1:海外の反応
2000年代半ばにわたしはティーンエイジャーだったんだけど、日本のアニメや漫画が好きなことを隠して暮らしてたのを今でも覚えてる。
それらが好きだと変だとか、オタクっぽい(悪い意味で)と考えられていたから。
だから隠さないと、恥をかいたり嫌な思いをしなければならなかった。
でも最近はその頃とはまったく違ってて、人々の反応は正反対になってて生きやすくなった。
地域/文化/世代的な部分も大きいかもしれない。
わたしはフィンランド出身なので、当然わたしのそういった経験は非常に限られたものだから。
それが今ではweeb-flagを堂々と掲揚している。
たとえば「ベルセルク」や「美少女戦士セーラームーン」のTシャツを着てるだけで、誰かがそれを褒めてくれたり、Tシャツきっかけで会話が弾んだりする。
あと学生時代の友達と話してると、実はみんな昔からアニメが大好きだったと知った。
当時はタブーになってたから、お互いにアニメ好きであることを知らないまま過ごしてたんだ。
今は会う度に色んなアニメの話をしたり、互いに好きなアニメを教えてもらったりしてる。
まぁ時代以外にも、自分が大人になったことで他人にどう思われようと関係ないと悟ったこともあるかもしれない。
子供というのは残酷だしね。
ただ2010年代辺りから確かに、日本のアニメや日本文化全般に対する認識が変わり、欧米においてメインストリームになっていったとも思う。
2:海外の反応
ここにいる25~30歳以上の人なら、みんな少なからずそういう時代を知ってるんじゃないか。
3:海外の反応
>>2
なおラテンアメリカ、フランス、イタリア出身の人は除く。
4:海外の反応
>>3
いやわたしはラテンアメリカ出身だけど、昔は10代でアニメを見始めたことを隠してる人多かったよ。
5:海外の反応
わたしは中学/高校で堂々とアニメ/漫画ファンとして過ごす変な子供だった。
でも後悔はしてないよ、お前らも結局こっち側にきたんだから。
6:海外の反応
Yep!
でもポケモンカード(あとゲームも)は大人気だったからなぁ。
くだらない風潮だったなと思うよ。
7:海外の反応
Yeah, わたしがアニメを見たのは90年代の後半だったから、アニメは間違いなく奇妙な趣味だと思われてた。
8:海外の反応
>>7
90年代は確かに奇妙な趣味だったが、別にそれでイジメられたりってわけじゃなかった。
というのもまだアニメが何なのかさえみんな知らなかったから、特に気にされることもなかった。
「ドラゴンボールZ」や「NARUTO -ナルト-」からだね。
2000年代でそれらが人気になって、すぐにオタクとしてイジメられたりすることになる。
2000年初頭に「遊☆戯☆王」カードや「美少女戦士セーラームーン」、「ドラゴンボールZ」に夢中になってる子供たちは恰好の餌食というわけだ。
わたしも深くハマってたからターゲットにされたけど、幸い同級生より体が大きかったからやり返すことが手っ取り早くイジメを終わらせる方法だと気づいた。
20数年前にはアニメを蔑み嘲笑ってた連中が、今ではSNSで”オタク”なものについて語り合ってる。
心のどこかでそんな彼らを罵倒してやりたいという気持ちもあるが・・・もう関わりたくもないしね。
9:海外の反応
>>8
Ughh・・・君の気持ちはよくわかるよ。
10:海外の反応
>>8
こっちはドイツだが同じだ。
まだ日本のアニメをAnimeと呼ぶようになる前のことで、テレビで結構な数の日本のアニメが放送されてたけど、それが日本のアニメであるとはよく知られていなかったと思う。
「美少女戦士セーラームーン」や「ドラゴンボールZ」で少しずつ変わっていったんだよね。
11:海外の反応
わたしはなかったな。
90年代に初めて見た「ドラゴンボール」や「聖闘士星矢」。
あと「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」と「地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー」。
「ドラゴンボール」はラテンアメリカ諸国では、実質的な宗教みたいなものだから。
「ドラゴンボール」が放送される日は5時から大事なイベントがあったとしても、約半数の人は5時半過ぎにしかこないほど。
12:海外の反応
>>11
ラテンアメリカの価値基準で、「ドラゴンボールZ」が聖書と並んでるというミームや噂話は聞いたことがある。
13:海外の反応
>>11
Yeah, こっちはラテンアメリカではなくヨーロッパだけど。
当時は確かにまだアニメはそれほど人気ではなかったが、むしろ「ドラゴンボール」を見ていない奴こそ変人扱いされてたからな。
14:海外の反応
me me me!
