前回の感想→海外の反応アニメ【九龍ジェネリックロマンス】第3話
1:海外の反応
令子と楊明が仲良くしてるのを見られて嬉しいよ。
ただ最後のシーンはまったくの予想外だったし、来週からの展開が本当に楽しみだ。

2:海外の反応
本当に衝撃的な展開だったし、最後のシーンによってさらに事態は悪化したぞ・・・。
3:海外の反応
Good episode.
楊明と令子はとても良い関係を築けてるね、もっと見たい。
そして結末には驚かされたなぁ、工藤がいきなりあんなことを言うとは思わなかったし、2人のグエンについてもビックリした。
それにジェネリックテラ・・・まだまだわからないことだらけでおかしくなりそうだ!
5/5
4:海外の反応
このアニメ本当に混乱させられるわ、でもそこが大好きだ!lol
5:海外の反応
>>4
混乱するけど、そこには本物のミステリーと純粋に目の保養になるような映像がある。
Top tier, 最後までうまいことまとめてくれるといいな。
6:海外の反応
今の九龍にいるのは全員クローンで、本物がやってくるとクローンは消えてしまうってこと・・・?
7:海外の反応
いやー本当にOPが全然飽きない、毎回一度はリピートしてるわ。
8:海外の反応
このアニメは安心して見れない・・・なんというか心が落ち着かないんだ。
9:海外の反応
そうか、日本語でKowloonとcloneの発音が似てるのか、”kuuron”と”kuroon”.
つまりタイトルも”Clone Generic Romance”に近い、これに何か意味があるのかもしれないし、何も意味はないのかもしれない。
月の下屋上での会話はなんか奇妙だったな。
“期待してるから”というセリフ、なんか企業のスローガンのように聞こえた。
それを聞いた工藤も様子がおかしかったし・・・。

10:海外の反応
工藤の言葉はよくあるパターンじゃないかな。
自分が殺したと言いつつ、実際に殺したのではなく彼のために死んだ/彼を守るために死んだみたいな事だと思う。
11:海外の反応
“世の中にフェイクは所詮フェイクだって言う人はたくさんいるけど、私みたいに偽物の輝きに本物の輝きを感じる人間もいるってこと”
昔からよくいわれる考え方だが、この言葉がとても印象深く感じるのはあのアニメのせいかな?

12:海外の反応
>>11
工藤が鯨井Bではなく令子を令子として受け入れるためには、これを理解する必要があるよね。
実際彼は鯨井Bではなく、令子の誠実さに惹かれてるように見えるしさ。
13:海外の反応
>>11
“偽物の方が圧倒的に価値がある。そこに本物になるという意思があるだけ、偽物の方が本物よりも本物だ”
14:海外の反応
>>13
「偽物語」でこの議論を見た時、わたしはただ奇妙な人だなとしか思わなかった。
しかし大人になった今、彼はとても大切なことを言ってたんじゃないかと思うようになった。
今回のエピソードを見てる間も、ずっと彼のことが頭から離れなかったからね。
15:海外の反応
さぁとりあえず一つ明らかになったことがある:
この九龍は90年代に取り壊されたオリジナルのレプリカであるということ。
このことから「九龍ジェネリックロマンス」の舞台は、現代あるいは近未来ということになる。
それにどうやら蛇沼も全てを知っているわけではないらしい。
九龍ではクローンと本物が同時に存在することはできず、もしかしたらそれこそが以前の/オリジナルの令子の身に起こったことなのかもしれない。
エピソードを追うごとに、どんどん面白くなっていくね。

16:海外の反応
>>15
もし鯨井Bがクローンだったとしたら?
彼女が消えたのは本物の鯨井、鯨井Rが九龍にきたからだとしたら?
もしかしたら工藤が外から鯨井Rを九龍に招き入れてしまったとかなら、工藤が彼女を殺したと言ったのもある意味納得できる。
そして鯨井Rが九龍を離れてしばらく、マトリックスが新たな鯨井のクローンを作ったのが現在の鯨井Aみたいな?
17:海外の反応
もし違ってたら教えてほしいんだけど、工藤はパソコンで陳さんを置き換えるボタンを押したわけではない?
あの街全て工藤が創り出したわけじゃないよね?

