前回の感想→海外の反応アニメ【SPY×FAMILY Season2】第27話
1:海外の反応
あっという間に見終わってしまった。
やはりボンドマン回は面白いな!
2:海外の反応
ニュースを捏造www
今回はユーリにフォーカスしたエピソードだったね。
ヨルに褒められて良かったな。
あとボンドマンはどうしようもないほどの女たらしだ。
3:海外の反応
ユーリとパーキンのストーリーは過小評価されている。
「SPY×FAMILY」のテーマによく合ってるんだよなぁ。
そしてlady killerのボンドマン。
4:海外の反応
これだからボンドは映画一本につき、複数のボンドガールを登場させないんだよな。lol
RIP アーニャとプール, Jesus Christ.
5:海外の反応
ボンドマンを本当の本当の本当に殺したい100人の彼女。
6:海外の反応
>>5
いやこれは完全にポケモンだね。
ボンドマンはバッジの数が足りなくて言うことを聞いてもらえなくなったのだ。
恋太郎とは全然違う。
7:海外の反応
>>5
ジェームズ・ボンドは前作ボンドガールが次の映画には出てこなくて本当に良かったな。lol
8:海外の反応
>>5
ボンドマンは恋太郎から色々学んだ方が良いな。
9:海外の反応
OPとEDは聴く度にだんだん良くなってくる!
ボンドマンのカートゥーン本当に好き、すごく可愛かった。
CパートのOMAKEもお気に入り、love you Anya!
10:海外の反応
足音を聞いただけで相手の人数や体格、行動を推測できるというのはまさにプロの仕事だね。
OBレポートのナレーションシーンも良かった。
ユーリの仕事における日常を垣間見られたね。
ボンドマンは世界を救うという名目を盾にしたハーレムクリエイターだ。lol
OMAKEがとにかく面白かった。
制作陣はよくぞこれをアニメにしてくれたよ。
11:海外の反応
前半パートはおそらく、いや間違いなくこれまでの「SPY×FAMILY」の中で最も複雑で難しい問題だった。
でもそうじゃないんだよね。
多くの人はこのアニメに政治的な思想や複雑な主張を期待しているわけではない。
ただボンドマンが何十人もの女性とデートするのが見たいだけなのだ。
12:海外の反応
ロイドはきっと、アーニャがボンドマンを見るたびに気まずい思いをしてるんだろうなぁ。
13:海外の反応
>>12
ロイドがいったいどんな事をしているのか、アーニャの想像にボンドマンは大きな影響を与えてるだろうね。
ロイドもいつも”任務のため”と考えてるし。
アーニャの頭の中にはいったいどんな誤解が築かれてるやら。
14:海外の反応
最近の「SPY×FAMILY」はサブキャラクターにフォーカスしてるね。
前回はボンドとダミアンだったし、今回はユーリだ。
15:海外の反応
Muse Asiaの翻訳担当が普通にスラング使ってるの面白い。lol
それとロイドがアーニャを起こす最後のOMAKEはあんな面白かったっけか、what the f〇ck.
16:海外の反応
>>15
ロイドがめちゃくちゃ焦ってるのは笑えるし、それでも全く起きる気配がないアーニャもさすが。
17:海外の反応
ユーリ、男だねぇ。
「SPY×FAMILY」はマジだ。
とても複雑なテーマを扱ってて、スパイや情報というものの描き方がとても巧みだ。
18:海外の反応
前半がめっちゃ好きだったなぁ。
オスタニアとウェスタリスの歴史や政治、描かれてるいつもの日常の裏でどんな事が起こってるのか、もっと色々知りたくなった。
決してユーリを嫌ってたわけじゃないんだけど、黄昏を狙うユーリにはどうしても彼の言ってた政府の犬・・・みたいな印象を持ってしまってた。
でも今回初めて彼が犯罪者に対して共感する姿を見た。
それによって色々な疑問が浮かんできて、本当に考えさせられたよ。
19:海外の反応
このエピソードを”フィラー”と呼んでる人たちはどういう事なんだ?
いつものユーリとは全く違う一面や、政治的なバックグラウンドを垣間見ることができたのに。
20:海外の反応
>>19
Slow burnな内容ってのは万人受けしないものさ。
個人的にはユーリのシスコンとは別な側面、考え方を知ることができたってことでかなり気に入ってる。
21:海外の反応
良いエピソードだったけどさ・・・いくつか不満もある。
1. “Leash girl”だと?それじゃ”Chihuahua girl”の代わりにはなれないね
2. OMAKEのプールでロイドが服を着ている
3. OMAKEのプールでヨルのクロップトップも見られなかった
それ以外は好き。
22:海外の反応
>>21
“Leash”っていうのは字幕だけでしょ?
