前回の感想→海外の反応【呪術廻戦】第270話
1:海外の反応
結末や最後のアークの流れなんかは言いたいことがないわけじゃないけど、それでもとても楽しませてもらった。
また一つ、大きな少年漫画シリーズが終わってしまった。
2:海外の反応
なんかぽっかり胸に穴が空いた気分だ。
3:海外の反応
See you later jujutsu sorcerer…
4:海外の反応
悠仁と野薔薇が一緒にバカやって恵が頭を使う、そんな光景がまた見られるのは素敵だ。
そんな光景がもう見られなくなると思うと寂しいな。
出典:芥見下々【呪術廻戦】集英社
5:海外の反応
全て見せる必要がないことは承知してるが、羂索を悠仁の母親として登場させた後、何かしらそのことに触れてほしかったなぁ。
6:海外の反応
>>5
虎杖って羂索と一回しかやりとりしてないよね?
虎杖はそのことを知ってるのかな。
7:海外の反応
>>6
そもそも由基と東堂だって師弟関係なのに、やり取りはまったく描かれてないし。
その手の描写は全体的に不足している。
8:海外の反応
東堂は終始由基を気にする様子はなく、彼女は最後のセンターカラーからも省かれてしまった・・・。
9:海外の反応
>>8
東堂と由基のやり取りが一切なかったことが最大の不満点だ。
他のキャラクターにはあったのに、なぜ彼らにだけなかったのだろうか。
10:海外の反応
>>9
それで言うなら東堂と脹相だってそうだ。
彼らが出会っていたらどれほど意気投合するかと想像すると・・・。
11:海外の反応
終わってしまった。
下々先生ありがとう、「呪術廻戦」を作ってくれて。
欠点もあったと思うけど、全体的にはすごく楽しかったし悪い点よりも良い点の方が多かった。
五条と同じ言葉を言わせてもらうと:楽しかったな
12:海外の反応
楽しい旅だったよ、2021年に漫画を手に取って以来夢中になって追いかけてきた。
今はまだ結末が急ぎ足に感じられて物足りないが、読み返した時により良い読後感になることを期待してる。
お気に入りのキャラクターを増やしてくれてありがとう、特に七海ね!
13:海外の反応
第1話は”両面宿儺”の名を冠し、最終話は宿儺(の指)で終わる。
そして第1話で封印されてた指のコールバックに、あえて指の危険性について言及してるのも良いね。
最後に扉も蓋も開いてるが何も起こらない、その平穏さが表現されている。
出典:芥見下々【呪術廻戦】集英社
14:海外の反応
>>13
脅威ではなくなったことの表現として、開いてるというのは考えもしなかったわ。
てっきりまた誰かが持ち出すという不吉な前触れとして描かれてるのかと。(続編を望むあまり解釈が歪んでしまった)
15:海外の反応
>>14
2034年の「呪術廻戦 2」では、生まれ変わった善玉宿儺が地球を征服しようとするエイリアンと戦うのだ・・・。🔥✍️👀
16:海外の反応
まだ描いてほしいことがいっぱいあるのに・・・。
平安時代のスピンオフが必要だ。
羂索、天元、宿儺の過去やなぜ彼らがああなったのかもっと知りたい。
17:海外の反応
You were magnificent JJK, I’ll never forget you for as long as I live
(天晴だ呪術廻戦、生涯貴様を忘れることはないだろう)
18:海外の反応
>>17
Seriously!
「呪術廻戦」はこれまで見た作品の中でも、最もクリエイティブな勢いのある作品の一つだ。
あらゆるやり取りからスタイルとバイタリティが溢れていた。
わたしはシリーズを継続させる方法に苦心するのではなく、宿儺を倒すという良い区切りで終わらせる決断に感謝してる。
19:海外の反応
Damn, まさか最後のセリフを真人が持って行きやがるなんて。lol
20:海外の反応
可哀そうな真人。
宿儺のメンタリティを受け継ぎながらも、その宿儺自身が新たな生き方を歩むことで置き去りに。
あと宿儺と裏梅が手を繋いでるのがなんか可愛らしいな。
21:海外の反応
この結末はなかなかに複雑な心境だ。
最終話としてこの結末を気に入ってる。
虎杖、伏黒、釘崎の新たな日常を確立するように任務を描くのが好きだし、五条の回想も良かったし、またクソ野郎真人に会えたのも良い。
それにいきなり何年も時間が飛んだりしなかったのも良かった。
ただ一方でここに至るまでの前数話、取り上げるべきと感じた多くのことが飛ばされてしまった。
死滅回遊の終わりはさらっと流されたし、せっかく戻ってきた野薔薇も悠仁とふざけるだけでキャラクターとして意義ある描写がない。
全体的にキャラクター、関係性、世界観、プロットについて十分に描かれていない。
まぁこれらの問題のほとんどは、アニメ化に伴っていくつかのシーンを追加したり拡げれば済む話ではあるけど。
じゅじゅさんぽを復活させるだけでも、かなり補完できるはず。
22:海外の反応
>>21
わたしにとって野薔薇が一番残念な点だったわ。
彼女は最も目立つ女性キャラクターだったにも関わらず、ストーリーにほとんど登場できなくなってしまったために、能力的にもキャラクターとしても成長するチャンスがなかった。
後半で突然戻ってくるまで、ほとんど彼女に関して語られることさえなかったから。
まぁ酷く描かれるよりは良いんだろうけど、やっぱり彼女についてもっと見たかったと思わずにはいられない。
23:海外の反応
>>21
世界が呪いの存在を認知したことで、物理や科学という概念自体が事実上ひっくり返ったわけだ。
そのことがまるで何事もなかったかのように触れられないのは信じられないことだ。
死滅回遊で日本のあちこちが滅茶苦茶になり、東京は壊滅し、アメリカが呪術師をさらった。
前回真希が連れ去られた術師を取り返すみたいな話もしてたが、その続きはなし??
