前回の感想→海外の反応アニメ【ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン】第30話感想
１：海外の反応
最高の回想エピソードだった！
内容自体は知ってたんだけど、ストーリーに引き込まれてゾクゾクしたよ。
間違いなくこれまでで最高のエピソード。
２：海外の反応
もうこれ一つの物語としてみても、「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ屈指のエピソードじゃないかな？
My god.
３：海外の反応
素晴らしいエピソードだ。
ここまでの6部の中で最高だった。
ここからどんどん良くなっていくだろうし、プッチとの結末がどうなるのか楽しみで仕方ない。
４：海外の反応
ここまでで一番好きなエピソードだ。
演出が素晴らしすぎる。
ちなみに完全にプッチのせいね。
５：海外の反応
ウェザー・リポートのバックストーリーは、本当に悲しくて痛ましかった。
なんだか彼の能力は、あの恐ろしい夜以来の彼の人生のようなカオスさだ。
６：海外の反応
全てを繋ぎ合わせる「ジョジョの奇妙な冒険」のストーリーテリングの巧妙さ。
７：海外の反応
デイヴィッドプロダクションの「ジョジョの奇妙な冒険」アニメの中で、最高級のアートとアニメーションがある。
トータルして素晴らしいエピソード。
８：海外の反応
KKKを肯定的に描いてるわけでもないのに、なぜなくなってしまったんだ？
what the f〇ck？
９：海外の反応
>>８
6部からいきなりネトフリ作品になったことも関係してるのかな？hmm
１０：海外の反応
生まれたての赤ちゃんの顔が60歳に見える、それが「ジョジョの奇妙な冒険」。😂
１１：海外の反応
DIOの足が引っ込む時の、カートゥーンみたいな効果音の話を誰もしないのマジ？😂
１２：海外の反応
>>１１
東の魔女みたいなDIOのつま先が教壇？の下から突き出てるシーンは面白すぎた。lol
１３：海外の反応
「ジョジョの奇妙な冒険」の中で一番好きなんだよね。
プッチ神父とウェザー・リポートの悲劇的なバックストーリー。
アニメチームが見事にやってくれた！
6部が一番好きな部である理由を再認識できたよ。
１４：海外の反応
ペルラが死んだ時、プッチはDIOについて行くことを決めた。
DIOは本当に超自然的なカリスマ性を持ってる。
１５：海外の反応
>>１４
プッチが”呪われるべきはこのわたしだッ！”って叫んだ瞬間、DIOが登場するシーンは鳥肌立った。
マジで全ての「ジョジョの奇妙な冒険」の中で、ベストエピソードの一つだと思う。
１６：海外の反応
>>１５
そのシーンは”Holy Diver”を思い起こさせるもので、神父が水中に沈んで後ろの悪魔と繋がっている。
その瞬間にプッチはDIOの虜になってしまったような気がする。
１７：海外の反応
やっぱりプッチのバックストーリーを見ると、本当の悪人には思えなかった。
彼は正しいことをしようとしていた。
１８：海外の反応
>>１７
そう、まさにナレーターが言ってたことだよね。
バックストーリーの悲劇は全て(某クラン以外)、誰も悪意を持って何かしていたわけじゃない。
しかし全てが壊れてしまったんだ。
１９：海外の反応
>>１７
いやプッチは真実よりも、自分の宗教的理想を選んだ。
弟に真実を打ち明け、すり替えの問題をウェザーにどうするか決めさせることだってできたはず。
プッチが金持ちであることを考えれば、ウェザーを経済的に援助することもできた。
彼はとても貧しかったということで働いてて、そこでペルラと出会った。
プッチは人間関係の問題に気づいた途端、どう見てもヤバい奴の元へ行ってちゃんとした説明やガイドラインも無しに依頼を出してしまった。
そして最後にはその責任を負うわけでもなく、全てをウェザーのせいにする。
２０：海外の反応
>>１９
プッチはきっと”Hey, 俺はお前の兄貴だからお前は俺達の妹とデートしてるんだぜ”って言うよりは良いと思ったんだろう。
２１：海外の反応
プッチは最悪の方法で対処してしまった。
それと同時に不運にも見舞われてしまった。
街一番の悪徳何でも屋に”とにかくこの2人を別れさせて”と言えば、まぁ上手くいかないのは当然っちゃ当然だろう。
でもあの探偵がクランメンバーであることはプッチも知らなかったことだし、これについては彼のせいではない。
２２：海外の反応
KKKの頭巾を無かったことにしてしまったか･･･。
２３：海外の反応
>>２２
2部でもナチスをトーンダウンさせてたし、おそらく海外の強烈なヘイトイメージを描きたくなかったんじゃないかな。
でもそれは仕方ないことで、制作側の思惑はとても理解できる。
２４：海外の反応
>>２２
でもあのシーンが何で起こってしまったのかはとてもよくわかるよね。
頭巾なんてなくたってさ。
２５：海外の反応
>>２４
確かにね。
ただわたしが初めて漫画であのシーンを読んだ時、実在するKKKが登場したことはとてもワイルドな体験だった。
だからアニメ勢にも同じような体験をしてほしかったってだけなんだけどね。
２６：海外の反応
この回想は本当に美しいアニメーションだったし、声優も凄かったなぁ。
そしてとても悲しい物語。
