1:海外の反応
Crunchyrollがシネマコンで日本のアニメの劇場公開をアピールした。
困惑する劇場経営者やアニメファンにアニメの重要性をアピール。
Indie wire
シネマコンのオーディエンスはアニメというジャンルを正しく理解していないかもしれないが、CrunchyrollのSVPであるMitchel Bergerが、アニメ産業の価値は37億ドルにも上ると語ると彼らは目を輝かせた。
シネマコン2024の最初のプレゼンテーションは、ワーナー・ブラザースでもディズニー映画でもなく、いかにアニメが映画館の救世主となり得るかという訴えだった。
2:海外の反応
そうあるべきだよなぁ。
アニメ映画や劇場編集版など、もっとNAでも広く公開されるべきだよ。
3:海外の反応
知らない人のために説明すると、シネマコンは映画館のオーナーが集まる最大かつ最も重要なイベントだ。
色んなスタジオが自社ラインナップを発表し、映画を売り込んでいく。
アニメにそれほど関心のない地域の映画館経営者や関連事業者と、ネットワークを構築するための重要な機会だ。
Crunchyrollはこのプレゼンテーションを通じ、取得したアニメをより広く公開し、アニメ映画の明るい未来に繋げようと考えている。
4:海外の反応
>>3
映画界のE3(ゲームイベント)みたいな感じだね。
5:海外の反応
>>4
それはかなりしっくりくる!
そしてRIP E3.
6:海外の反応
そうじゃないと困るよ。
アニメ映画を観るためにわたしはいつも、クリーブランドかピッツバーグまでドライブしなきゃいけないから・・・。
7:海外の反応
映画館でアニメを観るのは、去年から毎週の楽しみになってる。
これがもっと一般的になることを祈ってます。
8:海外の反応
映画館でアニメ映画を上映するというのは大賛成だ。
だがヨーロッパも無視せず、ジブリや「鬼滅の刃」以外の作品も上映してほしい。
9:海外の反応
>>8
わたしもヨーロッパだけど、4月25日から「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」が公開される。
最近結構アニメの上映が多いよ。
10:海外の反応
もしこれで今敏監督作品(特に千年女優)を映画館で観られるなら、わたしは応援するぞ。
11:海外の反応
実際わたしがこれまで映画館で観たアニメ映画は全て満員だったわ。
12:海外の反応
>>11
映画館で観た「君の名は。」は、今でもなおわたしが経験した最高の映画体験だった。
本当に特別で、誰もが夢中になって観てた。
13:海外の反応
>>11
わたしはかなりの回数行ってるけど、満席の時もあれば自分を含めて4人くらいしか居ない時もあった。lol
14:海外の反応
わたしはイギリスの映画館で働いてるけど、アニメはどんどん増加傾向になるように思う。
昔からちょくちょくアニメ映画が公開されることはあったけど、ここ2年間くらいでタイトル数が増え(メジャーな作品だけでなく)1日、1週間通しての上映本数も増え、字幕版と吹替え版の上映本数も明らかに増えてる。
15:海外の反応
確かにアニメには大きなポテンシャルがあると思うけど、主に映画となると限界はあるだろうな。
16:海外の反応
>>15
それには文化の変革が必要だね。
日本でアニメ映画が大ヒットしているのは、元々人気なテレビシリーズがそれぞれスピンオフ映画を持っており、さらにテレビシリーズが続いてまた映画になって・・・というサイクルがあるから。
17:海外の反応
>>16
おそらく彼らはそういう方向性にシフトするために、今の若者たちに投資しているのだろう。
18:海外の反応
「ドラゴンボール超」と「ONE PIECE」なんかは非常に上手くいってるよね。
なのになぜプロデューサや映画館が、その成功を継続し続けようとしないのかわからない。
アニメはもう5~10年前ほどニッチなものではなくなった。
パンデミックを機に、多くの人たちが新たにアニメに触れたと思う。
19:海外の反応
今もわたしは「GRIDMAN UNIVERSE」が、アメリカで公開されるのを待ってる・・・。
20:海外の反応
>>19
あれマジでどうなってるんだ?
