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海外の反応アニメ【花は咲く、修羅の如く】第4話感想「日本のアニメには常に新たなタイプの変態が登場する」
![アニメ【花は咲く、修羅の如く】最新話の海外の反応まとめ](https://sekainojump.com/wp-content/uploads/2025/01/GfO29x5asAM1EN8.jpg)
前回の感想→海外の反応アニメ【花は咲く、修羅の如く】第3話
1:海外の反応
Beautiful.
このエピソードをとても楽しんだし、最後には笑顔にしてくれた。
花奈が元気を取り戻し、自分の気持ちを口にすることができて嬉しかった。
2:海外の反応
良子が救ったな。
日本のアニメには常に新たなタイプの変態が登場する。
今回は文学的変態だった、凄い人だ。
花奈は2回目で成功させた、いいね。
![アニメ【花は咲く、修羅の如く】第4話の整井良子](https://sekainojump.com/wp-content/uploads/2025/01/4jdcvkl8ad4.jpg)
3:海外の反応
どんまい花奈、瑞希とのラジオは陽気な人間に気圧される内気な人間そのままに・・・。
良子は普通な感じだと思ってたら・・・古典文学の中毒者だったwww
ただラジオにおいては瑞希の時よりも、トーンが似ているからか落ち着いて花奈もトークを楽しむことができたようだ!
4:海外の反応
>>3
まさかの古典文学yandereだったなんて、完全に想定外だ。
良子は化けたぞ!
5:海外の反応
>>3
良子は優しくて思いやりもあるが、もし瑞希がこなければ何時間でも好きなものについて喋り続けていただろう。
6:海外の反応
恍惚とした表情で”一方的に、容赦なく”と語る良子の姿は、もはやミームのテンプレートだ。
7:海外の反応
整井は面白い人だ。
彼女の性格的にも経験的にも、彼女から花奈は多くを学ぶことができそう。
そして今回もまた、芸術的な心象風景は健在だ。
![アニメ【花は咲く、修羅の如く】第4話の感想](https://sekainojump.com/wp-content/uploads/2025/01/4jdcvkld664.jpg)
8:海外の反応
花奈:ラジオを楽しむぞ
杏:紙パックグシャ!
![アニメ【花は咲く、修羅の如く】第4話の夏江杏](https://sekainojump.com/wp-content/uploads/2025/01/4apc56emek4.jpg)
9:海外の反応
>>8
露骨に嫌な奴を演じてるが、それが面白いんだよなぁ。
10:海外の反応
>>8
杏は人生や放送部での今のアプローチの限界に気づき、ライバルキャラから友人キャラルートへとシフトしていくのかなと思ってる。
それにしても物語の流れに対し、杏はどこまでも逆行してるのは凄いね。
そういう意味でちょっと「僕の心のヤバイやつ」のナンパイを思い出す。
11:海外の反応
「花は咲く、修羅の如く」を見てる時のわたし:Wow, 高校生なのに本当に素晴らしい朗読だ。あの流暢さと発音の良さの半分でももらえるなら、わたしは何だって差し出すのに。
脳細胞が3つ以上同時に働いてる人:実はこの高校生はプロの声優が演じてるんですよ。
わたし:・・・right.
![整井良子](https://sekainojump.com/wp-content/uploads/2025/01/7kzcadj26z7.jpg)
12:海外の反応
>>11
そういうものさ。
誰も「響け!ユーフォニアム」の演奏をプロの演奏として聴かないのと同じだ。
13:海外の反応
>>12
「響け!ユーフォニアム」の演奏に関しては、ほとんどが洗足学園音楽大学の学生による演奏なんだけどね。
14:海外の反応
どのキャラクターもプロの声優が読んでるから、素人のわたしには領域展開を通して見ないとクオリティ、力強さ、才能の違いがわからないってのが面白い。lol
そして領域展開のシーンがめっちゃ好き。
特に花奈の朗読シーンは何度も見返しちゃったくらい。
音楽やスポーツ、そして朗読のような題材でもバトルアクション作品と同等に盛り上げることができる、だからわたしはアニメが好きなんだよなぁ。
15:海外の反応
わたしも授業の一環として校内放送を行ったことがあって、その時は本当に緊張したのを覚えてる。
花奈の気持ちが痛いほどわかる、慣れてる人と一緒にやる時の気後れもね。
少なくとも整井はとても優しかったね。
まぁアドリブもあったけど、花奈が自分を表現できるように導いてくれた。
![アニメ【花は咲く、修羅の如く】第4話の春山花奈](https://sekainojump.com/wp-content/uploads/2025/01/4z9cve62r67.jpg)
16:海外の反応
>>15
花奈が瑞希に追いつめられるシーンは面白い瞬間だったな。
他のアニメならライバルや悪役が仕掛けてきそうなやり口だよ。lol
もちろん瑞希も善意からのことであるのはわかってるけどね。
新しいことに挑戦させることで、花奈の成長を促そうと考えていたのだろう。
17:海外の反応
>>16
瑞希はどちらかというと天才タイプなのだろう。
そういう人は自分にとって簡単なことが、人にとって難しいことなんだとなかなか理解するのは難しいから。
だから特定の状況において、無意識のうちにプレッシャーをかけてしまうことがある。
18:海外の反応
そういえばなぜ杏はラジオに参加しなかったんだろうか?
本当は興味があったとか?それとも誘われたけどそのつもりはなかったのか?
