1:海外の反応
2:海外の反応
作者が計画していたであろう結末が、表に出ることなく終わってしまうのは悲しいことだ。
3:海外の反応
実際読切の方が良い漫画が多いもんなぁ。
4:海外の反応
多くの優秀な人材が切られてきた。
5:海外の反応
>>4
そうじゃない者も一緒にね。
6:海外の反応
2015年は覚えてるわ。
あの年はかなりの数の良さげな漫画が打ち切られた記憶がある。
7:海外の反応
正直思ってたより少なかった。
8:海外の反応
>>7
基本的に単行本2巻まで(~20話)は保証されてるから、それほど多くの新連載が循環するわけではないんだよね。
9:海外の反応
>>7
だいたい新連載は年に10~15作品くらいだからね。
いくつかの例外はあるけど。(過去30年間で08、10、18年の3回)
その内の約20%が100話以上続く。
10:海外の反応
このグラフは正確だけど、縦軸の最低値が7だと7という数字が本来よりも少なく見える。
スケール感がよりわかりやすくなるよう1から始めた方が良かったな。
11:海外の反応
「アクタージュ act-age」が恋しいよ。
12:海外の反応
>>11
「アクタージュ act-age」は打ち切られたんじゃない、殺されたのだ。
まぁわたしとしては、「あかね噺」がその穴を埋めてくれて助かったけど。
13:海外の反応
>>11
悲しいが、あれは原作者がね・・・。
14:海外の反応
これはあくまで個人的な意見だが、この打ち切られた漫画の中で1つも不当だと感じた作品は思いつかない。
15:海外の反応
比較するために、毎年始まる新連載の数の推移も見せてもらえるか?
16:海外の反応
Ok
here
17:海外の反応
>>16
申し訳ないが、これ間違えてないか?
2015年は13作品の連載があった。
「学糾法廷」
「カガミガミ」
「ブラッククローバー」
「改造人間ロギイ」
「Ultra Battle Satellite」
「NARUTO -ナルト- 外伝 七代目火影と緋色の花つ月」
「背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜」
「レディ・ジャスティス」
「デビリーマン」
「ベストブルー」
「ものの歩」
「左門くんはサモナー」
「バディストライク」
2019年は12作品、2020年は18作品、2023年も12作品だと思う。
推測するに「NARUTO-ナルト-」と「Dr.STONE」のスピンオフと、「BURN THE WITCH」を何らかの理由で除外したのかと思うが。
18:海外の反応
>>17
おそらく打ち切りと予定通りの連載終了を区別してるからだと思われる。
いや実際は何か恣意的な基準があるのかもしれないけどね。
19:海外の反応
「レッドスプライト」:(
20:海外の反応
自分は超面白いと思った漫画が、鳴かず飛ばずで打ち切られるのを見ると本当に悲しくなる。
21:海外の反応
平均は11.71428。
ソースはJajanken.net
22:海外の反応
RIP 「レッドフード」2021
23:海外の反応
>>22
いち早くトーナメントアークに着手してしまったことが、良くなかったんじゃないかと思ってる。
そもそもグリム童話のような雰囲気が日本で人気がなく、舵を切った先が大味になってしまったことでトドメの一撃になってしまった。
24:海外の反応
>>22
「レッドフード」「神緒ゆいは髪を結い」「仄見える少年」の3作品は気に入ってたから、打ち切られてしまった時は軽くショックを受けた。
あと「サムライ8 八丸伝」もポテンシャルを発揮しきれなかった悲しいケースだと思う。
25:海外の反応
ジャンプは常に売れ行きや読まれない数々の作品を打ち切ってきた。
Vizが週刊少年ジャンプの全ての作品をライセンスし、ジャンプ+の全ての作品を翻訳しているため我々も全てを見ることができる、その傷も含めてね。
26:海外の反応
>>25
アクセスしやすいってことは、どんなものにもファンが出来るということだとも感じる。
何かが打ち切られれば、それがどんな作品であろうとも誰かは悲しむことになる。
27:海外の反応
Mashiritoさんがジャンプの連載は長くなってると言ってたのを思い出す。
昔はもっと新人とベテランの競争が激しく、連載を5年続けるのが極めて難しかった。
だから連載6年目に入った漫画家には、ハワイ旅行が贈られたんだとか。
28:海外の反応
皮肉なことに「ONE PIECE」がデビューした1997年、現代で最も多くのタイトルが打ち切られたんだよね。
「ONE PIECE」は血の中で生まれた。
29:海外の反応
>>28
まぁ94年の方が厳しかったけどね。
もっと厳しかった年もあったかもしれないが、間違いなく94年の方が多くの血が流れた。
30:海外の反応
>>28