わたしは2002年生まれで2007年にアニメを見始めたんだ!
そのせいで家族や友達からどれだけイジられてきたことか。lol
15:海外の反応 スレ主
>>14
Damn, また皮肉なことにわたしが住んでるフィンランドでは、「ムーミン」ブームが起きててみんな大好きだったんだ。
90年代以降に生まれた人はほとんど「ムーミン」を見て育った。
「ムーミン」もアニメじゃん・・・。
16:海外の反応
わたしは90年代に育ったけど、確かにそういう時代だった。
でもアニメに限らず何でもそうだよね。
そういう趣味はどれだけ普及しているか、どれだけの人が触れているかによって徐々に受け入れられていく。
それは素晴らしいことだし、もっと早い時期に受け入れられなかったのは残念でもある。
でもそういうものさ。
17:海外の反応
わかるよ、というかわたしのところじゃまだその時代から抜け出せていない。
18:海外の反応
>>17
わたしの両親もまだアニメは子供が見るものだと考えてて、わたしが見てると嫌がるんだよなぁ。
19:海外の反応
>>17
Same here, わたしはノルウェーに住んでるんだけど、アニメがクールだとされてるのを見たことがない。
かなりオタク寄りなサークル以外で、広く受け入れられてるとは言えないね。
20:海外の反応
>>17
ここインドだとコロナ禍を機に、アニメがメインストリームになった。
わたしはその時はまだ見てなくて、学校に戻ったらみんなアニメの話をするようになってたんだよね。
それからわたしも「進撃の巨人」を皮切りに、今では300本くらい見てると思う。
21:海外の反応
アニメが好きだという理由でからかわれたりイジメられたりした自分としては、今でも時々堂々とアニメ好きとして生きていけることに驚かされる。
知らない人ともアニメの話題で普通に話せるのは、正直ちょっと嬉しいよ。
22:海外の反応
>>21
ビックリするのが、わたしが子供のころにアニメが好きだと言うとからかわれたという話をしても、そんなわけないだろとみんな信じてくれないってこと。
ネットでよくある”いいね”稼ぎの捏造みたいに思われるんだよね。
23:海外の反応 スレ主
>>21
高校の休み時間に「BLEACH」を読んでたら、運動部の連中にボコられそうになったことあったなぁ。
何を言われたか細かくは覚えていないけど、ロリコンだとか女の子につきまとうストーカーだと決めつけてきた。
漫画を読んでるからってね、マジでやばすぎるよな。
24:海外の反応
わたしが子供だった90~00年代辺りでは、アニメが好きだと公言しても別に何も起こらなかったな。
わたしの国だともっと前からアニメが親しまれてたから。
実際ほとんどの男の子(一部の女の子も)アニメに夢中だった。
わたしが通ってた大学の寮のロビーは、「ドラゴンボールZ」が放送される時間はいつも満員になってた。
25:海外の反応
実際アニメがクールになったのっていつから?
