1:海外の反応
もし誰かに数か月前、”モブサイコ100Ⅲが来シーズンの中で最高のアニメーションになると思う?”と聞かれたら、わたしはこう答えただろう。
“Yeah, 間違いなくモブサイコだろう、文句なしでアニメーションキングだ。1期2期を見てれば当然の判断。”とね。
でもふたを開けてみれば、「SPY×FAMILY」はfireだし、「チェンソーマン」もそうだ。
「ぼっち・ざ・ろっく!」という日常系のスゴイ奴までいる。
前シーズンでも「リコリス・リコイル」や「よふかしのうた」なども美しいビジュアルだった。
その他にもわたしが見ていないだけで、素晴らしいアニメーションのアニメがあるはず。
つまり最近のアニメのsakugaレベルが全体的に上がってないか?ってこと。
同じように感じる人はいる?
2:海外の反応
「僕のヒーローアカデミア」のファンは共感してくれないだろう。
3:海外の反応
>>2
いや今期の「僕のヒーローアカデミア」はめっちゃ出来良いけどね。
4:海外の反応
コロナの後でなぜか全てが良くなった。
5:海外の反応
あーめちゃくちゃ「リコリス・リコイル」が恋しいわ。
6:海外の反応
全体的にレベルが上がったかどうかはわからないが、半端なくレベルの高いアニメがよく目につくようになったとは思う。
7:海外の反応
大きな作品のアニメーションが良くなったか?yeah
全体的には?そうとも限らない
制作スタジオがどの作品により多く投資すべきかという選択が変わったのかもしれない。
元々人気のある作品が、より良いアニメーションでアニメ化される事が多くなった。
8:海外の反応
>>7
Yeah, AAAクラスの人気漫画がどんどんアニメ化されてたから、それらが良いアニメになったって感じだと思う。
スレ主ももっと色んなアニメを見たらそれがわかるんじゃないか。
9:海外の反応
>>7
今期でいえばハイクオリティなアニメ多いぞ。
「転生したら剣でした」や「魔入りました!入間くん」も良い感じ。
その他にも「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」「機動戦士ガンダム 水星の魔女」「僕のヒーローアカデミア」「陰の実力者になりたくて!」「うる星やつら」「ブルーロック」「アキバ冥途戦争」もみんな素晴らしい。
あと「不徳のギルド」っていう独自の魅力を持つアニメもあるしね。
10:海外の反応
最近のアニメの平均的なアニメーションは、少し前の平均的なアニメーションと比べたら綺麗になってると思う。
11:海外の反応
今期は日常系のアニメがすごく良いんだよね。
「ぼっち・ざ・ろっく!」や「ヤマノススメ Next Summit」も同じショットで複数のアニメーションスタイルを使ったりしてる。
あと「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」もアニメーションにとても工夫が凝らされてて、影の落とし方やフレームレートを巧みに使いこなしてる。
12:海外の反応
アニメーションの上限は上がってきてると思う。
ただシーズンごとの作品数の増加に伴う時間的問題や、優秀なスタッフの人数も限られてるし、上限は上がってるけど下限はほぼ変わってないか、下手したら下がってるかもしれない。
13:海外の反応
>>12
「惑星のさみだれ」は本当にもったいなかった・・・。
14:海外の反応
>>12
下限が下がってるとは全く思わないけどなぁ。
昔もたくさん良くない(アニメーション的に)アニメはあったよ。
15:海外の反応
スレ主が挙げた中で「よふかしのうた」だけちょっと毛色が違うな。
sakugaがめっちゃ良いってわけではなかったでしょ、ビジュアルのインパクトは凄かったけどね。
16:海外の反応
>>15
「よふかしのうた」はちょっと特殊だね。
