前回の感想→海外の反応【ルリドラゴン】第12話
1:海外の反応
しっかりと自分の仕事をこなすルリ。
さらにあの子とも仲良くなろうとしている!
2:海外の反応
自分から前田にアタックしにいくか、good luck girl.
出典:眞藤雅興【ルリドラゴン】集英社
3:海外の反応
Oh, ルリと前田は直接的な表現でむしろ仲良くなれそうな気がしてきたぞ。
4:海外の反応
誰が社交的に不器用なドラゴンが一番可愛いと予想したよ?
5:海外の反応
>>4
似たような状況にある社交的に不器用なデーモンガールが二番目だ。
6:海外の反応
>>5
何のキャラ?
7:海外の反応
>>6
「まちカドまぞく」だね。
4コマ漫画なんだけど、どっちかというと日常系コメディな作品で、「ルリドラゴン」と共通する要素がたくさんある。
8:海外の反応
バックボードのデザイン案に、ルリがドラゴン要素を入れることにも自己中心的だと言われるかと思った。
9:海外の反応
前田がぶっきらぼうなら、ルリはツノのように尖っている。
10:海外の反応
誤解や対人関係の問題は、直接話し合うことで解決するのだ。
これがREIWAってわけ!
11:海外の反応
前田が普通にルリの絵が何なのか理解できてたのが好き。lol
ルリが前田と仲良くなれるよう努力するというのは良いことだ。
12:海外の反応
わたしはこの健全な関係が大好きだ!
「ルリドラゴン」って何でこんなに・・・とても正しいと感じるし、とても良いと感じるんだろ?
痒い所に手が届くというかなんというか・・・言葉では表現できないんだけどさ。
13:海外の反応
>>12
リアリティだと思う。
多くの漫画は”学校一の美少女”とか、”演劇部の王子様”だとか、そういうキャラクターがクラスにいて、スクールカーストが色濃く描かれる。
一方で「ルリドラゴン」にはごく普通の人たちが普通に交流していて、それぞれに友達のグループがあって優越感や劣等感に溺れることもない。
14:海外の反応
>>13
納得性がある。
「ルリドラゴン」の物語ってなんか丁度良いんだよね。
何かすごいドラマもなければ、超自然的な最終目標なんかもない。
すごく普通なんだけど、もっと続きを読みたくなる。
15:海外の反応
ルリの不安顔好き。
出典:眞藤雅興【ルリドラゴン】集英社
16:海外の反応
“別に仲良い必要ないんだよ”
ルリ:仲良くなりにいく
17:海外の反応
>>16
その必要がないからといって、できないわけじゃないからな。
18:海外の反応
“同じクラスで1年過ごすだけなんだから”
Wait, 日本の学校ってそういうものなの?!
わたしの経験では留年するとか1~2人追加されるとかいくつかの例外はあれど、クラス自体は1年経ってもほとんど変わらない。
19:海外の反応
>>18
アメリカでもわたしのところはクラスが変わらないのは1年間だけだよ。
同じ学年に複数のクラスが同時に存在できるくらいの生徒数ならね。
もちろん引っ越しや転校でクラスメイトが変わることはあるが。
20:海外の反応
>>18
日本の高校のシステムを、まったく違う自分たちのシステムに置き換えるのは難しいが、わたしのところも基本的に同じ学年に複数のクラスがあっても、そのクラスは毎年同じものだった。
ただある時期から選択することにはなる。
フォーカス・・・とでも言うか、数学をより多くして言語を少なくするとか、その時点からある程度の変化はあるけどね。
21:海外の反応
おいおい、もう13話まできちゃったよ。
眞藤先生が健康で、さらにスケジュールにも余裕がもてて本当に良かった。
だって眞藤先生は描きさえすれば、こんなに良い漫画になるんだから。
22:海外の反応
Oh 見てくれよ、引き延ばされたドラマじゃない、ただ素直なコミュニケーションと前進しようという頑張りがたった1話で描かれている。
Good sh〇t
23:海外の反応
これはリスペクトの問題だよね、ルリに対する前田の苛立ちはとてもよく理解できる。
記憶力や注意力という点で、わたしもルリとまったく同じことをしてしまうから。😂😭
努力はしてる、本当に!!必ずどうにかする!
24:海外の反応
仲良くなりたくない人たちとのグループ活動、まさに高校生活の象徴だよな!
