海外の反応アニメ【ダンダダン】第11話感想「愛羅はユダヤ・キリスト教イメージから、北欧神話へと移行した」

ダンダダン

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前回の感想→海外の反応アニメ【ダンダダン】第10話

１：海外の反応
2体の人体模型による感動的なラブストーリー。🥲
彼らは解剖学的にも互いのために作られたのだ。

２：海外の反応
ジジが面白かった、新しい主要キャラクターの登場が嬉しいね。

でもオカルン心配しなくていいよ、桃はきみに夢中だから。

３：海外の反応
オカルン、気落ちすることないぞ。
アニメにおいて幼馴染が勝つことなんてなかなかないんだからさ。

４：海外の反応
最後の瞬間ついに、オカルンの背筋が伸びたことに触れる人はいないのか？
美しい瞬間だったよ、いつも猫背なのが気になってたから。

５：海外の反応
>>４
彼の決意に満ちた目が本当に良かったわ！
これからオカルンがどう振る舞うのか楽しみ。:D

６：海外の反応
サイエンスSARU、チェイスシーンでそんなに頑張る必要はなかったのに･･･このアニメは本当に目の保養になるね！

７：海外の反応
ムーコファンいるか？

わたしはこのMs. Tantatanを推していく。👱🏾‍♀️👑

８：海外の反応
>>７
もし桃が愚かにもジジに乗り換えるようなことがあれば、ムーコは100％オカルンを傷つけた桃を怒るだろう。
She’s a real one.

９：海外の反応
>>７
わたしはミーコでいかせてもらう。

１０：海外の反応
太郎の声大好きだ。
漫画を読んでた時、わたしの頭の中で再生されてた太郎の声と完全に一致している。

あとオカルンがもやもやしてるシーンを、ノートに絵を描くことで表現するというディテールも好き。

１１：海外の反応
白シャツの変身オカルンがめちゃくちゃかっけぇ！

１２：海外の反応
人体模型の叫び声で笑い過ぎたｗｗｗ
彼には近距離用の声帯は存在してないんだ。

そして愛羅はユダヤ・キリスト教イメージから、北欧神話へと移行した。
いやそもそも彼女の中では、西洋における宗教に垣根はないのかもしれない。

１３：海外の反応
>>１２
彼女がRapture(携挙)とragnarokを混同してるとは思ってもみなかったが、実際それはかなり面白い。lol

１４：海外の反応
>>１２
何が面白いって北欧神話のラグナロクは、スカンジナビア人がキリスト教を受け入れた後に書かれた古エッダ記されてるという事実。
そのためラグナロクはキリスト教のRaptureや、北欧神話を終わらせてイエスの道を開くための”終焉”の形であるという説もある。

つまり愛羅の考えるRaptureとRagnarokは、ある意味でシンクレティズムの一部だったりするんだよね。

１５：海外の反応
ジジはオカルンの正反対のような存在だ。
素直で騒がしくてフィルターもない。

でもオカルンの強みもそこにあるように思う。
オカルンのそういう内気なところに桃は惹かれてるような気がする。

１６：海外の反応
>>１５
確かにエピソードを通して、桃はジジのふざけた言動にイラだってる感じだったもんね。
やっぱり桃はオカルンのような静かな男が好きなようだ。

１７：海外の反応
>>１６
桃の理想な男性は、文字通り寡黙で少し照れ屋なことで知られる有名人だ。

１８：海外の反応
もちろんオカルンといえども、ジョセフの声(杉田智和さん)が担当するジョースター家秘伝の技を使う人体模型には追いつけない。

１９：海外の反応
>>１８
しかも元祖アニメwaifuの一人である、「うる星やつら」のラム(平野文)の元へ向かってるのだから余計にね。

２０：海外の反応
誰も冒頭の愛羅のバカみたいな走り方には触れないのか？
何度も何度も繰り返し再生して、椅子から笑い転げそうになったよ。lol

２１：海外の反応
アニメで見るとジジはよりおバカっぽくなってるように見える。
そして最後のオカルンが人体模型から恋愛を学ぶシーンもね。

まるでこのエピソードは、ジジはオカルンの恋のライバル足り得ないということを示すためにあるかのよう。

２２：海外の反応
>>２１
わたしは一度としてMomokarunの実現を疑ったことはない。
これは我々の思うカップリングではない、文字通りのプロットなのだ。

２３：海外の反応
オカルンが変身した時に、まず靴と靴下をちゃんと揃えるのが良いよね。
彼は不器用ですから。

２４：海外の反応
太郎と花のシーンは、オカルンの桃に対する恋の悩みを反映してるみたいだったな。

桃のことをただ可愛い女の子だけじゃなく、ちゃんと愛してるということに気付き、ジジが現れたあからと諦めることはできないと決意を新たにする。
桃のおかげでオカルンの人生が色付いて見えるようになった。

製造日がどれだけ違おうとも、彼が愛したのは彼女であり、どんな事があろうとも彼女を諦めることはしない。
殻に閉じこもるオカルンを引きずり出すと同時に、オカルンは桃に恋してるんだと気づかせる詩的な方法だね。

２５：海外の反応
オカルンに”また明日”と言わせるまでオカルンを帰そうとしない桃に、わたしは女学生のように足をバタつかせて黄色い声をあげちゃったよ。

２６：海外の反応
このエピソードが1分で終わったように感じた人はわたし以外にいる？
もしかしてUAPにアブダクションされてたのかな？

２７：海外の反応
>>２６
OPが遅れてくることで、時間感覚が完全に狂わされた。lol

２８：海外の反応
いやーあの最後シーンよ。
ゴミ捨て場から手足のない人体模型を探し出し、音楽が盛り上がる中もう一体の人体模型が愛を叫ぶ。
その瞬間にオカルンが己の中にある真の気持ちを認識し、受け入れて胸をはる･･･。

突拍子もないバカバカしさと、キャラクターが成長する力強い瞬間が絶妙に交差する。
互いの要素が互いを高めあう。

２９：海外の反応
“初恋の人”というタイトルを見て、最初は星子が言ってた桃とジジのことなんだと思ってた。
しかしエピソードの最後を見た時に、これはオカルンが桃に恋してることに気付いたことを指してるんだと分からされた。

I love that.

３０：海外の反応
はるか昔の過ぎたことでも謝れるジジは、振る舞いはともかく根は良い人なんだろうと思う。
序盤の方で星子は男に厳しいという話を桃がしてたし、その星子がオカルンもそうだけどジジのことも認めているしね。

ただ桃はもうジジに対して特別な感情はなさそうだが、ジジの方はどう思ってるのか気になる。
まぁオカルンに対抗意識を燃やすようなタイプには見えないが。

３１：海外の反応
新キャラクターがわたしの思ってた感じと全然違ったわ。

うん、彼はすぐ馴染めるだろう。lol

MAL Poll Results

5 out of 5: Loved it!	780	66.4%
4 out of 5: Liked it	292	24.9%
3 out of 5: It was OK	68	5.8%
2 out of 5: Disliked it	19	1.6%
1 out of 5: Hated it	16	1.4%

第10話

5 out of 5: Loved it!	750	62.3%
4 out of 5: Liked it	328	27.2%
3 out of 5: It was OK	89	7.4%
2 out of 5: Disliked it	14	1.2%
1 out of 5: Hated it	23	1.9%