海外の反応アニメ【アンデッドアンラック】最終回第24話感想「これは大の大人がむせび泣くレベル」

アニメ【アンデッドアンラック】最終話の感想まとめ アニメ


前回の感想→海外の反応アニメ【アンデッドアンラック】第23話


1:海外の反応
明を愛さずにはいられない。

素晴らしいクライマックスで今シーズンを締めくくった。
どのアークも面白いシチュエーション、ユニークなバトル、好感の持てるキャラクター、カタルシスを得られる瞬間がふんだんに盛り込まれていて、とても楽しませてもらった。

これはアニメを見たことで、原作をより好きになれた作品の一つだ。
Easy 8/10.


2:海外の反応
明の物語は悲劇とインスピレーションによって紡がれていた。
安野雲の最後の瞬間には彼がみんなに与えた影響が感じられ、彼の物語もまだ終わっていないんだということがわかる。

そしてジュイスとビリーによって、次のアークを予感させて終わった。lol
アニメ2期が待ちきれないな!

アニメ【アンデッドアンラック】最新第24話のジュイス

3:海外の反応
少年ジャンプでこんな面白い作品をずっと見逃してたなんて・・・本当に面白かったよ。

4:海外の反応
>>3
しかもまだまだ面白くなっていくからな。

5:海外の反応
>>3
わたしは幸運にも、良い口コミによって原作漫画をチェックすることができた!
そしてアニメはさらに良いものにしてくれた。

最高だ!


6:海外の反応
悲劇的なバックストーリーを持つキャラクターが大好物なわたしにとって、「アンデッドアンラック」はまさに至高の作品だったよ。
ほぼ全てのキャラクターの動機や苦悩に、素晴らしいバックストーリーを持っているからね。

一刻も早く続編が発表されることを願ってる。

アニメ【アンデッドアンラック】最新第24話のリップ

7:海外の反応
>>6
次の日曜日には、AnimeJapan 2024でアニメキャスト出演によるスペシャルステージがあるようで、そこで何らかのニュースが発表されるはず。

まぁそこで何もなかったとしても、今年の8月1日にアニメ関連のニュースが発表されるらしい。
だからアニメ2期の可能性はかなり高そう。


8:海外の反応
途中のテンポの問題はさておき、非常に楽しいアニメだった。

ただ残念ながら感想スレがそこまで賑わっていないことを考えると、「アンデッドアンラック」に相応しい支持が得られなかったかもしれないが。


Hulu独占の影響かもなぁ。


9:海外の反応
Wow, このエピソードはめちゃくちゃ悲しくなった。
泣きそうになっちゃったけど・・・最後にビリーとジュイスで終わったし、次のシーズンが待ち遠しい。

アニメ【アンデッドアンラック】最新第24話のビリー

10:海外の反応
このアニメについては複雑な心境だ。
出だしは最高だったし、ゾンビ花嫁はわたしにとってのハイライトだ。
衝撃的などんでん返しもあったしね。

しかしより大きく、より強くなろうとするにつれて、弱い部分が見えてきて序盤ほどの熱量を保てなくなった。
高評価といいたいところなんだが・・・正直かなり複雑だ。


11:海外の反応
ところどころテンポが奇妙になった(おそらくこのクライマックスを見据えてたんだろう)ことを除けば、David Productionの最高の仕事だ。
「アンデッドアンラック」の持つストーリーは見事で、これまでのところアニメもそれをしっかりと描いてると思う。

今のところというのは、このエピソードの終わり方的に続編として彼らが戻ってくるということを確信してるからだ。
それにまだまだアニメ化できる原作ストックがたくさん残っているという事実も加えてね。

ここまででも十分強い8.5/10だが、この先さらに良いものを見せてくれることに期待している。

アニメ【アンデッドアンラック】最新第24話のバックス

12:海外の反応
>>11
スタイル、深み、アクション、ロマンス、コメディ、キャラクター開発、ドラマ何でもありの作品で、David Productionが(回想で間延びしてない時は)全てやってのけた。


13:海外の反応
Mann, 今日のanime板は「葬送のフリーレン」のフィナーレを祝うのに忙しいのはわかってるんだが、だからといって「アンデッドアンラック」が最高のシーズンフィナーレを飾ったと言えないわけじゃない。
ここまでの道のりは険しくとも、最後には全てが美しく紡がれた。

And god damn, あのグータッチは胸が熱くなったなぁ。


14:海外の反応
To you, from me.

アニメ【アンデッドアンラック】最終回第24話の感想

これは大の大人がむせび泣くレベル。

15:海外の反応
>>14
確かに泣かされたわ、しかも2回。

16:海外の反応
>>14
たとえ会うことは叶わなくとも、彼らの記憶の中に明はずっと残り、彼のやったことを未来に伝えてゆくんだ・・・そしていつの日かまた会えるといいな。

彼が描いた漫画が風子と風子のお母さんをつなぐ大切なものだったということを知って、より一層感動的になった。


17:海外の反応
アンディの記憶の中で、風子は10年という歳月を過ごしたという事実をここでもう一度言っておく!