「物語シリーズ」を引き継いだ板村智幸監督が「よふかしのうた」を手掛けてるから、シャフトっぽさが出てたと思う。
17:海外の反応
>>16
そうだね、アニメーションというより美術的な美しさが際立ってた。
18:海外の反応
それでも「モブサイコ100 Ⅲ」のアニメーションもかなり良いけどね。
まぁケチをつけるならアニメーションくらいしかないんだろうけど。
19:海外の反応 スレ主
>>18
いやもちろん「モブサイコ100 Ⅲ」のアニメーションもめっちゃ良いよ。
他全ての作品を過去にするほど傑出してるわけではないって意味で言ったんだ。
20:海外の反応
認めたがらない人もいるのかもしれんが、テレビアニメシリーズの一般的なクオリティは70年代以降上がり続けてる。
それは単にスタイルが変わったってだけじゃない。
映画のクオリティがその時代ごとのトップアニメーションとして、最近の大ヒットアニメはその映画クオリティにどんどん迫ってるからね。
21:海外の反応
コンピュータの性能向上も関係してるのかな。
コンピュータが高速になればなるほど、他の作業に割ける時間が増える。
22:海外の反応
スレ主は最も視聴者の注目を集める予算の多いアニメを挙げただけにも見えるが・・・。
23:海外の反応
アニメーションだけじゃなく、あらゆる要素がレベルアップしてるように感じる。
24:海外の反応
CGIでのアニメ作りが進歩してるスタジオが増えたから、全体の仕事量が減ったってのもあるんじゃないか?
そのためアニメーションの他の部分でのクオリティを向上させることができたと。
25:海外の反応
必ずしもそうとは限らない。
「進撃の巨人」は最初の2シーズンはとても豪華に見えたが、それ以降は比較的落ち着いて見えるよね。
26:海外の反応
>>25
それは制作スタジオが変わったっていう明確な理由があるだろう。
27:海外の反応
わたしが「BLEACH 千年血戦篇」の神アニメーションを見て思うのは、技術の進歩はもちろんあるんだろうけどそれだけじゃない。
「BLEACH」はアニメが終わり、漫画の連載が終わってもう何年も経つのに人気絶頂期のアニメより千年血戦篇の方が予算がつぎこまれてる。
つまりアニメーションの重要度がここ何年かで大きく上がったってことなんじゃないかな。
28:海外の反応
いや90年代のアニメが今でもベストクオリティだ。
エフェクトが派手になったりはしてるけど、「新世紀エヴァンゲリオン」には及ばない。
29:海外の反応
>>28
それは公平な比較ではないと思うなぁ。
「新世紀エヴァンゲリオン」のような時代の流れという試練に耐え抜いて、今でも語られるような名作とじゃね。
90年代にも語られなくなった忘れ去られたアニメもあるはずだ。
30:海外の反応
スレ主はまだトラックでisekaiされた事がないようだ。
韓国人「日本アニメの人気キャラクターランキングがこちらです…」→「この娘はダークホースだった…(ブルブル」
【画像あり】4-2でコスタリカに格の違いを見せつけ試合を終えた直後のドイツ代表
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コメント
断言できる。あがってない。昔から名作はあるし、最近見始めた外人が上がってるって思うのは昔を知らないだけ。
作画のレベルと名作か否かはまた別じゃね。
作画だけ見たら技術的な進歩もあるし普通に上がってると思うわ。
全くその通り。
例えばヤマトは名作だけど、技術的には今の方が遥かに上。
ガンダムなんかもそう。
でも、作品の出来としては旧作の方が上。
作品全体の出来と技術はまた別の話よね。
もちろん技術が良い方が良いけど、でもそれが良いからといってイコール名作だとは言えない
昔の名作と今の平均作を比べてなおかつ作画以外も含めて語ってるのならお門違いよ?