トリガーの映画なら、そんなに待たずともアメリカの映画館で観られると思ってたんだが・・・。
21:海外の反応
「葬送のフリーレン」の最初の4話は映画館で観たかったなぁ。
22:海外の反応
>>21
わたしは「機動戦士ガンダムUC」や「機動戦士ガンダム 水星の魔女」を映画館で観たい。
あのビームマグナムの発射音や衝撃を、映画館の音響で体験できたらと想像せずにはいられない。
23:海外の反応
正直アニメのタイトルと映画館の場所次第だと思う。
最近映画館で「青春ブタ野郎シリーズ」の2本立てを観たんだけど、ほとんど映画館を独り占めできちゃった。
24:海外の反応
わたしは仕事でアニメ映画のPRをしてるけど、アニメ産業に注目してもらうのは本当に難しいんだよね。
アニメブームは若者の間で起こってるのに対し、彼らの多くは年配者だからというのが大きな理由だと思う。
彼らはなかなかアニメを”理解”することができないんだ。
あるジャーナリストはそれぞれの作品の批評をするわけじゃなく、アニメというメディアを一律に否定する人物を見たことがある。
自主制作のアニメ映画だろうと、大きなフランチャイズの最新作であろうと、関係なく一緒くたに見られてしまう。
25:海外の反応
>>24
さらにアニメ全般的に、シリアスな映画としてちゃんとした評価を得るのに苦労してきたという経緯もある。
外国語映画であるという(吹替えであっても)敷居の高さもある。
あと「すずめの戸締り」のような大きな作品を除けば、イギリスで公開されるアニメの多くは限定公開になってしまうのもかなり足を引っ張ってる。
アニメはジャンルではなく、メディアなんだ。
「すずめの戸締り」を好きな人がいても、その人が必ずしも「鬼滅の刃」や「犬王」が好きとは限らない。
26:海外の反応
>>25
限定公開は本当にアホらしいわ。
10回あったら9回は都合の悪い曜日と時間帯、しかも長くても数日間だけ。
27:海外の反応
“シネマコンのオーディエンスはアニメというジャンルを正しく理解していないかもしれないが”
It’s a medium, not a genre…
28:海外の反応
アメリカで公開されるまで半年もかかるからなぁ。
最近香港で「SPY×FAMILY」を観ることができたが、香港では2月から公開されていたようだ。
29:海外の反応
>>28
でもそのラグもどんどん短くなってはいると思うよ。
例えば「劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦」は、日本での公開から約3ヵ月半後に世界の映画館で公開される。
「オーバーロード 聖王国編」や「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」も同じような感じになるだろう。
個人的に「SPY×FAMILY」が例外なんだと思う。
「SPY×FAMILY」はとても巨大なフランチャイズであり、アメリカや各国で大きな成果が見込めるから。
Crunchyroll/ソニーは映画を公開して利益を最大化するにあたり、最適なタイミングを探ってたために大きなギャップが生まれたんだろう。
ただライセンスや吹替えの問題から、3ヵ月より短い空白期間になることはなさそう。
CrunchyrollやAniplexが世界同時公開を画策していない限りは。
30:海外の反応
興行収入は嘘を吐かない。
「鬼滅の刃」の既存2話+新シーズン1話でさえ、1700万ドルを稼ぎだした。
「君たちはどう生きるか」もほぼ5000万ドルだ。
来週の「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」は面白い試金石になるだろう。
宮崎駿作品や「鬼滅の刃」ほどではないが、それでも健全な視聴者と評判の良い映画だ。
コメント
結構な年月で今まで機会損失してたと思う
その損失のせいで、やっと市場開拓軌道にのりボーナスステージになったところで
マンファやウェブトーンやら入り込んできてるし、
昔からだけど、最近ではさらに事実上、日(台湾?)中韓合作な感じが以前より増えてる気がする
狼と香辛料など楽しみにしてたけどEDテロップみてそんな感じだったし
もしかしたら機会損失そのものが韓国勢の策略だったのかもね
デジタルが発展して分業し易くなったし
需要も増えてるから海を跨いで人手を確保するのは仕方ないのでは?