よくSNSで「ONE PIECE」や他の昔のジャンプ漫画は、今の少年ジャンプじゃ生き残れないなんて意見を見るが、それら全ての漫画にあてはまるわけではないにせよ、ほとんどが初動から相当な人気を獲得していたという事実を無視してるんだもんなぁ。
昔の漫画はより過酷な状況で生き残ってきた。
31:海外の反応
少なくとも10年以上、少年ジャンプを読んでる人ならこの結果がわかってたはずだ。
ここ数年で事態が悪化してると思ってる人は、最近までここにいなかったか、あるいはよく調べていないだけだ。
コメント
打ち切られても駄目だし人気出すぎても引き伸ばしがひどくて駄目になっちゃう。個人的には20巻前後で終わる作品が一番きれいにまとまってると思う
漫画家に打ち切られグセがつかないように、人気の有無関係なく、最初から話数を決めておいて、きっちり終わらせるようにしないと育たないのにな。「話を完結させる」ってことが漫画にとっては重要なこと。それを途中で放り投げさせるんだからね。はっきり言って打ち切りって雑誌にとっても漫画家にとっても読者にとっても何の得にもならない。
まあ、そこそこ連載してたら、何話か前から前もって言ってくれるらしいが。
マンガ業界の一発屋比率が低ければそういうのもありなんだろうが、現実には2作以上を安定してヒットさせる作者の方が少ない現実
だから、育てるんだよ。1本の漫画を完結まで描かせて、24ページ程度の短編だけでなく、他の長さの起承転結の創作経験を与えて、更に自信をつけさせるんだよ。
つまらない(読まない)漫画が打ち切られるのは読者にとって得なのでは?話を完結させようがさせまいが、つまらないモノはつまらない。
面白いモノを描く人かどうかは3本も読めばおおよそ分かるだろうし、そこも越えられないレベルは淘汰され、次の人に道をあけるのが健全じゃなかろうか?
ましてやクセがつくほど打ちきられる作家に育つとか育たないもないだろう。
面白い漫画を描けると思われるから、連載させているのではないのか?その域に達していなかったら短編すら掲載されないでしょ。その連載も何話で完結って決まって無くて、ある程度これくらいの長さで人気が出れば続けられる形にして描いているんじゃないの?
そういうのを止めて、きっちり何話で完結って最初に決めて、その作品に対しての報酬も込みで契約した方のが良いと言っている。今は大分マシになったらしいが、飼い殺しや使い捨ての慣習はやっぱりまだ残っている。雑誌主体になっているのは時代錯誤。手塚治虫が現役でバリバリ描いてた頃の慣習がそのまま残っているのは、異常だよ。作画レベルも物語レベルも格段に多様化して創作が難しくなっているのに。手を動かす仕事量は変わらないかもしれないが、創作にかけるリソースの消費は確実に上がっていると思うよ。専門的な内容の漫画って増えたでしょ。
昔の漫画家よりも、現代の漫画家の方のが早死とか多い印象もあるしさ(これはあくまで印象ね)。
だから、そんなの育ててどうするの?
それが枠を塞ぐことによって、才能のあるヤツがチャンスを得られない方が不幸だろ
客としても仮に20本の連載のうち10本がそんな連載になった場合、頑張れよ!応援してるゾ、読まないけどな。なんて言うか?
作家の方だって連載はするが、需要が無いから単行本は出ないよなんてなったら、借金しか残らない
そうやって保護して10段階で1のヤツが2や3になったってしょうがないでしょ?
単純に原稿料を上げてやれだったら賛成だけど、そんな過保護は害しかない
>作画レベルも物語レベルも格段に多様化して創作が難しくなっているのに。
そういうさあ、誰かが言ってた受け売りはせめて疑問を一度は持って自分の言葉にしてから使った方がいいよ
>それが枠を塞ぐことによって、才能のあるヤツがチャンスを得られない方が不幸だろ
>そうやって保護して10段階で1のヤツが2や3になったってしょうがないでしょ?
何故に才能の有無だけで語るんだよ?
連載に漕ぎ着けた人間は才能が有るからだろうに。それが前提だよ。連載となった時にあやふやな目標ではなくて、きっちりとした目標を立てた方のが良いと言っているんだよ。制作期間や報酬の話も含めてな。短編では力を発揮してた人間からいきなり連載でヒット作なんて生まれるとは限らんだろ。だから、単行本3~10冊程度の連載枠で1つの物語を最後まで完成させるってことをしてもいいんじゃないかって言っているんだよ。君が言うように、才能のある奴に枠を回す意味でもな。才能のない奴を連載で育てろなんて一言も言っていない。
>そういうさあ、誰かが言ってた受け売りはせめて疑問を一度は持って自分の言葉にしてから使った方がいいよ
これはオレの言葉だよ。オレが感じて、オレが考えた言葉だよ。誰が言ったんだよ?
取り敢えず相手の言葉を批判しとけばいいって思ってんじゃないよ。
きっちり終わらせないと漫画家は育たないって意見はエビデンスないけど、20巻程度で完結させてほしいのは読者としては同意かな
短編を何作か描けばしっかり終わらせられるようになるのでは?