スレは作画レベルの話であってしかも趣旨としては平均的な作品を比較してのことだから。昔の作品は明らかに、というか当然ながら今と比べて下だし昔の作画駄作群を忘れられちゃあ困る
全体的に見れば確実に上がってるぞ。昔と比べてアニメーターの人数もアニメ業界の資金もデジタル技術導入も右肩上がりだから当然と言えば当然。否定するのは思い出補正が強すぎるから。
最近はコンポジットの編集部分で一工夫入れてるのが多いね
いわゆる実写畑の技術を取り入れてる
微妙な収差だったり、光やフォグも平面じゃなくて空間で入れてる
作画の話してんのに名作云々言い出すのアホじゃね?
これがアスペって奴?w
直近10年でほぼ全てのアニメをチェックしている俺が断言するけど作画の品質は間違いなく上がってるよ
最上層の質は言うまでもなく上がってるし、最底辺の質も上がってる
20年、10年前の最底辺アニメは本当に酷かった。最近は最底辺でも失笑するレベルの作画は殆どない
PCを使って効率化できるようになったこと、海外の安い外注の質が上がったことが要因だろうな
作画以外の内容に関しても平均で言えば上がってんじゃないかな。まあその辺は好みもあるだろうけど
CGだと思ったとこがCGじゃ無かったり
その逆もあったりで、何かその辺見分け付きにくくなった
スレ主がさいきん作画という視点で作品を見るようになったというだけのことだよね…
作画のレベルは知らんけど、絵の雰囲気自体は数年前とは結構変わってきてるな
上手く説明できないが、リアル感というか
よりシャープになって影も強くなった気がする
一昔前だと劇場版とかOVAレベルのやつが当たり前に毎週放送されてるようになって来てると思うわ
それに加えて見る方の目も明らかに肥えてきてるし作画コスト高そうな絵が主流だしで作る側だと大変そう
うる星やつらがガッカリ昔の作品の方がクレージーで歌も良い
おじいちゃんは旧作見てればいいんだよ。
エヴァは顔が監督か作画監督かしらんけどその人によって毎回変化しててばらつきすごかった印象があるけどな
キングダムなんかもそうだね。
明らかに描いた人が違うのがハッキリ分かる。
鬼滅の成功を受けて作画にも金かけるようになって平均値が上がってる感じはする
いくら金かけてもAKIRAほどは金割けないだろうけどw
製作費みたけどアキラそんなじゃね?
アキラ…約11億円
千と千尋の神隠し…約20億円
ライオンキング…約60億円
週アニメ…1300~1500万円(1話)
ゲームオブスローンズ…約25億円(1話)
作画そのものじゃなくて背景と仕上げの質が上がったんだと思うよ
デジタル化したおかげで昔はエアブラシとか吹いてたのが一瞬で効果得られるし
作画も上がってると思う。
例えばスパイファミリーの、爆弾テロ回での、歩道橋の上からヨルがアーニャを探すカット。
ここは普通にキョロキョロすればいいだけなのに
実際の映像ではカメラを動かしてそのカメラの動きに沿った細かい演技を付けてる。
こんな些細なとこでさえこんなことすんのかよ って驚いたわ
AdobeのAEでエフェクトの仕上げするんやけど、昔よりもこの段階で背景にオブジェクトとかモブとかつけたり色んな加筆とか作画に近いことをするようになったから、前段階でアニメーターさんにやってもらう仕事もちょっと変わったし、いろんなことできるからエフェクトに分担される業務指示の内容も細かくなった。デジタルのおかげやね
明らかに絵全体のクオリティは上がってると思う。原画・動画で80,90年代の傑作と比べたくなるのもわからんではないが。
特に2000年代のデジタルアニメの初期と比べると目に見えて習熟してきてる。
気づいたのはアニメ映画の大ヒットラッシュが起こったあたりだな。君の名は以降かな?