それに元々日本のアニメ製作は
背景や簡単な原画は外注する傾向にあったよ
下請けに使う分には全然かまわない
原作の国籍も問わない
日本が元締めでいることが一番大事
下請けに中韓なんて20年以上前からずっとだよ
それよりもプラットフォームや権利が中韓に抑えられてるのが問題
原作も中韓産、製作委員会や資本側に入り込んできてるのが大きく変わった所
韓国人は下請けから優秀な原画マンが育ってるし、日本で演出や監督までやってる人もいる
中国は金で人材を買ってクオリティの高い映像を作ってるし
その間に、とんでもなく裾野の広い分野になったからなぁ。過去の名作を掘り出すだけで金になるし、それらを踏み台にして新しく面白いのが現れてくる
「東映まんがまつり」も頑張って
見たくても自分の国では放映しないって嘆いてるアニメファンいるしこれからもっと広がれば良いけどね
ガンダムucは自分も劇場で観てみたかったなぁ
あとからハマってこんな素晴らしい作品が映画の大画面で見れたなんて…と悔しかったわ
劇場経営者は実写映画に思い入れが強い人多そうだしなあ
どうしてもアニメは別物として見ちゃうというか、端から眼中なかった人も多いんだろな
コロナ禍の時に、日本の映画館を救ったのが
鬼滅の刃の映画だからな
アメリカでもアニメ映画は、映画館の収入の柱になると思うよ
アニメは家で楽しむものみたいな擦り込みは日本人にもあると思う
ビジネスチャンスがあるといいね
アニメの市場規模を知らない人は調べてみるといいよ
https://www.mordorintelligence.com/industry-reports/anime-market
https://www.mordorintelligence.com/industry-reports/media-and-entertainment-market-landscape
多くの人が抱くイメージよりずっとデカいし、これからも成長が見込まれてる
こういった売り込みは双方にとって益のあることだと思う
アニメの市場規模で目の色変えたってのはいい反応だね
金になりそうなコンテンツとして見てくれれば十分だと思う
28:海外の反応
アメリカで公開されるまで半年もかかるからなぁ。
そりゃアメリカですぐ公開なんかしたら違法動画がアップされまくって作品自体が全世界で台無しになるからな
まずは自分たちの民度を上げる努力をするんだな
一期一会の製作委員会じゃ配給面弱すぎるからな
Crunchyrollがアニメ配給に本腰入れてきたって感じかな
シネマと言えば最近外人と近い席で観賞したんだが、めちゃくちゃうるさかったわ
歓声挙げたり考察?かなんかをブツブツ呟いたり突然立ち上がって喚き散らしたり
あとポップコーン食うとき完全にクチャラーでゲンナリした
ジュースもジュルルルルルル!ズココー!ってうるせぇし
こんなんばっかりじゃないと信じたいが…
外人どもが子供向け内容の作品を推している時点で年配の理解は得られないでしょう
ハガレンは名作だけど、社会にドップリ浸かりきって40~50年生きてきた人には子供向けと切られる
なのにオールタイムベストにあるから試し見でやっぱり子供向けかぁとなるだろうし、
初アニメは進撃でハマッたから他のおすすめ教えて、にハガレンと答えるバカ外人ばかりだし
多くの大人視聴に耐えるアニメを見てアニメに馴染んでからハガレンへの移行とわかってないんだよね
そこでハガレンつまんないとなっても、多くの大人向け見てるから素地はできている
ハガレンというバカ外人が居なくならないから時間かけるしかないよね
アニメーター搾取してる間にすっかり中韓に追い抜かれちゃったね…
絵画、音楽、映画、漫画そしてアニメ
どの国や何国人が作ろうとその人にとって面白いか面白くないかだけ
そうだろ?
日本でもクランチロール普通に見たいな。そしたらアマプラやめるのに