前回の感想→海外の反応アニメ【僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON】第3話
1:海外の反応
またしても10/10エピソード。
衝撃を受けたよ。
これこそまさにわたしが求めていたものだ!!
オールフォーワンは純粋な悪を宿したキャラクター・・・wow.
2:海外の反応
今回も最高のエピソードだったな!
世界一邪悪なブラコンをついに倒した!
3:海外の反応
心理学者:もしあなたがタイムスリップし、オールフォーワンがまだ無垢だった赤ん坊の頃に出会えるとしたらあなたは・・・
爆豪:HOWITZEEEER IMPAAACT!

4:海外の反応
>>3
だからこそオールフォーワンと最後に戦うのは、爆豪でなければならなかったのだ。
5:海外の反応
>>3
赤ん坊からさらに巻き戻っていなければ、間違いなく爆豪は自分の手でぶっ飛ばして消し去っただろう。
6:海外の反応
今シーズンの「僕のヒーローアカデミア」は、今のところマジで最高としか言いようがない。
何の不満もない!
爆豪はいつもわたしの最も好きなキャラクターの一人だったしね。
7:海外の反応
爆豪の最後の一撃がUNITED STATES OF SMASHのオマージュになってるのが美しかった。

8:海外の反応
>>7
エンデヴァーもプロミネンスバーンでハイエンド脳無に勝った時、同じような表現で描かれてた気がする。
最高の名シーンになったという証だね。
9:海外の反応
結局のところオールフォーワンは、ずっと強欲な赤ん坊の頃のままだった。
Way to Go Beyond, Bakugou!

10:海外の反応
何年も前にこのアニメを見始めた時、オールフォーワンがまさかこんな形で終わるなんて想像もしてなかった。
いや別に驚きというわけではないんだけど、爆豪が最後に決めるというのが嬉しかった。
さぁこれでいよいよメインディッシュか!
11:海外の反応
爆豪の最後の大爆発がUnited States of Smashと同じ演出だったの気づいた?
なんて美しく、象徴的だろう。
さすがボンズはわかってるねぇ。<3

12:海外の反応
>>11
わたしの記憶が正しければ、原作漫画でもそのオマージュが描かれてたはず。(しかも単行本ではより明確に!)
13:海外の反応
>>11
よく耳をすまして聞いてみると、18:00~18:30辺りの音楽にもオールマイトのテーマっぽいメロディが混ざってるのがわかる。
色々な意味であのシーンは完璧だった。
14:海外の反応
God damn, オールフォーワンのバックストーリーにおける映像表現は凄まじかった。
照明や背景のクオリティは、「ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-」のいくつかのシーンを上回ってたと思う。
脳無研究所や荼毘vs焦凍のような極一部の例外を除けば、「僕のヒーローアカデミア」で見られるレベルを明らかに超えていた。
本当にありがたいし、バックストーリーの内容自体も素晴らしかった。
15:海外の反応
正直わたしはあのバックストーリーを見て、オールフォーワンにちょっと同情してしまった。
もし彼があの恐ろしい状況の中生まれていなければ、あの力を持っていたとしてもまた別の生き方をできたんじゃないかと。
それが必ずしも善人としてとは限らないが、少なくともあれほど歪みきった生き方以外の選択肢もあったのではなかろうか。

16:海外の反応
>>15
そうかもね。
彼の弟である与一が言ったように与える力と奪う力、世界一優しい力になれたかもしれない。
17:海外の反応
さようなら、Zen “All For One” Shigaraki.
あなたはとても愉快なヴィランとして多くの人の記憶に残るだろう。
18:海外の反応
オールフォーワンと与一のオリジンストーリーは素晴らしかったし、爆豪の児童虐待してるような絵面もよかったよ。lol
今週のエピソードを見てて、混沌とした超人や個性の黎明期を描くアニメとかも面白そうだと思った。
歴代ワンフォーオールの継承者たちの若き日を掘り下げたりとか。

19:海外の反応
>>18
与一の死が恐ろしすぎたわ。
駆動たちと共に過ごす時間があるのかと思ったけど、全然そんなことはなかった。
逃げられたと思ったら、すぐにバラバラにされてしまったという・・・。
20:海外の反応
>>19
わたしが上手いなと思ったのが、あれが計画的なものではなく衝動的な行動の結果ということ。
オールフォーワンにとって、与一の死が計り知れないほどの衝撃だったという事も伝わってきた。
オールフォーワンが人を殺して後悔した初めてにして唯一の瞬間だろう。
そして彼のどんな個性でも、それをなかったことにはできなかったと。
21:海外の反応
誰かホークスについて説明してくれない?
よくわからなかったんだけど、何で彼があそこに?

