前回の感想→海外の反応アニメ【ダンダダン】第3話
1:海外の反応
ここまでの4話はいわばパイロット版(実際プレミアで公開されたのは3話だけど)であり、最初のアークの節目でもある。
まだ「ダンダダン」を見ていない人も、この4話をまとめてみることで映画みたいに観ることができるだろう。
2:海外の反応
まさかターボババアの背景を知ることになるなんて・・・悲しくなっちゃった。
3:海外の反応
わたしは今31歳で、これまであらゆるアニメを見てきた。
しかし学生時代以来、これほどまでに強く惹かれるアニメキャラクターは桃が初めてだ。
4:海外の反応
>>3
わたしも同じことを思ってるよ。🤣
5:海外の反応
今回のエピソードはまさにフルスロットルで駆け抜けたな。
あのクラシックミュージックパートがf〇cking love.
普通に鳥肌が立ったよ。
そしいぇ最後のシーンはなんとも可愛らしい。
なんか知らんけど恋愛アニメの主人公よりも、この2人は応援したくなる。
6:海外の反応
普段ほとんどアニメを見ない自分でもわかる、「ダンダダン」は本当に最高のアニメの一つだ。
アニメーションも綺麗だし、病みつきになる。
7:海外の反応
つまり1話のターボババアがオカルンの携帯を通じて桃の元に現れたのは、トンネルで亡くなった女の子たちのように乱暴されそうな桃を助けようとしてたわけか?
8:海外の反応
>>7
Oh sh〇t! That’s clever.
9:海外の反応
>>7
Yes, さらに3話の冒頭でターボババアが桃の体を確認してたのも彼女に何か異常がないか、宇宙人に乱暴されていないかを確認してるんだと思う。
原作漫画でもアニメでも、彼女のバックストーリーを知ってからわたしはそう解釈してる。
10:海外の反応
またしても素晴らしいエピソードだ。
“ウィリアム・テル序曲”や”Can Can”のようなクラシックのリミックスを合わせ、最終的にはよりモダンな曲に移行するぶっ飛んだチェイスシーンが大好き。
11:海外の反応
これは最初からずっと思ってたことだけど、オカルンはこれまでわたしが見てきたオタクキャラの中で、最もオタクっぽくない見た目と性格のオタク主人公だ。
ステレオタイプから抜け出す彼のキャラクターが大好き。
12:海外の反応
>>11
少なくともよくある大人しいオタクではないね。
桃に対しても口答えしたり、生意気な言動もするし。
2人のケンカ(と芽生えつつあるロマンス)は、最高の要素の一つ。
13:海外の反応
なんて楽しいエピソードだろう。
桃はかっけーだけじゃなく、あのバトルIQの高さは本当にクールだ。
ターボババア編をエキサイトに締めくくるに留まらず、キャラクター同士の関係性(カップリングも?)もしっかりと確立された。
14:海外の反応
まさかルフィの声で”Sonuvab〇tch”と聞くことになるとは。
15:海外の反応
Holy sh〇t, 桃の声優である若山詩音さんがもうノリノリだったな。
あと桃のことをMomo-chanと呼ぶオカルンも可愛い。
16:海外の反応
桃に”日本語喋れや”と言いながら、彼女らを”so of a b〇tch”と呼ぶターボババアで笑う。lol
17:海外の反応
>>16
そもそも桃に対して”英語使って老人騙そうって魂胆がみえみえ”と言う前に、先に”リスペクト(rispekuto-respect)”と言ったのはターボババアなんだよなぁ。
18:海外の反応
あの最後の”また明日”は、愛の告白よりも効いたね。
19:海外の反応
>>18
日本語の”sayonara”という言葉はただ”goodbye”という意味もあるけど、しばらく/永遠に会えないという最終的な別れのニュアンスが含まれていると、つい最近知ったんだよね。
そう思うと良いシーンだわ。
20:海外の反応
>>19
その通り。
健は桃との関係性がはっきりと認識できていなかったから、反射的に出た”sayonara”という言葉に悩んでたわけだ。
それまで桃と一緒にいたのはある意味強制されていたことで、その強制していた原因が今回解消された。
星子に”次は逃がさねえ”と言われた時に健は関係性に気づくことができたはずだが、自己評価の低さから気づくことができなかった。
本来ならば”次は”という言葉には、”友達なんだからまた次の機会がある”という親しみが込められているとわかる。
キャラクターの出会いや別れというのは関係性を理解する上で重要だが、翻訳の問題で多くの人たちに見過ごされてしまうことも多い。
こういう重要な瞬間が失われないよう、weebはたくさん学ぶ努力をするべきだ。
21:海外の反応
Damn, 先行プレミアでもこのエピソードを含めて欲しかったなぁ。
映画館のスクリーンで観られたらもう最高だったろう。
22:海外の反応
最も盛り上がると期待してたシーン:走行中の電車の上で巨大カニを燃やす
実際に最も盛り上がったシーン:”また明日”
23:海外の反応
>>22
Welcome to Dandadan.
大迫力のアクションシーンと同じくらい(いやそれ以上に)、キュートな人間関係の発展シーンが心に残るのだ。
24:海外の反応
やっぱりわたしはポニーテールで!
25:海外の反応
なるほど、高倉健は噛むタイプね。:|
26:海外の反応
>>25
確かにこれは不器用だな。
27:海外の反応
>>26
TOO SHY SHY BOY!
28:海外の反応
ターボババアの魂がようやく休めるというのも切ないな。
というのも彼女が抱えていた事情に加えて、オカルンがもうかっけー変身ができなくなるという意味でも。(少なくともしばらくは)
29:海外の反応
カニババアのお〇ぱいに噛みついて最大ダメージを与える!
うん、「ダンダダン」ではごく普通のフレーズだね。
あと幽霊にはある程度の理解や良識のようなものが残っているようだ。
ただ乗り込んできて女の子に乱暴するような宇宙人とは違ってね。
30:海外の反応
このエピソードを5文字で表すと:WTFAC. What. The. F*uck. ABSOLUTE. CINEMA.
「ダンダダン」は減速するどころか益々クレイジーになり、盛り上がり続けている。
チェーホフのお〇ぱいを吸うかのような、ネクストレベルのストーリーテリングだ。
31:海外の反応
よし君たちはまったくわたしの期待を裏切らなかった。
この一週間わたしのPixivとTwitterのフィードは、星子お祖母ちゃんのファンアートで溢れていました。( ͡° ͜ʖ ͡°)
MAL Poll Results
5 out of 5: Loved it! | 887 | 64.6% |
4 out of 5: Liked it | 357 | 26.0% |
3 out of 5: It was OK | 94 | 6.8% |
2 out of 5: Disliked it | 13 | 0.9% |
1 out of 5: Hated it | 23 | 1.7% |
5 out of 5: Loved it! | 1333 | 79.7% |
4 out of 5: Liked it | 253 | 15.1% |
3 out of 5: It was OK | 51 | 3.0% |
2 out of 5: Disliked it | 12 | 0.7% |
1 out of 5: Hated it | 24 | 1.4% |
Reddit Rate
Very Good | 626 | 72.03% |
Good | 192 | 22.09% |
Average | 44 | 5.06% |
Bad | 4 | 0.46% |
Very Bad | 3 | 0.34% |
Very Good | 1400 | 90.2% |
Good | 125 | 8.05% |
Average | 23 | 1.48% |
Bad | 1 | 0.06% |
Very Bad | 3 | 0.19% |
コメント
このスピード感に字幕で理解が追いつけるって感心する。特にターボババアが境界越えて死んだ場面とか。