地球上で最も人口の多い大都市の一つ東京、それが”今も不可侵領域”の一言で片づけられる結末なんて・・・。
やっぱり真に足りないのは世界観の描写だよ、いやマジで。
24:海外の反応
>>23
それに世界の秩序を維持するために、五条の存在がどれほど重要なのかも言われてたよね。
彼のいないこの世界がどうなるのか、あるいは五条のような役割を果たせる人間がいるのか。
25:海外の反応
わたしは残念に思うことと、悪いと思うことはまったく違うと思ってる。
このフィナーレが悪いとは思わないが、未完成だと感じる部分は多くある。
「呪術廻戦」はいつもキャラクターよりも、プロットスピードを重視してきた。
前半はそれが良い方向に機能していたが、終盤になるにつれてそれが問題になっていると感じるようになった。
26:海外の反応
Wow, ついに「呪術廻戦」が完結するなんてなぁ。
凄い旅だったよ。
2018年?か2019年に初めてこの作品に触れ、長い間感じてなかった古き良き少年漫画の輝きを見たあの感覚を今でも覚えてる。
最後の最後で宿儺を変えられたという事実が好きだし、人間として生まれた宿儺と呪いとして生まれた真人の違いが見られたのも良かった。
山あり谷ありで答えよりも疑問が多く残りはしたが、それでも最もクレイジーな体験だった。
下々先生がこの先どんな作品を作るのか、とても楽しみにしてます。
出典:芥見下々【呪術廻戦】集英社
27:海外の反応
Thank you for everything Gege sensei 🙏
28:海外の反応
下々先生の次回作はどうなるんだろうなぁ。
それとも「呪術廻戦」の後、もう漫画を描くことはないんだろうか。
29:海外の反応
>>28
元々芥見先生は「呪術廻戦」ではなく、アイドル格闘漫画を描きたかったそうだ。
ただその前に「呪術廻戦」を描いただけなのだ、つまり次はアイドル漫画やろなぁ。
30:海外の反応
>>29
東堂と高田ちゃんが主人公の”Oshi no Kaisen”でいこう。
31:海外の反応
この作品を読み始めたこと、そして読み終えられたことを本当に嬉しく思います。
「呪術廻戦」はわたしを魅了し、惹きつけてやまなかった。
わたしが幼い頃に失った漫画やアニメへの愛を再び取り戻し、現実でもネットでも人と繋がりを作るきっかけをくれた。
全ての展開に大満足できたわけじゃないが、その時はみんなと発散したり、議論したり、笑い合ったりできた。
みんなと「呪術廻戦」を読めて本当に良かった、その全てに感謝します。
MAL Poll Results
5 out of 5: Loved it! | 79 | 22.5% |
4 out of 5: Liked it | 70 | 19.9% |
3 out of 5: It was OK | 90 | 25.6% |
2 out of 5: Disliked it | 52 | 14.8% |
1 out of 5: Hated it | 60 | 17.1% |
5 out of 5: Loved it! | 219 | 15.9% |
4 out of 5: Liked it | 190 | 13.8% |
3 out of 5: It was OK | 370 | 26.9% |
2 out of 5: Disliked it | 215 | 15.6% |
1 out of 5: Hated it | 382 | 27.8% |
Reddit Rate
Very Good | 249 | 12.76% |
Good | 445 | 22.8% |
Average | 672 | 34.44% |
Bad | 325 | 16.65% |
Very Bad | 260 | 13.32% |
Very Good | 435 | 15.43% |
Good | 523 | 18.55% |
Average | 827 | 29.34% |
Bad | 474 | 16.82% |
Very Bad | 559 | 19.83% |
コメント
やはりハードな週刊連載が続く中でストーリーしっかり考える余裕と体力が削られていってしまったのかな
なにはともあれ、お疲れ様でした
22,23,24あたりと同じ意見だわ
話広げた割に回収されないことが多すぎる
進撃のように月刊誌でもっと余裕を持って描いて欲しかった
漢字がわからんと何もわからんだろうな
1話目から意味不な翻訳だったんだろうと思うと哀れに感じるよ
この不良債権をどうにかしなきゃいけないMappaが可哀想だわ
完全オリジナルのストーリー作っても誰も文句言わんだろ
それぐらい渋谷以降の展開は酷かった
一応みんな自分を納得させようと努力してる感じだなw
なので評価は低いw
GOODよりBAD割合が高い最終回で悲しい
なんか期待値を大幅に下回った結末だったけど恨み節言っても仕方ない
作者は魅力的なキャラや雰囲気作りは上手いけど、ストーリーテラーではなかったということ
予定調和で作品書き終えてこれだけ消化不良になっちゃうんだから
お、しっかり1、2評価の数が4、5上回ってるな
まぁ当然か
最後はちょっとものたりなかったけど、長い間楽しませていただいてありがとう。
どうせなら五条復活まであった方が面白かったかも。
次は平安時代の物語で行けそうな気もする。
良い悪い好き嫌いならまだしも最後のページを不穏とか言ってる連中は読解力なさすぎる