海外の反応【僕のヒーローアカデミア】第394話感想「本当に狂気だよ」

僕のヒーローアカデミア 38 (ジャンプコミックス)

集英社

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前回の感想→海外の反応【僕のヒーローアカデミア】第393話感想

１：海外の反応
堀越先生はホラー漫画を描きたがってる。
トガが麗日にナイフを突きつけてるコマは、本当に狂気だよ。

２：海外の反応
Cute smile･･･それでもあなたはタルタロス行きだけど。

３：海外の反応
ガンヘッドマーシャルアーツという必殺技を使ったんだ、麗日の当然の勝利だ。

そして Talk no Jutsu.

４：海外の反応
“世界一カァイイ”

Nejire-sanが異論を唱えています！！

５：海外の反応
>>４
ねじれ？甲矢有弓じゃなくて？

６：海外の反応
斉藤は正しい、SometimeはTuesdayなこともある。

出典：堀越耕平【僕のヒーローアカデミア】集英社

７：海外の反応
>>６
デクのTシャツに”Tシャツ”って書いてあったのを思い出す。

８：海外の反応
>>７
夏雄もFRONT-BACKと書いたTシャツを着てたし、みんな同じ店で服を買ってる。

９：海外の反応
>>６
そして斉藤と一緒に写ってる友人の着てるTシャツには、”SOMETIMES SATURDAY”と書かれてる。

１０：海外の反応
誰も触れてないから一応わたしが触れておくんだが、斉藤とその友人が着てるTシャツの文字は、少年ジャンプ55周年記念として今回の表紙に”Every Monday”と書かれたTシャツを着たキャラクターが並んでる。
おそらくはそれにちなんだTシャツなんだと思われる。

１１：海外の反応
これで3つ終わって、残り4つくらいかな？
どうやら堀越先生は本当に今年中になんとか着地させそうだ。

１２：海外の反応
>>１１
Wait･･･トガと荼毘が終わったのはわかるが、3人目は誰だ？

そして残すところオールフォーワン、死柄木、黒霧、とあと誰かいたっけ？

１３：海外の反応
>>１２
終わったのはトガと荼毘とスピナー/異形軍団かな。

残ってるのは青山とファットガム辺りか？

１４：海外の反応
>>１３
あぁそうだ、青山がいたね。

Wait, 堀越先生は確か瀬呂にも何かあるって言ってなかったっけか。

１５：海外の反応
変わったのはお茶子の個性だけじゃない。
Talk no JutsuはHug no Jutsuへと変わった。

という冗談は置いといて、わたしはこの決着をとても気に入ってる。
トガの個性の時間制限を消費し、複製された大群がこれ以上のダメージを与えることを防ぎつつも、お茶子の人間性を発揮させながらトガのストーリーの核心とテーマをしっかりと終着させた。

まぁこれらの展開が最良のものかはわからないが、少なくともわたしはとても満足している。

出典：堀越耕平【僕のヒーローアカデミア】集英社

１６：海外の反応
>>１５
確かに解決案としては素晴らしいと思う。

ただもう少し土台が必要だったようにも思う。
堀越先生はデク、爆豪、轟の掘り下げは凄いんだけど、その分他のキャラクターが割を食ってるきらいがある。

１７：海外の反応
>>１６
ストーリーの進捗がこれほど爆速でなかったなら、それだけじゃなく他の多くの問題もだいたい解決してたと思うわ。

ちょっとでいいからテンポを落とし、キャラクターにゆとりを持たせてくれればね。

１８：海外の反応
>>１７
それこそアニメなど拡張メディアの見せどころだろう。

ボンズはデクのヴィジランテアークをアニメ6期で見事に仕上げてくれた。
ここでも同じように上手くやってくれると期待してる。

１９：海外の反応
Talk no Jutsuを嫌う人が多いのは知ってるけど、わたしはヒーローたちの勝ち方が好きだ。
ヴィランをただ圧倒するのではなく、彼らに手を差し伸べていかに社会のシステムが彼らを失望させたのかをちゃんと認めることになってるから。

２０：海外の反応
>>１９
実際Talk no Jutsuは対立と解決において、素晴らしい核になり得ると思う。
ただこれはストーリーがそれを信じられるよう、土台となる基礎を確立していて初めて機能するわけだけどね。