26:海外の反応
>>25
「進撃の巨人」の1期がメインストリームになった時くらいじゃないかなぁ。
27:海外の反応
>>25
アメリカだと「ポケットモンスター」「ドラゴンボール」「美少女戦士セーラームーン」が90年代に爆発的にヒットして以来かな。
28:海外の反応
日本人として思うのは、欧米におけるアニメの認識って30年前の日本、あるいはもっと前の日本に似てるということ。
30年前でも日本ではアニメを見ることはとても一般的なことだった。
追記:アニメは日本のメディアなんだから、メインストリームなのは当然だ。しかし多くの日本人はこれほどアニメが世界に普及するとは思っていなかったんじゃないかな。アニメが海外で人気なんだと知ったのは、ここ5~6年のことだと思う。
29:海外の反応
>>28
1963年の「鉄腕アトム」まで遡れば、アメリカのテレビでも多くのアニメが放送されていた。
でもみんな”Anime”という言葉を知らなかったし、日本にはもっと多くのクールな作品があるということも知らなかったんだよね。
30:海外の反応
>>28
欧米というよりアメリカ、かな。
フランスでは80年代からアニメは超人気だったから。
31:海外の反応
アニメだけじゃなく、マーベルとかも忌み嫌われてた頃もあった。
ある時友達がアイアンマンをプロフィール画像にしてたら、グループチャットから追い出されてたよ。
そしてアニメを見てることも言えなかったなぁ。
まだ放送されてるアニメの数も少なかったしね。(ナルト、ドラゴンボール、HEROMAN、
IDATEN翔、ドラえもん、忍者ハットリくん、怪物くん)
32:海外の反応
日本のアニメが”Anime”と呼ばれるようになるより前、”Japanime”なんて呼ばれてた時代も知ってるぞ。
コメント
30年前は宮崎勤のせいで親が漫画見るのに否定的な事言ってたなぁ
あんたは息子が犯罪者予備軍だと思ってんのか?って言いたかった
昔はジャパニメーションって言われてたんだよ
でも今はアニメで通じる
時代が変われば変わるものだな
昔は「海外ではカートゥーンって言って、アニメだと通じないんだよ」って言われてたよね。
ほんと時代は変わったと思う
その頃はアニメの『スラムダンク』が大人気だったし、学校ではみんな少年ジャンプを読んでた。ドラゴンボールとか北斗の拳とか他にも沢山の有名な漫画やアニメが既に定着してたし、宮崎がどうこうなんて親に言われたことは全くなかったな。アニメを見る=ヲタクという概念もなかったし。
まぁ大人が堂々と漫画やアニメを見る環境があったかは分からんけど、少なくとも子供たちにとってはなんの影響もなかった。
>アニメが海外で人気なんだと知ったのは、ここ5~6年のことだと思う。
いや。海外で古くから日本のアニメが人気だったのはもっと前から知っているよ。有名どころの話ならな。
フランスのグレンダイザー、フィリピンのボルテスV、イタリアのルパン三世、アメリカのゴライオンやマクロス(ロボテック)。
ただ、創作界隈ではかなりアニメを軽視されていたことも知っているよ。特に、人種差別の酷いアメリカではな。
内容がつまらないと言って改変されるのは当たり前。複数の作品をごちゃ混ぜにして無茶苦茶な物語を作ったりな。
30年くらい前にはもうハリウッドのクリエイターの間で日本のアニメや漫画、特撮はそれなりに人気あったよ。
日本のアニメがアメリカで改変されたのは、つまらないと思われたのではなく、アニメは子供が見るものという先入観から日本のアニメは複雑で子供が付いて行けないと思われたから
日本でもアニメ好きは公言できるけど、アニオタとなると今でもちょっとって感じになる
ラッキースケベやロリアニメが今でも多いからだと思う
自己紹介ご苦労さんw
最近は普通のOLでもアニメファンだと普通に公言してもヘンな目で見られないようになったね
日本アニメが見れるようになったのは最近だろ、冷静に考えてみよう。
30年以上前から日本のアニメは世界で人気だよ。