短編と20冊もの長編を書くのに必要な能力はかなり違うと思うが
短距離選手に中長距離で結果出せというような話
もちろんできる人も居るだろうが、それこそ少数だろうに
起承転結を構成する能力は短編から長編でも応用が利くはず
面白いデータだな!
週刊少年ジャンプの販売冊数との相関があるか気になるな
まぁ贅沢なやり方だよな
作家志望者が腐るほどいるからできるやり方だと思う
ONE PIECE連載開始頃って、ドラゴンボールもスラムダンクもないし、次の看板を育てなきゃ
マガジンに負けてしまうってタイミングでマシリトが伸びしろの少ない人気中堅をガンガン切ってた時期でしょ
別に週刊少年ジャンプの打ち切りとなっても超一線のひとつの尖ったとこから退くだけだ
昔、漫画好きな小学生がノートに描いたレベルの話と絵でジャンプの連載始まった時、やる気ないただの給料泥棒の担当者をクビにしろって思った
もちろんその漫画は十週切り
文芸方面の仕事やりたくて入社したのに、漫画に興味なくても上等な原石の鳥山明を見つけ、さらに一年間磨き上げて世に出したマシリトとはえらい違いだ
スレの中に出てきた漫画の一つのの作者が大学の友達だった。彼が部屋で描いてた作品が赤マルに載った時はびっくりした。
卒業してから連絡とってなかったけど、連載してることに気づいて陰ながら応援してたけど、打ち切られた時は本当に残念だった。
いや、ワンピースとかナルトって読切の時点で周りの子どもたちが「おもしれぇ〜!!」ってなったんだよね。
ネットない時代なのに、明らかに面白くてすごい話題になった。
だからアニメ始まる前から大人気だったし、アンケート関係なかったよ。
アクタージュは本当にもたいない
事件がなければ集英社の金のなる木になってただろうに
絵はpixivのお絵描き自慢をスカウトしたんだっけ
長いアホ毛アンテナとか十五年前の流行りで無理だった
今オンライン連載が主流だから打ち切りの数は膨大な量になっとる
オンライン連載のおかげで連載枠なくなってから年間8万作品くらい漫画の新作出てる
こんな状況なのにお隣の方々はウェブトゥーンが日本の漫画を超えたとか寝言を言ってるんだよな
アンケート至上主義と言われてるが実際は編集部の意向で終了させられる作品もある。巻来功士のように残酷すぎるとか少年誌の内容にそぐわない作品とか。シティーハンターは不人気ではなかったがマンネリと判断されたのか編集部に気に入られなかったのか作者の意図しない形で最後は打ち切られた。長期連載だったんで打ち切りイメージないけどね。別の雑誌でスピンオフ描いたのはそういうこと。矢吹とかもジャンプラやスクエアに飛ばされたのは色々不味かったんだろう。
引き伸ばしも引き伸ばしでほんとクオリティ落ちるよな
ナルトとか巻数半分、せめて50巻完結くらいまで内容詰めたら理想の漫画になったろうし、ワンピも同じこと思う
あるいはもう少し作者に話を煮詰める時間あればね
週刊連載でとにかくペンを休めず描かなきゃならないってマジできつそう、描く作業だけで週の時間の殆ど食われてるだろうし
アクタージュは絶対水面下でアニメの企画たてられてたよな
原作者のキモい性欲のせいで全ておじゃん
リアルで発掘オーディションしてたから舞台とかドラマ化も進んでたぞ
引き伸ばし云々は分かるけど
長く作品が売れ続けるおかげで出版社は維持出来るし
新人作家にチャンスを与えられるわけで
まあ創作の循環
マグちゃんは頑張ったと思う
サム8はほんともったいなかった
あれほど名言を生んだ人気作は葬送ない
>葬送ない
そこの千年エルフ、ミミック見えてんぞ
寒8って岸本が担当に没にされた読者ウケしないネタの寄せ集めだって有名じゃないか
人気上昇してる鬼滅より寒8を大量入荷して、平積みするよう本屋にごり押しのお達しがあったの知ってるか?
岸本のご機嫌取らず、10話打ち切りにしてれば紙とインクが無駄にならんかったのに
今はのんびり自分のSNSかyoutubeにでも自分が書いた漫画を自分のペースで上げればいい時代
わざわざ集英社に地獄のようにこき使われなくてもお金は稼げる
漫画家にとっては夢のような時代だと思うよ
昔はどこかの会社に属し、体を酷使しないと漫画でお金を稼ぐことは難しかった
10話打ち切りが無くなった時点で、最近のジャンプは比較的優しいだろ
にわのまことが打ち切りの常連なイメージ
カスタムトンファーの話とか面白いのになぜか途中で打ち切られるんだよな
最初がどれだけ面白かろうがつまらなくなったなら切ってくれる方がいいわ
ダラダラ続いて面白かったころの作品が〇ぬより100倍マシ