前回の感想→海外の反応アニメ【九龍ジェネリックロマンス】第2話
１：海外の反応
謎がどんどん深まっていく。
なんか医学的な手術というパターンも浮かび上がってくる。
ただ一つだけ確かなことがある、それは小黒が可愛いということ！
２：海外の反応
このアニメは回を追うごとに不気味さが増していく。
最初は蛇沼、そして今度はマスクの男だ。🙏🙏
３：海外の反応
置鮎龍太郎さんの蛇沼や孔明のような口の上手い大人のキャラクター本当好き。
４：海外の反応
“Qlkndjxjjebskcjddnkxdn!!” – Kudo
５：海外の反応
>>４
笑った。lol
６：海外の反応
>>４
“qwertyuiopasdfghjklzxcvbnm”な。
７：海外の反応
いったい何が起こってるんだ･･･。
あと本当にOP良いな。
８：海外の反応
蛇沼は蛇要素を抱きすぎている、グエンBを抱くのと同じように。
みんな鯨井Aを傷つけるのが好きだね。
確かに鯨井Bの笑顔はあまりにも危険な武器だけどさ。
９：海外の反応
“口紅の色にも気づかない野暮な男よりも”
一理ある。
どんなロマンチックな関係にもある最低限のルールですよね。
１０：海外の反応
マスクの男は好きじゃない、不気味だよ。
もちろん蛇沼も最悪。
でもこのエピソードのミステリーは本当に好き。
クリフハンガーえぐいよー、次が気になり過ぎる。
4.5/5
１１：海外の反応
タイトルにある”ジェネリック”の意味がなんとなくわかってきた気がする。
興味深いトランスヒューマニズムのジレンマだけど、他のアニメでもこのコンセプトを見かけた記憶がある。
１２：海外の反応
令子が工藤にはっきりと”嫌い”だと言われるシーンは残酷だったが、彼女がかつての恋人である鯨井Bに成り代わった偽物なんだと仮定すれば、彼の辛辣な言葉もある程度正当化できるかもしれない。
１３：海外の反応
>>１２
何が最悪かって彼女には何の記憶もなく、それらを少しずつ経験しながら知っていってるってこと。
めちゃくちゃ恐ろしいだろうなぁ。
１４：海外の反応
>>１３
彼女はただ普通に職場恋愛したいだけなのに、SFミステリーに出演しているという事実が何度も頭を殴ってくるんだ。
１５：海外の反応
鯨井Aと鯨井Bをまったくの別人のように感じさせる脚本、演出は本当に称賛されるべきだと思う。
異なる声優を起用するという賢明な判断があったにしろ、それ抜きでも十分に2人の振舞いや雰囲気が違って感じられる。
１６：海外の反応
蛇沼を見てると寒気がするよ、彼が鯨井にキスした瞬間本当に気持ち悪くなった。
きっとあいつは九龍に人々を閉じ込めてる宇宙人の一味か何かなんだ、元々の鯨井に何かしたのもそいつらの仕業に違いない。
グエンとも繋がってたようだしね、文字通り。
いやマジな話鯨井Bや九龍全体の謎がめっちゃ気になるわ。
１７：海外の反応
>>１６
あれはわたしたちが知るグエンではないよね？グエンBってことだよね？
彼の”あいつはつい二週間前まで働いてたらしい”というセリフのあいつってわたしたちが知ってるグエンのことだろうから。
１８：海外の反応
物語が少しずつ具体的になってきて、これまでのような様々な解釈ができる状態からいくつかの可能性に絞られてきた。
ただ今回のエピソードは初めてちょっとテンポが早いと感じた。
終わった時には”Wow, 色々起きすぎだろ”ってなったから。
１９：海外の反応
リンゴの味にEDENという口紅、ゲイがヘビでアダムとイブ･･･？
この物語がどこへ向かってるのかさっぱりわからん･･･。
２０：海外の反応
謎がさらに深まる！最高だ！あの不気味な医者を除けばね。
さすがにやりすぎだ、わたしならぶん殴っちゃうところだよ。
何だよあのヘビのような舌は？
既にジョーカーみたいなのに、さらに不気味になる必要があるのか？
口の中にヤコブソン器官でもあるってのか？What the Hell？！
少なくともサクセスは喜んでるだろうけどね、まぁ金魚を喜ばせるのはそんなに難しいことではないが。lol
２１：海外の反応
最近「恋する惑星」を観たばかりだからか、香港という舞台も相まってものすごくウォン・カーウァイ映画っぽい雰囲気を感じる。
２２：海外の反応
>>２１
ここ数か月ウォン・カーウァイ映画を観続けてる(野狗子: Slitterheadという九龍舞台のゲームがきっかけで)から100％わかる。
それと同じようなノスタルジーをこのアニメからも感じる。