ただその頃は日本製とは知らずに見ている人が多かった。
アニメという言葉が世界標準になって日本製アニメを指す言葉となってから良くも悪くも特別な印象を持たれるようになった。
アニメを観る、話題にする、アニメのTシャツを着て外に出歩く、その辺をごっちゃにして話されてもな
痛車が痛いように、オタの生態が奇異に映って忌避されたり嘲笑されるのは今の日本でも変わらない
まぁ、その辺の区別が出来ないのがオタってこったな
アニメを観る話題にするのとアニメのTシャツ着て歩くの間には日本でもまだ相当な溝があるな
シャツのデザインにもよるね
そもそもオタクって言葉が○○狂とか○○博士とかカルトクイズでも高得点が取れるくらいの人を指すイメージがあったから、○○好きレベルで軽々しくオタクを名乗ってる事に不思議な感覚がある
そういう意味で時代は変わったなと思う
最初のオタクはそれこそ気持ち悪いアニメ・漫画ファンだったよ
そこから多くのクリエイターが生まれたけどな
君が楽しんでるアニメや漫画もその気持ち悪い奴の作品である可能性が高い
全体的にはそうだね。でも昔はアニメヲタクに関しては『ヲタク=美少女キャラ好きの人達』ってイメージだった。だって漫画やアニメは物心ついた時から当たり前に接してきたものだったから。その『美少女キャラが好きな人達』がある程度の市民権を得たのは2000年代に入ってからかな。
今じゃ『ヲタク』が『ファン』とほぼ同じ意味の言葉になって、それどころかちょっと興味の湧いた話をするとヲタク認定される時代。
アニメが話題になるようになったのは、コロナ鎖国の巣篭もりから解けてからだよ、2年~3年くらい。
HENTAIとOTAKUとANIMEは世界を救うと書いているのに、往生際の悪い連中の多い事w
国際語にならなくて悔しいニカ?
俺は学生時代らんま1/2やパトレイバーが大好きだったけど
知られるとイジめられるからメタリカとかスレイヤーのTシャツ着てたぜ
それアニメが原因じゃないだろ
アニメ好きには隠れキリシタンみたいな時代があったんだよね
疑われたくないがために過激に否定してた人もいるんじゃないかな
ドラゴンボールの話をするのと、美少女アニメの話をするのでは、現世と隔世の差があるけどな
>たとえば「ベルセルク」や「美少女戦士セーラームーン」のTシャツを着てるだけで、誰かがそれを褒めてくれたり、Tシャツきっかけで会話が弾んだりする。
何でも極端なんだよな
0か100かしかない自分達の社会が異常だって気付こうよ
80年代は日本でも「漫画・アニメは子供が見るもの」という考えが多かった。大人向けの、いわゆる劇画も多くあったのにね。
そして80年代後半に起きた宮崎勤時間で「漫画・アニメオタク=犯罪者」という偏見が生まれた。
90年のことでいまでもよく覚えているが、自分がナウシカのサントラを聞いていたら兄貴から「うわ、お前も宮崎勤になるのか」とか言われたな。兄貴はナウシカを見てもないのにそういうことを言われた。(その後、兄貴もジブリアニメにハマって見ていたときに「お前も宮崎勤になるの?」と笑ってやったが)
だから90年代は全体的にオタクにとっては肩身狭い時代だった。一部のアニメ意外は認められなかった。
その「一部のアニメ」とはジブリアニメ、AKIRA、甲殻機動隊、エヴァくらいだったかな。でも一般的なアニメというわけではなかった。
サザエさんとかドラえもんとかドラゴンボールとかが一般向けでみんな見ていたけど、それらはあくまでも「子供向け」という位置付けをされていた。
様子が変わってきたのは90年代後半になってポケモンが日本だけではなくて世界的な大ヒットになってきてから。
そして2003年に千尋がアカデミー賞を受賞したくらいから「日本の漫画やアニメは世界で高い評価を受けている」ということをオタクではない一般人にも徐々に知られてきた。
そしてオタクが市民権を得たブームが「電車男」だった。実話(?)を元にした物語で本、映画、ドラマ、漫画等になって「オタクは危険な人間ではない」という考えが広がり始めた。