18:海外の反応
>>17
あれは陳さんが消えたという状況を説明するために、同じ名前のファイルがあると片方は置き換えられてしまうというメタファーだとわたしは解釈した。
19:海外の反応
これじゃあチキンレモンじゃないか!
今回明かされたことによって、これまでの工藤と2人の令子との全ての瞬間が再文脈化された。Damn.

20:海外の反応
これほどまでに”何が起こってるのかわからない”ストーリーにのめり込んだのはいつ振りだろう。
もちろんこれは良い意味でね、「ばいばい、アース」的な意味ではない。
21:海外の反応
Well f〇ck, これを見てると確かなことが何も言えねぇ。
前回のエピソードを見て鯨井Aが実は正常で、周りの方がおかしい説について話したが・・・今回のエピソードを見ると”どうして令子が2人しかいないといえるのか?”なんて考え始めてる。

22:海外の反応
>>21
このアニメはわたしたちの考察を、次のエピソードですぐさま取り上げてくるんだ!
23:海外の反応
令子と鯨井Bが本当に別人なのか、改めて疑問に思えてきた。
ホクロの位置が同じであることから、どちらかがどちらかのクローンである可能性は極めて低いわけだよね。
令子が鯨井Bについて”聞いたらダメ”という声は、今の自分のアイデンティティを失わないための潜在意識の防衛機能だったのかもね。
工藤とグエン2が鯨井Bの死を認識していることはわかってるが、その死というのが具体的に何を意味するのかはまだわかっていない。
もしかしたら全ての記憶と自我を失うことが、彼らの言う死だったりするかもしれないよね。
24:海外の反応
個人的に鯨井は3人いると思うんだよな。
オリジナルの鯨井、第二九龍がオリジナルのレプリカであるように、オリジナル鯨井のクローンである鯨井B、そして鯨井Bのコピーとして生まれた3人目の鯨井A。
でも鯨井Aは何かが違う、第二九龍がグエンの知ってる九龍とどこか違うのと同じように!

25:海外の反応
これはつまり・・・あの街はNPCでいっぱいのゲームのようなもので、自分を使ってプレイしようとするとNPCが使っていたセーブデータを使うことになると?
26:海外の反応
たくさんの爆弾が投下されたわけだが、その辺はアニメ勢に色々と考えてもらうとして・・・わたしは蛇沼のシャツがカラーになったことで、より90年代の雰囲気を強くなってることを楽しませてもらおう。

27:海外の反応
グエンや令子が心配そうにする中で、工藤が不適に笑いながら鯨井Bを殺したと宣言する。
これまでで最も緊迫し、不穏なシーンだったんじゃなかろうか。

28:海外の反応
>>27
あれは鯨井を失った工藤が、いったいどれほど精神的に追い詰められたかの表れじゃないかな。
彼が文字通り彼女を殺したわけではないとは思うが、彼女の死に責任を感じているといるんだろう。
さらに彼女のいない”偽物”の九龍で自分が生き続けていること、そして彼女のコピーがそんな自分を慕っていることが彼をより追い詰めているんだ。
29:海外の反応
九龍に住む人たちは自分が”本物”ではないかもしれない、あるいは周りも全てドッペルゲンガーであることに気づいていないのか。
そしてドッペルゲンガーたちは、共通して九龍から離れたくないと考えている。
令子はオリジナルと見た目が同じなだけで、中身は大きく異なる上にオリジナルはもうこの世にいない。
つまり今は唯一無二の鯨井令子が彼女であり、間違いなく特別な存在ってことだよね。
30:海外の反応
工藤はいったい何を言ってるんだ?
鯨井Bを殺した???WHAAATTT???
MAL Poll Results
5 out of 5: Loved it! | 426 | 53.8% |
4 out of 5: Liked it | 276 | 34.8% |
3 out of 5: It was OK | 70 | 8.8% |
2 out of 5: Disliked it | 12 | 1.5% |
1 out of 5: Hated it | 8 | 1.0% |
5 out of 5: Loved it! | 413 | 59.8% |
4 out of 5: Liked it | 212 | 30.7% |
3 out of 5: It was OK | 57 | 8.2% |
2 out of 5: Disliked it | 5 | 0.7% |
1 out of 5: Hated it | 4 | 0.6% |
コメント
やっぱ、ダジャレだったか。
んークローンは違うって蛇沼が指摘しとったでしょう?