コンテストでの競争に集中するあまり、遊びとして認識してしまっているのかな。
![夏江杏](https://sekainojump.com/wp-content/uploads/2025/01/y8xcnejrjl4.jpg)
19:海外の反応
>>18
まぁ彼女なら時間の無駄だと考えるだろうね。
20:海外の反応
>>19
あるいは無駄なことだと自分に言い聞かせている。
自分は正しい選択、正しいことをしているのだと思っていたら、放送部に入って才能ある人たちと向き合わなければならなくなった。
少しずつ自分を肯定できなくなっていき、いずれは殻が破られる時がくるだろう。
21:海外の反応
花奈が初めてのラジオを瑞希と共にした時は、それはかなり落ち込んだことだろう。
同じ志を持つ仲間との間に大きな溝があることを、まざまざと見せつけられたわけだからね。
瑞希は素晴らしいモチベーターであると同時に、恐ろしいモチベーターでもある。
見てて本当に楽しいャラクターだよ。
![アニメ【花は咲く、修羅の如く】第4話の花奈と瑞希](https://sekainojump.com/wp-content/uploads/2025/01/4z9cve62za7.jpg)
22:海外の反応
英語字幕で見てる人に一つ質問がある。
わたしはドイツ語字幕で見てるんだけど、とても興味深いことがあった。
今回のエピソードで読まれた「更級日記」は1970年頃にドイツ語に翻訳されたんだけど、今回の朗読を改めて翻訳するのではなくその本から引用して、最後に出典を明示していた。
これはとても面白い試みだったと思う。
読まれたあの分量なら改めて翻訳した方が手っ取り早かっただろうけど、引用して出典を明示することで実際の文学に興味を持ってもらおうとしたのだろう。
![アニメ【花は咲く、修羅の如く】第4話の心象風景](https://sekainojump.com/wp-content/uploads/2025/01/7pjcqz3eom7.jpg)
23:海外の反応
>>22
質問どこいった?
24:海外の反応
>>23
ごめん忘れてた。
質問というのは、英語字幕でもそうなってたのかどうか気になったんだ。
25:海外の反応
>>24
いやそうはなってなかった・・・と思う。
わたしが見落としてる可能性もあるが、でもドイツ語ではその本から直接翻訳が引用されてたというのはクールだね。<3
26:海外の反応
整井の声は本当に心地良い、ずっと聞いていたくらい。
あと花奈のラジオもかなり良かった。
台本時の少し硬い感じと、アドリブになった時の自然なんだけど緊張した話し方。
あと古典はネイティブスピーカーにとっても、言葉を完全に理解するのは難しいようだ。
“言葉の正しい意味はわからなかったけど、先輩の読み素敵でした”
Yea me too.
27:海外の反応
情熱を持って何かに取り組む場合と、結果を求めて何かに取り組む場合では、確かに違いがあるよね。
夏江の方法は確かに良い結果を出せるかもしれないが、整井のような情熱がなければ(わたしは全てを楽しむ必要があるとは思わないけど)ロボットのようになってしまうかもしれない。
それはそうと花奈の進歩は素晴らしいね!
少しずつだが確実に自信を持てるようになってる。
![アニメ【花は咲く、修羅の如く】第4話の海外の反応](https://sekainojump.com/wp-content/uploads/2025/01/yxkczb6l6a7.jpg)
28:海外の反応
>>27
より良い結果のために、好きなものではなく合ったものを選ぶように花奈に進めるのはよくないね。
花奈は地球上でおそらく最も誠実な生命体であり、彼女の朗読の魅力はその純粋な情熱によって発揮されるように見える。
最適化のために題材を変えるというのは、花奈にとっては自滅に等しいことだろう。
杏は彼女のやり方で成功できると期待すべきなんだろうか。
でも吉祥寺が彼女に言ってたこと考えると、暗に成功できないと示唆してたようにも思う。
29:海外の反応
>>28
杏は自分の情熱を見つけることで、成長がもたらされるんだろう。
ちょっと気が早いかもしれないが、彼女のやり方なら実際かなり良いとこまでは行けるような気がする。
しかし本物の才能と情熱を併せ持った者には敵わない。
彼女を見てると「響け!ユーフォニアム」の麗奈を思わせる。
しかし麗奈はあの情熱があるからこそ特別だったのだ。
30:海外の反応
猫井:春っち、今友達って気づいたの?もう何日経ってんのさ
花奈:100%正直に言うと・・・さっきまで日本語を覚えて校舎に迷い込んだ猫だと思ってたの・・・
猫井のcat-girl感がすごい。;-)
MAL Poll Results
5 out of 5: Loved it! | 62 | 61.4% |
4 out of 5: Liked it | 29 | 28.7% |
3 out of 5: It was OK | 7 | 6.9% |
2 out of 5: Disliked it | 1 | 1.0% |
1 out of 5: Hated it | 2 | 2.0% |
5 out of 5: Loved it! | 64 | 67.4% |
4 out of 5: Liked it | 23 | 24.2% |
3 out of 5: It was OK | 7 | 7.4% |
2 out of 5: Disliked it | 1 | 1.1% |
1 out of 5: Hated it | 0 | 0.0% |
コメント
演技だろうけど主人公の喋り方がイラッとさせるね
他は素晴らしい
やすきよの声ほんと好き
主人公の声、喋り方、ぼっちにそっくりだな、同じ人かと錯覚する