ちゃんと音声では”チワワ娘”って言ってたはずだよ。
23:海外の反応
>>22
わたしは日本語がわからないから、字幕に頼らざるを得ないんだよね。
もしユーリがちゃんと”Chihuahua girl”って言ってて、字幕が間違っているだけなら良かった、気分が晴れたよ。
24:海外の反応
監視する中で経済的に苦しんでいることを知り、無実のパーキンの父親に手を差し伸べるユーリは素晴らしい。
あとボンドマンの件も素晴らしいwww
彼が次から次へと女性を口説いてる後ろで、ただボーっと突っ立ってる他の女性が・・・。lol
25:海外の反応
>>24
そこんところがちょっと納得いかないわ。
はじめから父親がその支援を受けていれば、息子があんな危険な仕事をする必要はなかったんじゃないのか?
息子が現政権に歯向かったのがバレたから、秘密警察であるユーリが同情したから、いずれにしても父親が救われたのはただの運でしかない。
26:海外の反応
>>25
いや息子は現政権を陥れるために捏造記事を作っていた。
子供たちのシーンを見ただろ?
彼は別に父親のためにあの仕事をしていたわけではない。
いや父親のためではあるんだけど、父親の経済的な問題のためではない。
あの国はいくつかの社会問題に苦しんでいるということが描かれてるし、過去には戦争を経験していることもわかってる。
オスタニアが困窮する全ての人々に支援を行えるほど豊かとも思えない。
モデルになってると言われてる東ドイツもそうだったから。
27:海外の反応
このエピソード大好きだ!
ユーリがカッコ良かった・・・記者の家族にまつわるドラマの後、ユーリがヨルに頭を撫でられ喜ぶ姿は本当に可愛らしくていつもみたいな変な感じが微塵もなかった。
28:海外の反応
実際のところあのライターの男をどう思う?
わたしは彼に同情する部分もあるが、子供たちをいじめたり、記事のためにデマ記事を作り上げることには納得がいかない。
どちらサイドにも(秘密警察vsライター)正しい点と間違った点があるのはわかってるが、他の人がどう考えてるのか気になる。
29:海外の反応
>>28
「SPY×FAMILY」に出てくるキャラクターは、”善人”と”悪人”だけじゃないってのが良いよね。
登場する中でも最悪とされるような人々でさえ、それぞれの道徳観を持っている。
子供たちがゴミ箱を漁るほど貧困にあえぐよう見せかけるのは卑怯だけど、あのライターは貧困問題を多くの人たちに発信していると信じてる。
特に彼は実際に貧困問題によって母親を失ったとも考えているようだしね。
30:海外の反応
>>28
双方とも自分たちが正しいんだと信じてるってのは好きだよ。
物語をよりリアルに感じられるからね。
たとえ貧困問題が事実だとしても、子供を泣かしてまででっち上げのはさすがに・・・ユーリ側に寄りたくなるよね。
でも同時にあのライターが本来受けるべき罰よりも、より厳しい罰が与えられるだろうとも思う。
どちらが100%正しいわけでも、100%間違っているわけでもない。
31:海外の反応
“僕は家族を悲しませるようなことはしない、絶対に”
君の姉はロイドの事を気にかけてるが、ロイドを捕まえても大丈夫なのか?
ユーリにとって素晴らしいセットアップのエピソードだ。
MAL Poll Results
5 out of 5: Loved it! | 542 | 51.4% |
4 out of 5: Liked it | 297 | 28.2% |
3 out of 5: It was OK | 154 | 14.6% |
2 out of 5: Disliked it | 43 | 4.1% |
1 out of 5: Hated it | 18 | 1.7% |
5 out of 5: Loved it! | 347 | 41.7% |
4 out of 5: Liked it | 265 | 31.9% |
3 out of 5: It was OK | 145 | 17.4% |
2 out of 5: Disliked it | 45 | 5.4% |
1 out of 5: Hated it | 30 | 3.6% |
コメント
こんなエンタメ作品でも善悪の相対性が描かれる日本。子供の頃から立場によって正しさは違うことをなんとなく理解できているんだよな。しかし本質的に善悪二元論でしか物事を推し量れない西洋人は混乱したり、必要以上に深刻で重たい捉え方をしてしまう。
現在もクソくだらない捏造記事とか風評憶測ばかり発信し続けている低質なマスコミ人もそうやって得た金で子を養っていたりするんだろうなw
今回のエピソードの深遠な善悪論こそ、原作者本来の希望するストーリーなんだろうな。