そしてここ10年くらいは漫画・アニメオタクは完全に市民権を得た。
有名芸能人が堂々と「アニオタだ」と公言するようになっている。
日本でも漫画やアニメ、そしてオタクが市民権を得るまで長い年月が必要だった。
訂正
宮崎勤時間→宮崎勤事件
80年代は っていうか、それ以前もずっとそうだったよね。
あ、そうだね。
「80年代は」じゃなくて「80年代以前は」か。
つうか、当時は完全なオッサン向けの漫画雑誌って今より充実してたように思う
ビッグコミック、リイドコミック、漫画ゴラク、漫画サンデー、週刊漫画TIMES etc
ヲタクは社会的に憚るのがエチケットだったが、うる星以降はその風潮を破る者が目立ってきて三宅裕司ヤンパラでネタにされたミンキーモモの紙袋にポスター突っ込む酸っぱいデブがいわゆるソレ。ちなみにオタクは日本語の「お宅」で、井戸端会議の主婦用語の二人称代名詞だったものが、黎明期のコミケで相応しくない未婚の女性が使ってたのが目立ったから
電車男の功績は大きい
爆笑の田中はほぼ同世代なんだがなんかの番組でガンダム世代じゃないのでよく知らないというようなこと言ってたがまさにそれ。ガンダム放送時はすでに中学生で周りのほとんどの友人はアニメを卒業していてクラスに数人程度のガンダム好きは他の友人達からまだそんなの見てんのかよと馬鹿にされてた。宇宙戦艦ヤマトが最後のアニメだった世代だろう。
ただこの世代でも人には言えず見ていたり徐々に偏見も少なくなったりしてその後再びアニメや漫画にハマって行った人も少なくなかったと思う。
でも日本以外にはイジメはないらしい
90年代や00年代もアニメや漫画の話は人前では出来なかったし市民権が有るのはジャンプ作品、ジブリ作品だけだったと思う
当時はオタク=差別的な名称という印象だった
九州出身なので東京では違うのかも知れないけどね
10年代くらいからアニメに市民権が与えられて普通に観たり楽しく過ごせるようになった感じはする。多分海外でアニメ、漫画が人気があって様々な企業に恩恵があるからなんだろうけど
東京もそうだった っていうか、むしろ東京の方がオタクに対して良くない印象持ってたと思う
それ、90年代には、もうアニメ卒業した大人だったから、ってこと?
60年代生まれのおっちゃんは、まさにそんな感じだったけど
10代の頃の70年代は、学校で少年誌回し読みとかしてたから
その頃で既に、全然、マイナーじゃなかったで
90年代でアニメの話し出来ないってどんな環境だよw
エヴァなんてみんな見てたぞ?サンデーも人気あったし
世代によるだろ
その頃学生なら問題ないが、社会人がオタクと思われるのはきつかったよ
90年代だとまだオタクなんて電車男のイメージ
ダサくてキモい
それがエヴァで一般のやつもビデオ借りたりグッズ買うのが普及して一般化した
エヴァがアニメ関係ない番組で紹介されたり
年末年始に一挙放送とかしてからかなぁ
チャラいバイト先の先輩が年末に見てたらしくて正月シフトでめちゃくちゃ語られたわ
サンデーは漫画雑誌だろ
漫画なんて大学生が見てても何も言われなかったが?
エヴァだけだろ、宮崎アニメ除いて一般人にヒットした他のアニメってなんだよ?
大学でアニメ見ない勢にカウボーイビバップやウテナ普及しようとしたがそういうのいいからってあしらわれたわ
そいつらとエヴァの映画だけは見に行ったわ
外国人の人は日本のアニメだと知らずに自分たちの国の作品だとおもってみてたというけど、セーラームーンやドラゴンボールなんかの登場人物はどう考えても欧州や欧米人じゃないんだよな
アイツらだったらもっとスーパーマンみたいな白人顔で描くだろうけど
そこに疑問を普通持つ筈だけど
悟空やうさぎの見た目はどこからみてもアジア人だから
悟空はともかくセーラームーンは金髪碧眼だから……
あと、別にカートゥーンの絵柄はスーパーマンみたいな絵柄だけじゃない
シンプソンズやパワーパフガールズのキャラが白人に見えるか?