前田との確執を、彼女を憎むべき怪物とすることなく表現しているのが良いわ。
彼女はただちょっとしたルリとの問題を抱えているだけなんだ。
25:海外の反応
>>24
たとえ深刻な何かをされたりとか、悪意を向けられたりなんてことはなくても、ただなんとなく仲良くなれないことってあるからね。
前田はルリの欠点に問題を感じているが、ルリはそれをあまり自覚していない。
親友にはなれなくとも、相互理解に至ることは不可能ではないはずだ。
これからこの2人がどうなっていくのか、本当に楽しみだよ。
26:海外の反応
>>24
いうほど高校生活だけで済むか?lol
27:海外の反応
>>26
高校までは避けることができないからね。
そこからはタクシー運転手とか、長距離トラックドライバーとか、山奥の仙人にでもなればいいから。
28:海外の反応
>>27
プロの仙人やってるけど、結婚式には出席するし、雇用主とも交流しなければならないが・・・。
29:海外の反応
前田自身がぶっきらぼうなのはそうなんだろうけど、自分の言葉を省みて謝罪してるところを見ると、最初と随分印象が変わるなと思った。
そしてルリが前田との関係性を変えようと、大きな一歩を踏み出したことを全力で支持する!
30:海外の反応
ルリがクラスメイトの名前を覚えられてないのがいいよね。
前田は絵を見ただけでわかるのに対し、ルリは名前すら覚えていない。
前田の言うことがとてもよく表われている。
出典:眞藤雅興【ルリドラゴン】集英社
31:海外の反応
>>30
ルリの親友でさえ、直接的ではないが同じような指摘をしてるからね。
クラスメイトと世間話をするくらいは当然で、最低限全員の顔と名前くらいは知ってるのが普通だと考えている。
彼女はルリを励ますために、最低限以上のことを目指す必要なんてないと言ったわけだが、その直後にルリは潮田の名前を忘れてるわけだ。
32:海外の反応
他人に興味がないというのが間違ってるとは思わないけど、そういう態度が嫌われることもあるというのはすごいよくわかる。
MAL Poll Results
5 out of 5: Loved it! | 35 | 63.6% |
4 out of 5: Liked it | 14 | 25.5% |
3 out of 5: It was OK | 6 | 10.9% |
2 out of 5: Disliked it | 0 | 0.0% |
1 out of 5: Hated it | 0 | 0.0% |
5 out of 5: Loved it! | 36 | 73.5% |
4 out of 5: Liked it | 10 | 20.4% |
3 out of 5: It was OK | 3 | 6.1% |
2 out of 5: Disliked it | 0 | 0.0% |
1 out of 5: Hated it | 0 | 0.0% |
コメント
当たり前に意識もせずに出来る人も居れば
頑張って冷や汗流しながらようやく人並みって人も居る
水泳みたいな運動だと理解を得やすいけど
視野がまだ狭い学生時分で社交能力的な部分に認識の齟齬があると悲しいすれ違いが起きがちよね
とうとう卒業までクラス全員の名前は覚えられなかったな…
卒業したら顔もほとんど忘れてしまった
興味ないわけじゃないが名前覚えんのは苦手だったなぁ
なぁとかおーいで事足りてしまうからまた
そして仲いいグループ内だと下の名前で呼び合うから、こいつの上の名前なんだっけ…?ってなる
ひとクラス内の人数違わないのに、田舎の学校では1ヶ月以内にはクラス全員の顔と名前一致してたけど、転校した都会の学校では半分近く正確には覚えないままクラス替え・卒業した
人と人の距離感違うんだろうな、放課後の過ごし方とか、年中行事で頻繁に校外で一緒になるとか
都会の学校では親しいグループ以外とはほぼ学校でしか会わないし親も付き合いがない
都会の学校のが悪い訳じゃなく良い意味でドライで他者に干渉がなく、必要があれば礼儀正しく接するし新たに関係が出来たりもするのでものすごく快適だった
>多くの漫画は”学校一の美少女”とか、”演劇部の王子様”だとか、そういうキャラクターがクラスにいて、スクールカーストが色濃く描かれる。
>一方で「ルリドラゴン」にはごく普通の人たちが普通に交流していて、それぞれに友達のグループがあって優越感や劣等感に溺れることもない。
現実の学校はスクールカーストがしっかりある。ルリドラゴンみたいな学校の方が珍しい
自分はカースト下位だった。幸い同じ下位同士の友達がいたから孤立はしなくていじめられることもなかった
でもカースト上位の人たちと交流することなんて恐れ多くてできなかった…挨拶さえしなかった、いやできなかった
そういうオーラがあるんだよカースト上位の人たちって。なんか「住む世界が違う」って感じだったなあ
で、しっかりと劣等感を感じていたよ。まあ劣等感を感じるだけでそれ以上の問題点はなかったから平和ではあったけど
見た感じこの漫画の中にもスクールカーストは存在していると思う。男子にも女子にも、目立ってそうな子たちと地味そうな子たちというのがなんとなく見えてくる。
ただそれが表立って描かれてはいないというか。そのどちらでもない(少なくともドラゴン化する前までは)一番ふつーな立場の主人公の視点から描かれているからかもしらん。