その点堀越先生はその基礎を作るために、かなり良い仕事をしてる。
いくつかのシチュエーションにおいては、もっと肉付けが欲しいとも思うけど、多くのものが既にそこへ揃ってて他の作品と比べてもずっと上手くやれてると思う。

２１：海外の反応
麗日はトガを理解しようとし、理解してもらえたトガが心を開く。

焦凍の一撃の後にエンデヴァーが荼毘に試みたのと似た感じの構図だ。
とすると、デクと死柄木の間でも似たようなことが起こるのだろう。
何なら死柄木の憎しみを育て、彼をヴィランに仕立て上げたオールフォーワンを倒すために共闘するというおまけまで付いてくるかもしれない。
死柄木の中にある善(転弧)を受け入れ、弔という悪の部分を拒絶するような形でね。

堀越先生が一貫してそういう所を目指しているように見える。
だからどうという話じゃないんだけどね、わたしはボールルームを選ばない･･･ただ踊るのみ。

２２：海外の反応
モンスターのようなトガの姿はとても不気味だったなぁ。
彼女が自分自身をあんな風に見ているなんて悲しいことだ。

このチャプターが好きだ。
ストーリーも絵も、わたしの中では美しかった。
この戦いの結末としてベストな方法かはわからないが、少なくともその中の一つではあった。

あと9周年の巻頭カラーの可愛らしさにも触れておこうか。
ダークシャドウと葉隠を見てくれよ･･･かっちゃんも心なしか微笑んでるように見える！

出典：堀越耕平【僕のヒーローアカデミア】集英社

２３：海外の反応
>>２２
堀越先生が爆豪の笑顔を描く度に、わたしの心は溶けだしていく。😭

２４：海外の反応
聞いてくれ、お茶子は今かなりの量の血を失っているよね？
この後トガがお茶子を助けるために、お茶子に変身して輸血すると思うんだ。

２５：海外の反応
>>２４
I like this idea, 血を奪う側だったのが与える側になるというね。

２６：海外の反応
>>２４
それって上手く機能するのかな？
お茶子に変身してもしばらくすれば元に戻っちゃうし、その時お茶子の中に輸血した血の血液型が変わったらかなりヤバいけど。

２７：海外の反応
>>２６
多分大丈夫なんじゃない？
以前トゥワイスがトガに輸血するために、トガの複製を作って普通に輸血してたし。

２８：海外の反応
このパターンでいくと、幼稚園児版プレゼントマイクとイレイザーヘッドが黒霧を救い、幼稚園児版ファットガムと青山がKUNIEDAを救い、幼稚園児版オールマイトがオールフォーワンを救い、幼稚園児版緑谷が転弧を救うという展開か。

２９：海外の反応
このサブプロットもほぼ終わりとみていいかな、個人的には7/10といったところ。

事前にもっとお茶子にフォーカスしていれば、更にこのチャプターが良いものになってたと思う。
お茶子というキャラクターの総括が、このチャプターの2ページで片付けられるのも不満が残る。
トガも救われるだけじゃなく、ちゃんと報いを受けなきゃいけないしね。

お茶子のヒロイズムやありのままのトガを受け入れるやり方は本当に好きだ。
彼女の覚悟とお節介っぷりを気に入ってる。

３０：海外の反応
我々は今、Friendship no Jutsuよりもっと強力な進化版を目撃した。

Girl Talk no Jutsuだ。

３１：海外の反応
麗日のデクへの告白にはテンション上がったなぁ。

まぁ実質的には前回の出来事ではあるんだけど、それでも今回しっかりと言葉にしたのを見られて良かったよ。

MAL Poll Results

5 out of 5: Loved it!	70	43.8%
4 out of 5: Liked it	36	22.5%
3 out of 5: It was OK	28	17.5%
2 out of 5: Disliked it	14	8.8%
1 out of 5: Hated it	12	7.5%

第393話

5 out of 5: Loved it!	80	39.8%
4 out of 5: Liked it	55	27.4%
3 out of 5: It was OK	27	13.4%
2 out of 5: Disliked it	16	8.0%
1 out of 5: Hated it	23	11.4%