自分が経験したことがないことにも懐かしさを感じるという令子、それはまさにウォン・カーウァイ映画の香港に対して抱かされるわたしの感覚そのもの。
２３：海外の反応
ちょっとしたヒントとして、鯨井が落とした香港50セントコインが流通し始めたのが1993年で、九龍城砦の解体が始まったのと同じ年なんだよね。
あと気になるのは工藤と鯨井の上司についてだ。
彼は鯨井が変わったことに対して何も反応を示さないが、彼もまさか入れ替わってる？
２４：海外の反応
普通に考えれば令子に何かが起きたと考えると思うけど、実際は逆で彼女だけが正常で他のみんながおかしいなんて可能性はないかな？
２５：海外の反応
>>２４
確かに小黒が”九龍から出たくない”と言った時に、その発言の記憶を失ったかのようだった。
それを思えば令子だけに異変が起きているわけではないようだ。
九龍そのものに何かが起きてるんだろうな。
工藤だって何故かグエンの家にたどり着くことができなくなってしまったし、以前に令子が金魚茶館に行こうとしてもたどり着けなかったりね。
物理的な障害があるのか、それとも精神的な障害があるのか、わたしは後者だと思う。
２６：海外の反応
本当のことを知ってる人がどれだけいるのか。
蛇沼とグエン2.0はおそらくそうだろう。
楊明は今の自分になるためにどれだけ自分を変えたかを思えば、もしかしたら？
工藤はグエンが行方不明なのことに戸惑ってたり、令子に対する反応からして全てを知ってるわけではなさそうだよね。
２７：海外の反応
あの男が令子に蛇の舌を使ったのは不快だったが、そのおかげで工藤の”ASKJGLASJGLAKASLKJ”が聞けたのは良かった。
最後のシーンは禁煙の公共広告に使えるかもしれない。
２８：海外の反応
つまり･･･今の令子は偽物？
それはともかく状況は未だ謎が多い。
スマホがあることでわたしたちの現実とは違う世界であることはわかっているが(現実の九龍城砦は90年代に取り壊された)、不動産のオフィスやその他の建物は90年代/00年代くらいの技術レベル。
九龍城砦が取り壊されていない世界線の香港なのか、それとも「ウエストワールド」のように令子や他のキャラクターの人格や記憶を持ったアンドロイドが住む人工的に作られた香港なのか。
２９：海外の反応
>>２８
ウォールシティの外の街並みは、1990年代というよりは2010年くらいの香港っぽいんだよな。
派手なガラス張りのビルが多い。
それに鯨井が使ってた硬貨は、イギリスが香港から去った後1997年以降のものだと思う。
３０：海外の反応
>>２８
いやいや彼女は別に自分を偽ってるわけではないからな、偽物ではない。
クローンやアンドロイド等のレプリカ、あるいはそれらに似た何かなのかもしれない。
でも一つ確かなのは、彼女はとても誠実に行動しているということ。
３１：海外の反応
蛇沼は美容外科医ということで、体の改造に興味があるのかな？
自分の舌や目も蛇のように自分で変えた？
もしかしたら彼が鯨井を気に入ってるのもそれが理由なのかもしれない。
目の前に死んだ人の肉体を完璧に再現した例がいると考えたらね。
MAL Poll Results
| 5 out of 5: Loved it! | 206 | 55.7% |
| 4 out of 5: Liked it | 131 | 35.4% |
| 3 out of 5: It was OK | 27 | 7.3% |
| 2 out of 5: Disliked it | 3 | 0.8% |
| 1 out of 5: Hated it | 3 | 0.8% |
| 5 out of 5: Loved it! | 180 | 59.8% |
| 4 out of 5: Liked it | 92 | 30.6% |
| 3 out of 5: It was OK | 23 | 7.6% |
| 2 out of 5: Disliked it | 5 | 1.7% |
| 1 out of 5: Hated it | 1 | 0.3% |
コメント
「ジェネリック」には物語を象徴する意味もあるんだろうけど、そんな特異な状況でも「一般的に」紡がれる恋模様の事かもしれない
きっとダジャレから始まった発想だ。
キャラデザが苦手だなと思いつつ
ストーリーが気になって観てたけど
今回でマジでギブアップ
それでは、さようなら。