アクションアニメは顕著な影響受けてるけど、スレで上がってる通り日常系も異常になってきてる。
良い作品は全部京アニみたいなレベルになってる。いや、それ以上かも。
我慢しないといけないレベルの作画は結構減ったと思う
>「惑星のさみだれ」は本当にもったいなかった・・・。
あーあー聞えない
アニメ化なんてされなかった
あれは僕の知ってるさみだれじゃない
どうせ10~20年後になったら
「この頃のアニメは進撃の巨人、まどかマギカ、鋼の錬金術師FA、鬼滅、呪術、チェンソーがあったんだ。昔のアニメは凄いな」
とか言ってるよ
デジタルツールが完全に浸透して有効な使い方、テクニックが開発されて
それがどんどん蓄積されて時間の経過と共にレベルが上がり続けている、
業界上位のスタジオは言うに及ばず、中堅のちょっと下ぐらいのスタジオ
まで、全体的に技術の底上げが進んでいる
例えば下っ端のアニメーターでもレンダリングしたボーンやスケルトンを基準線
として描いて行けば難しいアングル、ポーズでもある程度見れるレベルまで持って
行けるようになっているので、テレビアニメ制作の限られた時間、予算の中でも
大胆な構図や描き辛いポーズを結構入れられるようになった
グラデーションなんかもペイントツールの理解が進んで、どんな動きにも
グラデーションが違和感なく追随するようにできるので、グラデーション塗りの
手描きの動画を頻繁に見るようになった
過去の作品で使ったモーションやモデル、ボーン、スケルトンをアングルを変えて
再利用できたりするのも強みと言えるだろう
アニメ系3Dが盛んになってから絵のレベルもめっちゃ上がってるね。絵の破綻がかなり減ってる
昔はナウシカレベルでも顔のデッサンおかしいときあったからな
ミュージカルもそうだが名作は素晴らしいOP・ED曲に支えられている。子供心に一番衝撃を与えた映像は「みつばちハッチ」のOPでチューリップの中で目覚めるシーンだ。
結局、新人が効率的に修行できるようになったのが大きいんだよな
昔は乗算効果ひとつ表現するに1カットウン万掛かってたんだろ
コロナ禍で穴をあけるのを嫌って完パケ納品が増えた結果だな
そもそも作りながら放送する習慣がおかしかった
作画レベルあがってるよ!
全部じゃないけど、昔のアニメは1話と最終回は良かったけど、最近は各話綺麗だなって思う。
どこで一時停止しても壁紙になりそうなレベル。
ガンダムSEEDとか作画の差凄かったもん。
海外のオタクもニワカ化が始まってるな、作画関連に口出せば通みたいな風潮になってるしどれだけ絵が良くても中身クソなら帳消しだよ
逆もあるけどな。
ベテラン気取りたいだけだろ。
作画レベルの平均は確実に上がってると思うけど
技術的な事はよく知らないけど、実写で撮ってトレスしてるのか
モーションキャプチャで3Dモデルを動かしてそれをトレスしてるのか
よく動いてるけど観ててもあまり面白くない作画が多くなってる印象
個人的には極端なこと言うともっとカートゥーンぽい感じの動きのアニメが観てて面白いんだよなぁ
コミカルに動いてると言うか実写じゃありえないアニメならではのデフォルメされた動きというか
作品で言うとキルラキルとかパンストみたいな感じのヤツが好き
結構クセが強いから人によっては大嫌いな人もいそうだけど
90年代以降はそういう作品が増えたんだよね。それでリアル系の絵柄は淘汰された。
金田伊功が今高く評価されてるのはそういう現実のパースを無視する潮流を作った一人だからよね。
で、今の絵は明らかにその潮流の影響下にあるよ。
とはいえ、3Dのモデルを基にして書いてるのはそうで、例えば鬼滅2期の戦闘シーンは3dモデルでアニメーションさせてその上から書いてるのTwitterとかで公開してたよね。
でも最近の作画はペラペラ感増したよな
異世界系の量産型は特にそうペラペラしてて見てらんないわ
昔の方が明らかにペラペラだろ
そりゃ全体的にはレベル上がってるよな
ただ単純なレベルアップじゃなくて、技術の進化やデザインの変遷があるから、
昔のようなアニメを再現はできない
普通に歩いたり走ったりっていう基本的な動きがあんまり上達してない
いちいち動きにアクセントを付けて不自然で暑苦しいだけの作画はすごく増えた
派手な動きはあんまり技術要らんからな
上澄みしか見てないだろ
作画しか見えてないんだね
作画の話なんだから作画しか見てないの当たり前だろ
アホなん?
