1:海外の反応
ヨークシン編をこの心温まるシーンで締めたことで、幻影旅団のことが好きになるだけでなく、パクに対しても強い印象を残させた。
冨樫先生は視聴者を喜ばせるために、いくらでも”盛り上がる”瞬間を用意して終わらせることができたにも関わらず、あえてこういう終わり方をしたんだ。
キメラアント編のようにね。
強烈で劇的な展開の後に、感情的な余韻を残すような穏やかな締め方を選んだ。
あなたはどう思う?
2:海外の反応
確かにパクノダは、ヨークシン編で最高のキャラクターだわ。
3:海外の反応
Yeah, そのシーンは本当に心に残ってる。
4:海外の反応
Me too!
5:海外の反応
冨樫先生は時折敵側に同情させ、まるで主人公側が悪いかのように感じさせてくることがあって、その見せ方がめちゃくちゃ上手いんだよね。
そういうところが「HUNTER×HUNTER」の最も好きなところの一つだ。
6:海外の反応
そこはマジ泣ける。
まぁフィンクスは既に深みがあるとは思ってたけど、フェイタンの印象もそこでちょっと変わった。
7:海外の反応
彼は誰と話してるところ?
ごめん、記憶がかなり曖昧なんだ。
8:海外の反応
>>7
ゴンとキルアだね。
ヨークシン編の最後で、オークション会場でゴンとキルアに偶然出会ったシーン。
9:海外の反応
I’ve cried on this scene =(
10:海外の反応
パーフェクトな終わり方だし、ファンタスティックなアークだった。
11:海外の反応
そこは幻影旅団の複雑な倫理観の形成に大きく貢献してる。
幻影旅団がゴンとキルアにまさかあんなことを言いだすなんて、あの時点では誰も思っていなかったはず。
12:海外の反応
>>11
幻影旅団に倫理観なんてもはない、旅団メンバーに関することでない限りは。
普通の人間にとってはクラピカが言うように、救いようのないクズだ。
彼らは素晴らしいキャラクターだけど、全員死で償った方がいい。lol
13:海外の反応
>>12
でも彼らが育った世界のごみ処理場のことを思えば、少し同情する気持ちもある。
直接的な痛みと、間接的な痛みの違いについて考えさせられる。
果たして幻影旅団は流星街をそんな風にした人たちや、それによって引き起こされた多くの問題よりも悪だといえるんだろうか?
14:海外の反応
>>13
そこが幻影旅団だけでなく、キメラアント編で描かれたポイントの一つだと思う。
人間性っていうのはとても複雑で欠陥を持っている。
倫理観の欠如やサイコパスだと思われるような人も、ただねじれた価値観や世界観を持つ同じ人間なんだ。
条理も不条理も含めて人間性。
15:海外の反応
わたしが思うに幻影旅団って、文字通り互いの存在が全てなんだと思う。
だから1人(パクノダ)が誰かを尊重すれば、それは他のメンバーにも影響する。
16:海外の反応
>>15
彼らが本当のところどう思ったのかはわからないが、感謝の気持ちは本物に見えた。
フィンクスとフェイタンは、仲間の気持ちを尊重したんだろう。
「HUNTER×HUNTER」の描く倫理観って面白いよなぁ、作品の中で一番好きなテーマかも。
17:海外の反応
わたしだけかもしれないけど、パクノダは「HUNTER×HUNTER」でトップ5に入るくらい好き。
自分でも矛盾してると思うけど、”お願い、私で終わりに・・・”のシーンは、「HUNTER×HUNTER」の中で一番好きなシーンなんだ。
何回見ても涙なしには見られない。
18:海外の反応
「HUNTER×HUNTER」のストーリーテリングはアナザーレベル。
もうどう言えばいいかわからなくなるくらい。
そのシーンは漫画もアニメも同じくらい素晴らしい。
まぁ媒体は関係ないか。
「HUNTER×HUNTER」の素晴らしさ×「HUNTER×HUNTER」の素晴らしさ
19:海外の反応
フィンクスは文字通りクモのお兄ちゃんだから。:3
20:海外の反応
>>19
ウボォーギン亡き後余計に。
