前回の感想→海外の反応アニメ【ダンダダン】第6話
1:海外の反応
このエピソードのサウンドトラック、テンポ、アニメーション、トーン全てが完璧だった。
2:海外の反応
この物語で涙に溺れるのはこれで3度目。
3:海外の反応
これは本当に見てて苦しかった、原作を読んでたからこそ余計にそう感じたのかも。
もはや物理的にこれ以上のアニメ化は不可能だと思えるほどに, my God.
beautiful.
4:海外の反応
“F*uck 愛羅、このクソビッ-“
**第7話配信**
↓
5:海外の反応
>>4
まぁまだ彼女はBみたいなもんだけど、それでもわたしは彼女が好きになったよ。
6:海外の反応
>>5
愛羅はB*itchからB*itchに進化した。💅
7:海外の反応
ちょっと子供たちを抱きしめてくるわ。
8:海外の反応
>>7
じゃあわたしは母親を抱きしめてくる。
9:海外の反応
ヤバイ・・・めちゃくちゃ泣いた。PERFECT episode.
牛尾憲輔さんはこのエピソードでこれ以上ないほどの仕事をしてくれた。
多くのシーンで効果音をなくし、劇伴だけで見せるという演出が本当に良かった。
奇妙な話だけどなんかこのエピソードを見てると、「妄想代理人」を思い出した。
アートディレクションや音楽によって・・・なんか限界を超えて圧倒されるような感覚がさ。
10:海外の反応
生きる理由を失って命を絶った母親が、愛羅に会って再び生きる理由を見つけ、最後に死ぬ理由を見つけたわけだ。
11:海外の反応
“If you were someone else’s daughter, you would’ve been so much happier. With me you were miserable. I’m so sorry.(私の所に生まれてこなければ、幸せだったろうに。私が不幸にしたんだ、ごめんなさい。)”
このセリフでやられた。
同情してしまうな・・・娘のために一生懸命自分の多くを捧げてきたのに、それでもまだ足りないと感じてしまうなんて。
12:海外の反応
>>11
これは確かなことではないけど、わたしは彼女が娘にドレスを買ったことが最後の不幸に繋がったんだと解釈してる。
娘のためにしたことが、結局は自分も娘も不幸にする結果になるというね。
可哀そうな女性、そして可哀そうな娘だ。
13:海外の反応
信じられないほど心打つバックストーリーはもちろんだが、桃がオカルンに”アイツをロックオンしといて”と言う時の滑らかな変身シーンに目を引かれた人はいないか?
14:海外の反応
>>13
Yeah, わたしもそこ好き。
オカルンはどんどんターボババアの力を使いこなし始めてるし、そのおかげでアニメーターたちが力を振るえるのが良い。
15:海外の反応
親になると色々なシーンで、自分が抱く感情が大きく変わるんだよなぁ。
幼い愛羅が”自慢できる子になる”と言うシーン、これは5年前のわたしでは抱けなかった感情だ。
16:海外の反応
あの後彼女の娘に何が待っているのか考えるだけで苦しいし、なぜ彼女たちがあんなことになってしまったのかもわからない。
17:海外の反応
>>16
彼女は売春から得たお金(タイマーを持ってラブホテルにいることから)の中から、本来売春を取り仕切ってる人間に渡すべき金をくすねたとかのかと思った。
18:海外の反応
>>16
娘を連れて行った男たちの1人がチェックしていた封筒、あれはその前に彼女が3枚の紙幣を抜いた(娘のドレスを買うために)封筒とおそらく同じもの。
つまり借りた金の返済額を娘のために減らしたことで、その足りない分を娘で払わされたということだろう。
19:海外の反応
今回のエピソードのスタッフリストを見て、傑作になるとは思っていたがそんなハードルを軽々と超えてきた。
本当にありがとう。
心の底から泣いた、他に何を言えばいいのかわからない。
とにかく今はちょっと頭が痛いわ・・・これ以上何も書けない。
20:海外の反応
愛羅が死んでるという衝撃的な事実の後、Creepy NutsのOPを投げつけてくるのクレイジー過ぎる。
21:海外の反応
このエピソードを通してのわたしがこれ。
OPとEDではノらずにはいられないんだ・・・。
22:海外の反応
全てを知った愛羅が迷うことなく、アクロバティックさらさらの魂のために走り出した瞬間に涙が止まらなくなった。
Man・・・「ダンダダン」大好きだ。
23:海外の反応
6歳の娘を持つ母親として・・・このエピソードは完全にわたしを破壊した。
どれだけ傷だらけになろうとも、なりふり構わず狂ったように娘の元へ行こうとする彼女の姿を見て、わたしの感情は押しつぶされる思いだった。
原作漫画を読んだことがなかったし、これまでこのアニメを見てきてまさかこんな展開が待ち受けてるとは思わなかった。😭
24:海外の反応
ダメだ、涙が止まらない・・・。
宇宙人と比べると、妖怪がいかに痛々しいほどに人間くさい存在かよくわかる。
これは本当に特別だった。
25:海外の反応
その理由はわかるんだけど、売春や自ら命を絶つ直接的なシーンはカットされて暗示的な描写に留まったが、アニメーションと音楽のおかげで漫画と同じくらいインパクトがあった。
サイエンスSARUすごいわ、マジで泣いた。
子供たちよ、お母さんに愛してると伝えるんだ。
そしてお母さんたちよ、息子や娘を抱きしめてやってくれ。
26:海外の反応
>>25
売春についてはかなりわかりやすくなってたけど、彼女が自ら命を絶ったことは原作漫画を読んでいなかったらわからなかったかも。
27:海外の反応
>>26
Oh, わたしはそれに気づかなかった。
彼女は娘を追いかけて倒れたけど、雨の中血を流し続けたことで力尽きたのかと思った。
28:海外の反応
先週:HAHAHA, タマ無しだー!!