単に 外注が減って日本で仕上げるのが増えただけな気がする
デジタルで外注は減ったよね。特に隣のKは使うだけ無駄だもん
鬼滅もK作動画ゼロだから、あのクオリティだったと思うわ
納得した
クレジットで昔に比べて K国っぽい名前見かけなくなった
作画レベルの平均値は間違いなく上がってる
2000年代のアニメと比べても判るし、90年代とならハッキリと向上してる
その反面、突出した変態的作画は少なくなったかな
AKIRAやオネアミス、マクロスプラスのような手描きの限界を極めたようなものにお目にかかれなくなったのは、デジタル化の弊害かも知れんな
映画やOVAと比べてもな。
予算の桁が違う。
昔より属人的な神作画が語られる場面は減ったが、進撃の巨人やモブサイコ100とか無いわけではない。むしろ語るオタクが居なくなった。
昔の方が良かったって言ってる奴は玄人ぶりたいにわかか、昔のアニメの中のごく一部のトップアニメだけ見て判断してるにわかオタかのどちらか
惑星のさみだれを観てたらこんな話題は出てこないはず。
最低品質が惑星のさみだれレベルになったことが昔との大きな差なんだよ
10年前の最底辺アニメには真ん丸のボールみたいなキャベツが登場したんだぜ
akiraみたいな絵は単純にもうウケないだけだろ
根拠はスチームボーイ
全体の平均レベルが上っているのは確実。昔は突出したアニメーターが凄い作画をしていたのは事実だし、そのアニメーターを集められるかどうか次第で作画の出来が全く違った(つまり資金力のあるプロジェクトでないと作品全体の完成度が高くならなかった)。TVシリーズなんて作画を担当したアニメーターの癖が出すぎて、シーンごとにキャラクターの造形すらも違ったりした。それくらいにアニメーターのレベルがまちまちで作品全体としての完成度は高いと言えない。比較的にしっかりとアニメーターを長期的に確保できる映画やOVAであれば、質の高い作画を維持できるかもしれないが、それも資金力次第。
今のアニメはデジタル化によって単純作業を簡略化省略化出来るようになり、作業のやり直しも用意になったのもあり、作品全体の作画レベルがより高い位置で均一化されるようになった。時間的資金的制約があるTVシリーズでもそれが出来るようになった。確実に作画レベルは底上げされていて、昔と同様に、その中からずば抜けた才能を持ったアニメーターがちゃんと現れている。賃金問題や労働環境問題もあるけども、時代が変わっても、そういった土壌がちゃんとできているのは凄いところだと思うよ。誇るべき。
>資金力
追記:
これに加えて、優秀なスタッフを集められるコネと統率力も大事。現状、作画レベルを高い位置で維持できているアニメスタジオは凄いと思う。一時期みたいにアニメスタジオの乱立化分散化はせずに、このままを維持してもらいたいね。
技術の進歩により作画レベルは上がったが
その進歩に浸り描ける人が少なくなり、綺麗になった事でメリハリも無くなり見栄えが悪くなった
最近の作画は解像度が上がった分粗が目立つが、その粗を消せていない
しかも3Dなどで逆にその粗を増やしてる
昔のアニメはアナログな分、「何もしなくても」勝手に背景からキャラクターからなじんで違和感が無く綺麗に見える
デジタル作画はその違和感を消そうとしなければ消えないし、昔とは違うCGや色彩に関する知識や手間が必要
その技術を持ってるヤツが少ないか、手間が掛かるからと疎かにしている
ピカチュウ事件があってから色使いや演出の自粛があったけど、
探り探り派手な絵演出の上限を上げていったんだよ。
最近は目がチカチカするアニメ多いけど、裏を返せば映像としては綺麗だし。
鬼滅の刃のあの凄い戦いの演出も、
ピカチュウ事件の後じゃ絶対に放送できなかったよ。
どこかのタイミングで子供が倒れたら、また戻ることになる
変にsakugaとか言い出すから、90年代とかの話をしている奴が多いけど
スレ主が言いたいのはもっとここ最近の変化の話だろ?
