った作画レベルで
砲弾の跳ねる距離まで正確だった劇場版忍たま乱太郎は
割と頭使って戦ってたな
アニメ化してない部分なら本好きの下剋上かな
主人公じゃなくて魔王だが
逆に頭使ってないのがドラゴンボ…ゲフンゲフン
ナメック星でのドラゴンボールの奪い合いはおもろかった
喧嘩商売稼業がアニメ化すりゃあなあ
ジャニーさんや松本みたいな面白いネタがあるのに再開しないんだからもう絶筆したんだろうな
アルドノア・ゼロとか
キングダム
まあ、最初の1期のCGを無視できればだが
ここまでガールズアンドパンツァーなし?
ガルパンは頭も使ってるけど
戦車の機動(操縦)とか射手の腕とかの方が前面に出てる気がする
TV版最終話の4号対タイガー1の直接対決とかまさにそれじゃないかな
あの戦車ドリフトにはフィクションとは言え感動した覚えが有る。
蒼き鋼のアルペジオ
ちはやふるだな
タイマンならいくつかあるけど知的な集団戦闘はかなり少ない
集団の中でさらに個々の動きが描かれるワールドトリガーがとにかくよく出来てる
ミリタリー寄りの戦術なら漫画だけど軍靴のバルツァーとか良い
コードギアスは素晴らしいけど、ルルーシュがいないシーンは世界一面白みに欠けるという非常に微細な問題にだけは目を瞑らないといけない
スレ主たぶんドメジャーなバトル系ジャンプ漫画くらいしか見てないタイプだと思う
ヘヴィーオブジェクトとかアルドノアとかあの辺りのかと思った
マージナルオペレーションは最初はかなり戦略重視だったけど後半はちょっとマンネリゴリ押しっぽくなった気がする。
あとロリ要素があるので欧米では絶対にアウトになるだろうし。
戦略性というか知能バトルみたいなのはアニメになっていないものの方がおもしろいのあるんじゃね?
どうしてもアニメは派手なアクションを求められているって勘違いしているように思う。
アニメに限らず、漫画を含めてもやっぱり見目好い見開きとかで迫力あるアクションシーンをドンと見せる方が、若年層には受けがいいだろうし、場合によっては編集にも「こういう漫画が良いんだよ」って感じで好まれているかもしれない
ハリウッドアクションとかカンフー物とか、香港ノワールだって時代は違ってもカッコイイアクションとかは、やっぱり一定の「強さ」みたいなのはあると思う
それが少年漫画液な王道に含まれてて、そういう作品が人気になってアニメ化されやすいっって流れになって、関係各位にもそういう思想や考えなんかがあるのかもしれない
戦闘ではなく物語全体では攻殻機動隊とか皇国の守護者とかは権謀術数入り乱れておもしろい。
チャイカ
DARKER THAN BLACK
約束のネバーランド
戦闘=バトルものに限定しないならジャイキリもいいかもしれん
>段々とただ爆発の大きさを競い合うような戦闘は食傷なんだ。
>5分くらいかけて誰かがパワーアップしてるのを、ただ眺めてるだけで誰も止めないのは嫌なんだ。
ドラゴンボールZの場合、「毎回ネームの1コマしか使ってはいけない。このコマだけで1話作ってくれ」という無茶な制約があったそうだから
例えどんなに優秀なスタッフを揃えたとしてもどうにもならん気がする
連載中作品の原作ストーリーに追いつくとか、アニメ制作側にとっちゃ地獄やろな
場合によってはアニオリ展開とかで好きにできるチャンスかもしれないが、それはそれで「他人の作品でやるな」とか言われるし
Dr.STONE、マスターキートン、精霊の守り人、ハイキューとかのスポーツもの多数
ダイの大冒険のアバン先生とポップの戦い方も見応えがあって好き
銀英伝が出てくるあたり感心した