今週:人はどのように苦しみに向き合い、如何にして自分たちが嫌悪し恐れるモンスターになってしまうのか。人間の状態や無情な社会、それによって引き起こされる人間の変化について深い学びを与える。
来週:HAHAHA, 彼らの恋愛事情はどうなるかなぁ?
29:海外の反応
最初は愛羅のオカルンへの嘘に腹を立てたが、今回は彼女の嘘に救われた。
今の彼女なら、お母さんも自慢できるだろう。
しかしアクロバティックさらさらの娘は・・・救われないんだよね。
全てが丸く収まるわけではないというのが、言葉では形容したがいこの余韻になっているんだ。
30:海外の反応
まさか「ダンダダン」が箱ティッシュ必須の作品だとは。
壮大なアニメーションにストーリーテリング、本当に心に響く作品だ。
“呪われた少年が金玉を取り戻す奇妙なアニメ”と”号泣必死の完璧なアニメ”の境界線を巧みに歩きながら、滑らかなアニメーションとアートスタイルが後回しになるほどの完成度。
31:海外の反応
最近のゲームや映画にはこういう良質なシナリオが全然ないんだよな。
ハリウッドよ、また頑張ってくれよな。
Peak episode, 1秒1秒を愛してる。
MAL Poll Results
5 out of 5: Loved it! | 843 | 71.0% |
4 out of 5: Liked it | 276 | 23.3% |
3 out of 5: It was OK | 50 | 4.2% |
2 out of 5: Disliked it | 13 | 1.1% |
1 out of 5: Hated it | 5 | 0.4% |
5 out of 5: Loved it! | 3073 | 92.4% |
4 out of 5: Liked it | 182 | 5.5% |
3 out of 5: It was OK | 34 | 1.0% |
2 out of 5: Disliked it | 14 | 0.4% |
1 out of 5: Hated it | 23 | 0.7% |
コメント
ああ、ここの外人コメ見るまで生活苦から闇金に手を出して返済滞り娘を借金かたに連れていかれたのだと思っていた
売春組織に上納する金をくすねていたのか
生活苦で仕方なくとはいえそりゃボコボコにされて娘さらわれるわな
母親視点がこれでも母親の都合のいいところだけ見せられてるんじゃないの?という点に気づけばこれが美しい話でも何でもない可能性が出てくるんよなこれ
お子様だねぇ
このエピソードに詳細の説明が無いのは、すぐ犯人探しをする読者や母親に完璧を求めて批判するあら捜しに対する予防線じゃないかなと思う。
完璧な親ならそもそも非合法な連中と関わりを持たない。お金をくすねた後は逃げるだろう。
アクサラはバレエや言葉使いから、もともとは世間知らずに育てられた良家のお嬢さんである。
アクサらは(アップで写る)レジのお金には手を付けようともせず、自分で稼いだお金からドレスとケーキ代を抜く。もちろん、上納金・返済金に手を付けることはレジのお金よりずっと危険である。彼女は裏社会の怖さや対処をしらなかった人間である。
アクサラ自身は多分元々そこそこ裕福な家庭で育ってると思う、ある程度の期間バレエやってたんだろうし
親のせいで子供が被害を被ったと言う話の流れ的に、アクサラも親の負債を引き継いで詰んだんじゃないかなぁ
愛羅の言った彼女達がに悲しみ
薄っぺらとか思った人も酔って見ると更に良き
オカルン変身の滑らかさは良かったな。そういう感じに変化するんだって納得できた。
昨夜常人仮面で泣かされて今日はダンダダンで泣かされるとは思わなかった
神回。アクションシーンじゃなくて過去話が
幼い愛羅の表情とか、最近のジブリに見習わせたいほどに