確かに鬼滅がアホみたいに流行ってからは、それに合わせるように
クオリティ(それっぽい見せ方)は全体的に上がっているとは思う
なんとか全体的に予算が上がって欲しいなと思う。
いまって50インチテレビとかで観るのが普通になってきてるから、予算の低さがもうはっきりと出ちゃう。
これを解決するには予算ザウ学が一番。あと十分な制作時間。
最近のアニメも好きだけど、アクションシーンとか背景とかは昔の方が良い気が
最近のアニメのアクションシーンは見づらい
背景は3Dが浮いてる
衝撃的だったのは東映がTV放映の作品のクオリティ上げた事
大倒産時代の生き残りだけあって、そういう採算の合わないこと絶対にしない会社だったのに
作画悪いとそもそも見てもらえないからね。
特に外国人は作画にうるさくて、ちょっとでも作画の劣化が見られると視聴を続けないことが多いし。
作画崩壊がほとんどなくなっただけで一部の予算が高い作品以外は別にそんなに質は上がってないと思うよ
動かないアニメは動かないのは変わらないし
大手以外のアニメの作品数自体が減ってきてるから平均は上がったように見えるかもね
セル画の時代に比べたら1枚ごとのコストを純粋にクオリティ向上に使えるようになってるんだと思う。ベタ塗りとかコンピュータなら一瞬だし。
今時全部一回角度ごとの3DCGモデル化をして作画に使ってんでしょ
作画はきれいだけど無個性なのが増えてるよね
なわけねえだろバカタレ
いちいちんなことやってたらかえって面倒臭くて時間かかるわ
3DCGを下敷きに作画する場合なんてカメラがグルングルン動き回るカットぐらいだっつの
止め絵はきれいだけど動きはそんなにでしょ
動きのレベルも滅茶苦茶上がってる
昔なら劇場版やOVAぐらいでしかできなかったレベルのことも当たり前のように地上波でやってる
京都アニメーションの「Air」が地上波アニメの作画レベルの水準が上がる転機になった。
それまでのアニメは作画崩壊あたりまえ、止め絵口パクだらけの低コスト作画当たり前、作画が綺麗で良く動くのは1話と3話と最終話の勝負回くらい、ってのが半ば常識だった。
それが、「Air」でOVAや劇場映画並みのクオリティのアニメーションを、一度も作画崩壊することなく、しかも低コスト作画で誤魔化すことも無く、1クール分フルにやりきったのは、当時のアニメ業界において衝撃的かつ驚愕な出来事だった。
その後も京都アニメーションはハルヒ等、同様の高水準の地上波アニメを作り続けたことで一時代を築き、一時はジブリに匹敵するアニメスタジオとまで言われるほどのし上がった。
そして京アニが押し上げた地上波アニメの水準に、他のアニメ会社も追いつけ追い越せとばかりに頑張っていっていきufoやwitなどのアニメ会社も京アニに匹敵する作画のアニメを作るようになっていき、アニメ作画の平均レベルがどんどん上がっていった。
今でもごく稀に作画レベルの酷いものもあるが、昔はあれが平均レベルだった。
今のアニメの作画レベルは昔に比べて遥かに上がってる。
どの国もオタクはどうでも良いアニメーションにこだわりがあるんだな。あんなもんある程度でよいだろ重要なのは原作のストーリーだ
フォトショやAEで効果使って
いろんなところで時間短縮や昔はできなかった表現ができてるんやろな