ジャンプだから、編集者から著しい単純化や倫理性を強いられているだろうに。
元々がものすごく残酷な人物設定で成り立っているから、コミカルな展開で何とか明るく出来ているけど、ロイドのスパイという非人道性はまさにボンドマンの浮気心そのものwだし、ヨルさんの本職の倫理性は救いすら無い。回収不可能過ぎて最終的な期待すら出来ないが、生温く見守りたい。
進撃の人気で方向性も変わったんじゃないかな
ワンピースの人気で冒険ものが他紙でも増えたように、進撃の後は軍人っぽい関係や残酷な世界を描く漫画が増えた気がする
まあもともと編集の意に背いて富樫みたいにグレーな世界観のある漫画書く人いたけど
そもそもまともな国ならあのおっさんはただの『3流記者捏造記者』でしかなくて、逮捕されるようなことはしてない。
子供の玩具取り上げてゴミ箱に放り込むのは微罪か、ぐらい。人間としての程度は低すぎるけども。
それを凄まじい人件費かけてまで弾圧しようとする国家が実際存在していた(というか近所に現在も存在する)現実の方がヤバい。
ユーリ君のやってることは彼個人が人間として持ってる能力に対して不毛すぎる。あの情熱も執念も本来はもっと建設的なことに費やされるべきで、それを強いる政権や国家システム自体が無駄で無意味。
民主主義国家の欧米でも、国家に損失与えるような捏造記事書いたら捕まるし訴えらるわ
騒乱誘発罪だとか風説の流布だとか名誉棄損だとかまあ、記事の内容と国によって罪状が変わるけど
日本ではマスコミがやりたい放題やってんのによく微罪ですませらるね
日本の記者がモデルかと思ったくらいのキャラだったわ
日本は捏造記事書いてても新聞社は安泰なんだから、むしろユーリみたいな人に取り締まって欲しいくらい
>まともな国ならあのおっさんはただの『3流記者捏造記者』でしかなく
そもそも、家賃も滞納するぐらい経済的に切羽詰まってなければ、焦って捏造記事をでっち上げるようなことも無かったのでは?
で、なんでそんなに金欠なのかといえば、かつてちゃんとした新聞社の記者をやっていた時“変な正義感”を出した(おそらく政権批判的な内容)せいでクビになり(政府に睨まれて新聞社にも圧力が掛かったか、取り潰しのリスクを恐れた会社側が自主的に解雇するかしたんだろう)、郵便局の下働きの配送員ぐらいしか再就職にありつけず、まともな取材費も捻出できないから。
言論の自由が守られた国でなら、あのおっさんは捏造記者に落ちぶれてはいなかったと思う。
今回の話はクソつまらなかったな…
何でこんなにテンポ悪くなったんだ?
今でもユーリみたいな仕事をしてる人はいるんだよな。
ミャンマーとか中国北朝鮮あたりに。
今までまったく考えたこともなかったけどチワワのスペルってこんななのか
Bパートのネタ切れ感
評価ポイントがめっちゃ低い・・・
>そこんところがちょっと納得いかないわ。
>はじめから父親がその支援を受けていれば
犯罪を予見して、未然にその要因を排除できない舞台には納得がいかない?
それどこのPSYCHO-PASS?
ヨルとユーリってちゃんと顔が似てるんだな
スパイの登場するコメディにしよう、舞台はスパイが相応しい冷戦期の東ドイツ風の国で、スパイの側に秘密警察シュタージの人間も配置しよう、で始まったマンガだからユーリを悪人にするわけにはいかないので
ねつ造した西側のプロパガンダを行う悪い記者を取り締まる正義のシュタージって話になってしまったわけだ
そんな単純な話じゃなくね?
そもそもあのフリーライターが捏造に走ったのは、家賃の支払い期限にも切迫して 早急に高値で売れるネタが必要になるような経済状況あってこそだし(取材に出た最初はふつうに煽動演説の政治家とそれに群がる民衆とかを撮ってた)、なんでそんな経済状況に陥ったのかといえば、元はちゃんとした新聞社の記者だったのに“変な正義感を出した”ら失職するような言論の自由が制限された統治体制の国だったから(そしてその取り締まりの最先鋒が秘密警察)だろ?
いかにもマスゴミって男だったな
現実は会社ぐるみでもっと大がかりだけど
現在のC国でも北CH鮮でも旧共産圏のソ連や東ドイツでもその政府のイデオロギーの方向によって別イデオロギーの国々では自由に行える情報発信が政治犯として罪に問われ逮捕される
欧米の書き込みではユーリは政府に「洗脳」されて秘密警察として動いていると断定しているものが多いけれど、ユーリやヨルが生まれ育った国は本当に思想的に間違っていて国民は哀れで不幸なのだろうか?
少年漫画でありながら読者、視聴者に考えさせる日本の漫画・アニメはやっぱり大したものだと感心する
制作側が読者、視聴者に自らのポリコレ思想を押し付けてくる欧米ではこんな作品は出てこない
独善的な思想の押し付けなど無い日本漫画・アニメの独自で健全な発展を願う