22:海外の反応
>>21
前のシーズンでホークスは個性を奪われたので、その因子がオールフォーワンの中に存在する。
あの瞬間にオールフォーワンの中にある個性の残滓のようなものが、一斉に反乱を起こした。
オールフォーワンが消えたことで、ホークスの個性も戻るかと思ったが残念ながらそうではなかったね。
奪われた個性たちもオールフォーワンと共に消えてしまった。
23:海外の反応
ワンフォーオール継承者たちが敗れていく様子を描き、オールマイトが勝利する(オールフォーワンの顔面をぶち抜く!)というのは素晴らしい見せ方だった。
ただ最初の3人は見られたけど、他の継承者たちももうちょっと見たかったな。
オールフォーワンのバックストーリーはおそらくこれが最後だろうから、もう継承者たちのバックストーリーは見られないだろうから。
いずれにしても良いバックストーリーだった。
一瞬ヴィラン連合のメンバーのように、オールフォーワンにも共感できるような過去があるのかと思ったが、全然そんなことはなかった。
あいつはただただ狂っていた。

24:海外の反応
個性という日本語はQuirkと訳されてるけど、実際はIndividualityの方が意味として近いよね。
それを踏まえて考えると、オールフォーワンって人から奪った個性ばかりで自分自身の”個性”がないと言える。
能力を持って生まれたが自分だけの個性がないから、他人の個性や命を奪って代わりにしようとしたのかもしれない。
あとオールフォーワンが弟に名前を与えたのも、ある意味でIndividualityを与えたとも捉えられる。
・・・なんて考えすぎてるのはわたしだけかもしれないんだけどね。
25:海外の反応
オールマイトの決めポーズをやりたがる爆豪!!
微笑ましさという点で、前回の純粋な笑顔を更新したかもしれない。

26:海外の反応
“This is OUR story!!!!”
アニメーション的には前回ほどではないとはいえ、United States of Smashと対比させる見せ方が最高だった!
さようならオールフォーワン、君がいなくなっても・・・寂しくはない!
もう二度と会うことはないだろう・・・
・・・
・・・まだ死柄木の中にいるんだっけ?
27:海外の反応
素晴らしいエピソードだったが、オールフォーワンの出生におけるネズミと娼婦の描写がカットされたのはちょっと残念。
インパクトという意味でも、オールフォーワンの悪夢のような生い立ちという意味でもね。
ただ皮肉にもそっちはカットされてしまったが、駆動の家族や近しい人たちが横たわる惨たらしい映像は追加されたというね。
28:海外の反応
今はただ岡本信彦さんの声帯が心配です。

29:海外の反応
>>27
どちらかといえば吹替え声優のクリフォード・チェイピンの方が心配だ。
これからあの熱演を吹き替えなきゃいけないのだから。^^;
30:海外の反応
オールフォーワンは子供を蹴るが、爆豪は子供を爆破する。
どちらがラスボスか、火を見るより明らかだよなぁ?
MAL Poll Results
| 5 out of 5: Loved it! | 1074 | 89.6% |
| 4 out of 5: Liked it | 85 | 7.1% |
| 3 out of 5: It was OK | 21 | 1.8% |
| 2 out of 5: Disliked it | 5 | 0.4% |
| 1 out of 5: Hated it | 14 | 1.2% |
| 5 out of 5: Loved it! | 632 | 81.0% |
| 4 out of 5: Liked it | 98 | 12.6% |
| 3 out of 5: It was OK | 25 | 3.2% |
| 2 out of 5: Disliked it | 8 | 1.0% |
| 1 out of 5: Hated it | 17 | 2.2% |





コメント
マジか、あっちで個性ってIndividualityじゃないのか…
quirkって訳は初めて見た時からずっと気にはなっていた
individualityだと、英語的に特殊能力を指すことに違和感がずっと出てしまうのか
ネイティブの意見を聞きたいところではある
個性の解釈ってUNIQUEじゃダメなのかな意味合いとしてこれがしっくりくるんだが
“Individuality”はもちろん”Unicue”にも特殊能力的な意味合いが含まれるからダメなんじゃないかね、”個性”って表現は作中でも出てくる”異能”や”超常”から特殊能力や超能力的な特別感のある意味合いを引いたある種のポリティカルコレクトネスな表現として用いられてるように思えるし
ただ”Quirk”が適切なのかと思うとそれはそれで奇妙な感覚になるけどね