クロロは年上の彼を敬意をこめてUvo-Sanと呼んでいたしね。
21:海外の反応
グレーな道徳観って「HUNTER×HUNTER」の包括的なテーマだよね。
幻影旅団って無慈悲な凶悪犯罪者集団である一方、思いやりのある仲間意識も併せ持つ。
ありがちな画一的な悪役よりも、こういうキャラクターはより感情移入しやすくなってる。
22:海外の反応
そのシーンはわたしのクモへの愛を確固たるものにしたシーンだ。
だからもちろんわたしも大好きなシーン(数えきれないほどある)の一つだよ。
パクのことだけじゃなく、フィンクス(やフェイタン)も深く知ることができるシーンだ。
まぁフェイタンはそこまででもないけど。
フィンクスはそもそもパクの選択に最も反対してた人物だったからね。
でもそんな必要なんてないのに自分の責任の上で、パクの気持ちをゴンとキルアに伝えた。
23:海外の反応
その前のフェイタンとフィンクスに偶然会ってしまうゴンとキルアの瞬間も大好き。lol
24:海外の反応
これまで見てきた作品の中で、主人公たちと同じくらい好きになった”敵”は唯一クモだけかも。
25:海外の反応
幻影旅団は依然としてクラピカの宿敵であり、改心もなにもしていないにも関わらず、ゴンが幻影旅団やそのメンバーの何人かとある程度の共感したという事実は、ゴンの倫理観がぶっ飛んでる良いヒントになってたな。
でもゴンが彼らをもっと知っていくと、パクノダがただ団長を助けたい一心だったことに同情も見せてたけど。
26:海外の反応
>>25
共感したといえるのかな?
旅団がパクノダを1人で行かせるかどうか揉めてた時、何人かの旅団メンバーの気持ちは理解していたのは覚えてるけど。
27:海外の反応
>>26
それは共感だ。
パクノダが幻影旅団への忠誠心ではなく、団長を助けたいという気持ちを優先したことに共感した。
それはゴンもクラピカを助けたいと思っていたからこそできた共感だ。
ただゴンがもしクラピカのことや、他の〇された人たちのことを思い彼らを憎んでいたら、オークション会場で彼らと出会った時もあんな冷静に話すことはできなかっただろう。
ゴンは他の誰かと話す時と同じように彼らに接し、パクノダのことを尋ねた。
彼女が死んだことを聞いて、少し驚いた様子の後に悲しそうでもあった。
それがパクが死んだことによる感情なのか、仲間を失った幻影旅団を思っての感情なのかはわからないけどね。
28:海外の反応
幻影旅団はマジでヤバイ奴らだと思うけど、そのシーンはグッときたね。
29:海外の反応
これは同意せざるを得ない。
幻影旅団は自分たちのことしか考えていない、仲間じゃない奴は全員敵だ。
だからこそ仲間じゃないゴンとキルアに敬意を払ったシーンが特別なものに感じるんだよね。
30:海外の反応
「HUNTER×HUNTER」はなぁ、どこが一番好きか決められないくらい良いシーンだらけだから。
コメント
イカれた集団を演じてたら
ガチでイカれたヤリモク(殺モク)のヒソカが入ってきて
サークルメチャクチャにされたのが旅団。
おれはHUNTER×HUNTERで一番好きなのがピトーが脳をクチュクチュしてる場面なんだが
同じだ
俺はそのシーンで男リョナに目覚めた
最新号で旅団創設の経緯と団長の目的を知ったら
団長を絶対に失いたくないという気持ちは分かるよな
あと、死ぬ直前のパクノダが猫にニャーッと微笑む瞬間ね
あれでだいぶ印象が変わる
上手いなぁと思ったよ
韓国人をモデルとしたパク・ノダ氏の人気が誇らしいニダ
こんないいシナリオを描く人間が怠け者という悲しさよ。
幻影旅団というガチクズ集団が美化されるなんて
冨樫も考えてなかったろ
幽白の頃からそうだぞ
掘り下げて人間味出していく方がネタが広がるからな
コミック追加のパク能力の誓約
一番大切な人に触れなくなる
ってクロロのことやんな?
これは確かに名シーンだな
ゴレイヌさんがピトーを倒すところもよかった
コミック最新刊の蜘蛛とスラムの話読んだら
パクは死んでほしくなかったわ