ずいぶん昔の海外の反応まとめ系サイトで子供がドラゴンボールのアニメに夢中だけど私には何が面白いのか分からないってのあったなあ
隔世の感があるけどあの頃から下手すりゃ10年近く経ってるかもしれないしそりゃ世の中も変わるか
スレ主程度のアニメファンなら、日本ではいちいち「我はアニメファンなり」みたいな表明してもしなくてもどうでもいい程度に有りがちなの嗜好・趣味になってる。みんなドラゴンボール好きだし。
美少女系アニメの抱き枕やフィギアのコレクターするタイプのマニアは日本ではまだ「敬遠」されてるけど、変な趣味と認識されてこそコレクターは「自分は凡人と違う」とうっとり出来るから、それはそれでいいと思う。(ていうかスレ主もそれと同種の「相対的俺様うっとり」を感じてるだろ)
小学生のころ海外でAKIRAとか攻殻機動隊が評価されていると聞いてすげえと思った記憶がある
ネット時代になってSNSが日常的なツールになってからはかなり世の中変わったと思う
お前ら勘違いすんなよw
今でもアニメ好きとか学校では最底辺だぞw
カーースト制度の一番下だぜw
国内の映画業界ではアニメがカースト制度の最頂点やぞ
>わたしは2002年生まれで2007年にアニメを見始めたんだ!
>そのせいで家族や友達からどれだけイジられてきたことか。lol
5歳の子供がアニメ見ててからかう方が変だろ…。
フランスみたいに結構早くからアニメや漫画が人気があった国もあれば、イギリスやアメリカみたいに最近まで全く興味を示さなかった国もあるからひとまとめに海外で括って話すのは無理だろう(もちろんどこにも少数の愛好家がいたのは置いておいて)。ドイツみたいに一度は人気出たけどその後下火になった国もあるだろうし。
イギリスは確かに遅れていたが、アメリカはもっと早かったと思うな
1995年の攻殻機動隊のDVDセールスがアメリカで一位になって騒がれていたのを覚えてるから
最近まで全く興味を示さなかったというのは言い過ぎと思う。イギリスは特殊事情があって、最初期にR18指定のアニメから普及したんだよね。それでアニメというのは不健全でヘンタイが観るものだみたいな偏見ができてしまった。ドイツも特殊で、ドイツはもともと漫画のほうが主流で、アニメはむしろマニアの女の子のほうが観るという変わった風潮があった(セラムンの影響か)。下火になったというかヤーパンタグ(日本祭り)の盛況みてもわかるように、むしろ日本文化全般のほうが流行になってしまった感があるな。
「ここに10万人の宮崎勤がいます」とか言われてたものな
まあ今でもツイフェミは当時のままの差別主義意識丸出しだけど
>「ここに10万人の宮崎勤がいます」
それ都市伝説だぞ
こういう馬鹿がいるからキモヲタは嫌われる
自分の学生時代は少年漫画少年アニメは許されて、その他のものはちょっと変な目で見られる空気感あったなあ
今の学生がどうなのか知らんが
毎度のことながら
日本が地道に継続してきて何かで成功すると
突然現れて技術や知識を盗んだり真似したりして
自分の方が上だと叫ぶ国が現れるわけでありまして・・・
今現在もあまりに日本が強力すぎるので国連を使って枠組みを変更させて
日本一強の市場の弱体化を狙ってる国があるわけで・・・
アメリカでは昔はジブリもアダルトコーナーに置かれてたらしいしな
92年に世界一周した時、フランスだけではチャンネルを変えてもアニメをやっていたからびっくりしたなぁ。
しかし日本アニメの勃興期人気だった鉄人28号とかエイトマンとかはモーションが粗いからかファンが居ないね。
金持ち!!