でも本編の時間が一時停止されてる現状との対比で、本編に戻ってきた時にシュールでちょっと笑ってしまった。lol
２７：海外の反応
>>２６
このエピソードは全編バックストーリーで、次回から時間を戻した方が良かったかもね。
でもこの方がテンポが良いから、全体的なバランスを考慮してこうなってるんだろう。
２８：海外の反応
最高のバックストーリーきたぞ！Holy sh〇t！
ナレーターが話し始めたらいつもこうなんだ。
２９：海外の反応
プッチについては少し複雑だ。
彼が感じた絶望感ややりたかった事は理解できるけど、責めるべきは自分じゃないか？
何でウェスを殺そうとするんだ？
赤ん坊をすり替えた母親でも、何でも屋でもなく、何でウェス？
彼だって何が起きたのかわからないし、あれがペルナを失って打ちひしがれている弟にする所業か？
３０：海外の反応
>>２９
もう失ってしまったからね。
あの悲劇が彼の心を滅茶苦茶にし、失敗した痕跡を消したかったんだ。
３１：海外の反応
やはりDIOが出てくるエピソードは最高だ。
それが若くセクシーなDIOならなおさら。
３２：海外の反応
このエピソードでようやく確信した。
ウェザー・リポートの頭って帽子じゃなくて髪だったんだな。
MAL Poll Results
| 5 out of 5: Loved it! | 228 | 55.7% |
| 4 out of 5: Liked it | 138 | 33.7% |
| 3 out of 5: It was OK | 33 | 8.1% |
| 2 out of 5: Disliked it | 7 | 1.7% |
| 1 out of 5: Hated it | 3 | 0.7% |
| 5 out of 5: Loved it! | 394 | 75.3% |
| 4 out of 5: Liked it | 107 | 20.5% |
| 3 out of 5: It was OK | 15 | 2.9% |
| 2 out of 5: Disliked it | 3 | 0.6% |
| 1 out of 5: Hated it | 4 | 0.8% |
コメント
こういう過去設定って連載開始前からどれくらい考えてあるんだろうな
あと付けの部分が多い気がするが、スゴ味と力技で辻褄合わせちゃうのが荒木パワー
＞おそらく海外の強烈なヘイトイメージを描きたくなかったんじゃないかな。
ブラックジャックの新規アニメで黒人キャラが白人のレイシストに暴行されると
なぜかアメリカ人のアニメオタクが騒ぎ始め、「日本人も昔アジア人に対して
同じことをしていただろ」とアニメ会社のTwitterに凸したらしい
ダリフラの時も最終回に納得しない白人のオタクが英語で制作陣に凸したこともあった
制作側としては原作をなるべく再現したかったが、日本人のオタクと違って
ポリコレで黒人アニメキャラを出せと脅す外国人が実在するくらい、向こうの
面倒くさい連中にからまれたくないから配慮したんだろうな
>ウェザー・リポートの頭って帽子じゃなくて髪だったんだな。
かつらも同じ概念だしな
晴天の下、絶望して絶叫するウェザーの一枚絵は映えるよね
ここでペルラの死を自身の咎と認識して行ければ6部は起こらなかったんじゃないかな？
「呪われるべきは私だ」と言ってるように、ちゃんとプッチはちゃんと自身の咎だと認識してるよ。
だからペルラではなく自分にこそ罰を下すべきだ、とね。
だが神はプッチに天罰を下さなかった。神はプッチを生かし、妹を殺した。
全知全能である神が何故そのようなことをする？
罪人であり裁かれるべき自分を裁かず、何の罪も無い妹の方を殺したのは何故だ？
そう考えた結果、「神は私に何かさせたいことがあるから生かしたのだ。妹を死なせ、私を生かしたのは神の意思なのだ」と考えるようになり、「神の御意思」という大義名分の元にあらゆる悪逆を正当化するようになって善良性が反転したんだよ。
プッチは根は悪人ではないが過剰な正義信仰者ではある。
普通の人なら妹の理不尽な運命に対し、神を呪って信仰を捨てるところが、プッチは神の信徒であり続けたために、最愛の妹の死すら神の御意思のために肯定せざるを得なくなり、もはや誰を殺そうがどのような罪を犯そうが、それが神の御意思なら全て許されなければならない、と考えるようになった。
神への信仰を何より優先したからこそ、神への信仰ゆえに起きた悲劇によって善良性が反転し、神への信仰のためのあらゆる悪逆を肯定するようになったのがプッチ。
神に奪われた者がそれでも神を肯定した結果、神の名の元に奪う側になった。
心境的には魔女狩りや異教徒狩りや十字軍に似てる。
ナレーションの大声を出さない（出せない？）淡々としたトーンが今回ばかりは合ってた
ゾクゾクきた
結局プッチ神父は過去も現在も自分の思想信条を優先させた結果なんだよな
そして最後まで信仰を貫くなら懺悔室で聞いた話に対して何もせず
何もしなかったことを咎として抱えて生きていくべきだった
でも未熟だった故か簡単な解決方法に頼ってしまった
外人の反応が楽しみだった回
確かにジャンプでKKKが出てきたのは
衝撃だったな
ジョジョじゃなかったらできなかっただろう
ジュウザ・セルピコ「妹っていいよな」