羨ましい•••
外人さんはもちろんのこと、ここを見てる人の中にも「オタク」の語源を知らない人は多いだろうし、
知ってても、その実際の現場を目撃した人は少数だろう。
これは何も「オレ知ってるしw」ってことではなくて、
その現場を見たことがあるなら、オタクの気持ち悪さがより理解出来るだろうってこと。
まぁこれは言語の違う外人さんには絶対分かるまいw
宅八郎とか宮崎とか「オタク=気持ち悪い」ってのが一般的な考え方だった。
時代とともに価値観は変わるけど、トクアが日本人に愛されることはこの先も無いだろうね。
日本だとみんなアニメを見て育つが、その一方でアニオタはバカにされる対象でもあったね
ぶっちゃけ日本ではその意識は完全になくなってるわけじゃないとは思う
宮崎アニメや子供向けアニメが許されていた時代から、ガンダムSEEDあたりで一旦タガが外れ、ワンピースやエヴァのパチンコ化で若い層が流入してきた感じがするね・・・その後ジョジョやコロナ禍で段階的に薄れつつあるけど
オタクってそもそもがアニメコミュニティのなかでキモイ人に使ってた蔑称だからね
50年前はアニメではなく漫画映画と呼ばれて完全に子供が見る物。
40年前はオタクが育って社会人になる世代だが、大人がアニメを見るのはまだ変わり者扱いされるケースが多かった。しかしこの頃からゲームオタクも融合してくる。漫画では例えばゴルゴ13や火の鳥など大人向けのものが受け入れられていった。
天才バカボンをみて親父にぶん殴られた
今となっては俺の方が正しかった。もうアニメで怒られることはない時代だ
オタクにもタイプがあるからな
趣味の一つがアニメってだけの奴は気にされないけど、アニメのことしか話せないようなコミュ障オタクは今でもイジメ対象だろ
宮崎勤の事件以降、宅八郎とか冬彦さんとかマスコミが率先して差別してたからね。
アニメが世界的に人気になると手のひら返してきてるけど。
日本でもアニメ=キモオタだったのは結構最近だよな。世界で評価されたのが大きいな。
日本だと、日本の現代文化を妬んでいた在日ニダアとブサヨクによって
「アニメはネトウヨが見るもんだ」とか、ネガキャンされていたからな。
あいつらの言う事の反対がいつも真実。
宮崎勤事件以前の時代もオタクは差別されてたけどな
山田玲司や岡田斗司夫が自分ら世代の事話す時に言及してたし
>わたしも深くハマってたからターゲットにされたけど、幸い同級生より体が大きかったからやり返すことが手っ取り早くイジメを終わらせる方法だと気づいた。
やはり暴力!
暴力はすべてを解決する!!
アメリカじゃ1996年に攻殻映画がビルボード誌のビデオ週間売上げ1位になったのをキッカケに潮目が変わり始めた感じがある
日本も映画の売り上げが最上位になってる割に地位が低く扱いが悪いと思うし、オタクは迫害されてるけど、一般化が進んでオタク認定が緩くなったな。
海外はドラゴンボールとか子供の頃からアニメは見ているが卒業してみなくなる時代から大人でも見るに一般化が進んでいる最中で日本より遅れつつ日本より革新が早そうな印象だな。
80年代から90年代は米軍兵が日本で録画したアニメのVHSダビングして交換会とかでシェアしてた時代
ヨーロッパや中東や南米では子供向け番組としていろんなアニメが放送されてたけど、あくまで子供向け番組という位置づけ
90年代はAKIRAとGhost in the shellが大ヒットしてジャパニメーションというジャンルになった時代
欧米でLDとかDVDでリリースされる作品が出始めた頃
ドラゴンボールやセーラームーンなどはアメリカでも放送されて子どもたちに大人気となった
00年代は後半になってインターネットで動画が見れるようになり、ファンサブという吹き替え海賊版が隆盛を極めた時代(中国語やポルトガル語字幕のアニメ動画がyoutubeにアップされるようになった)
10年代になると、サブスクで正規版アニメを見られるサイトが増えて、進撃の巨人などの大ヒット作もあって急速にファンが広がった
クールだと思われていなかったのは10年代以前、進撃の巨人以前と言えるのかな