もちろん彼女がアンディの過去を変えたわけじゃないが、それでも今のアンディが辛い過去を振り返った時、そこには一緒に背負ってくれる風子の記憶を見ることができるんだ。
なんてロマンチックなんだろう。

アニメ【アンデッドアンラック】最新第24話の風子とアンディ

18:海外の反応
>>17
Thank you. It’s sooo cool!!

風子がまだ18歳だからよくないと言ってた人たちもいたが、これでもう彼女は28歳になったな!(精神的に)
さらに素晴らしいディテールもある。
彼女の不運は8歳の時から始まった。
つまり彼女は8歳からの10年間、不運とそのトラウマによって孤独に過ごしてきた。
そして今彼女はその時間と同じだけの時間を、アンディと共に過ごしたことになる。

これマジで良すぎるわ。


19:海外の反応
It’s peak 😭🙏🏻


20:海外の反応
アンディがUnknownはきっとそこにいると信じていたのは、風子が死について教えてくれたことをずっと覚えていたからだ。

ところで誰がわたしの部屋で玉ねぎを切ってるんだ?


21:海外の反応
自分が医者だったとして、手術中に突然治らない傷を与える能力に目覚めたと想像してみよう・・・。

患者を自分の手で殺してしまうだけじゃなく、もう二度と医者として働くことができなくなるだろう。
リップのようにある程度能力をコントロールできるようになったとしても、誤って患者を危険に晒さないと自信を持てるだろうか?絶対にミスをしないと。
無理だね、ほぼ不可能だ。

アニメ【アンデッドアンラック】最新第24話の過去のリップ

22:海外の反応
>>21
そしてその患者は、あなたの最も大切な人(おそらく恋人?)だったなら・・・?

リップは命を救うために行動していたのに、そのせいで最も大切な人を失った。
失った彼女を取り戻すために悪役になったんだ。

さらにラトラも自分が占ったせいだと責任を感じていると。


23:海外の反応
もうどんだけ最悪のタイミングで否定者になっちゃうわけ?


24:海外の反応
明は安野雲として見た目から変えてたんだと思ってたが、Gライナーで描いた分身体のようなものだったんだね。
両腕を失ってしまったのが分身体だとわかって安心したのも束の間、Gライナーが破壊されたことでもう安野雲として人と接することもできなくなってしまった・・・。

彼の功績は計り知れないほど大きい。
彼はアンディたちをヒーローと呼んだが、わたしからすれば明も立派なヒーローだ。

アニメ【アンデッドアンラック】最新第24話の安野雲

25:海外の反応
安野雲は明がアーティファクトで作り出した姿だってことはわかるんだけど、最後に明まで歳を取ってたのはどういうことなんだ?

リップを大人にするために使ったアーティファクトの反動は、安野雲が受けたんだよね?

アニメ【アンデッドアンラック】最新第24話の九能明

26:海外の反応
>>25
確かなことはわからないが、使った年齢の10倍使用者が年老いると言ってたから安野雲は150年分歳を取ったわけだ。
しかし1人でそんなに歳を取れるはずもないので、150年から安野雲が死ぬまでの年齢を引いた数だけ、本体の明も歳を取ったのかなと個人的には思った。


27:海外の反応
リップにも悲しいバックストーリーがあった。
やっぱりほとんどの否定者がそういう過去を持っているんだ。

前回明が母親にリップのことを話そうとしてたことが、少し引っ掛かってたんだよね。
彼の大好きなアンディたちと敵対している彼に、何の抵抗感も抱いてなさそうだったから。

今回安野雲が寿命を全てリップに捧げたシーンで、リップの慌てた様子を見れば彼の本当の人間性がよくわかる。
彼は自分が力を取り戻すことよりも、安野雲の身の方を心配していた。

このアニメがすごく面白くなってきたところで、シーズンが終わってしまうのはとても残念だ。
出来る限り早く戻ってきてくれることを願う。

アニメ【アンデッドアンラック】最新第24話の海外の反応

28:海外の反応
The Unknownが”明らか”になった瞬間はpeak, 大人でも泣くよ。

リップが悪者で居続けるのは、ヒーローになることが最も大切な人を諦めることになるかだった。
これは完璧なキャスティングだ。

正直なところ中盤は回想が多すぎて、このアニメへの興味を失いかけていた。
本当にテンポが損なわれてしまっていたからね。
でもナレーターが安野雲であると判明してからは、回想シーンがとても印象的に思えるようになった。

アニメ【アンデッドアンラック】最新第24話のリップとラトラ

29:海外の反応
>>28
あぁ本当に最高のキャスティングだったな。
梶裕貴さんのエレン・イェーガー並みのハマり役だ。

リップなら別の世界線(別のループ?)で、この物語の主人公になることもできるだろう。


30:海外の反応
安野雲が漫画を使って否定者を導き、最終的にオータムを倒すことができたのは彼にとって最大の功績かもしれない。
でもわたしの中で彼が真のMVPになったのは、不運な風子の生きる希望になってくれたことだ。
(彼女の祖父や不運に巻き込まれた子供も、風子の味方でいてくれたことに感謝したい)

“俺たちは勝てるか?”→”負けるわね、100%”という言葉が、戦いの前に最も聞きたい言葉になるなんてな。
もしラトラの”アニメ2期はこない、100%”と言って2期を発表してくれたらめっちゃ盛り上がるだろうなぁ。

アニメ【アンデッドアンラック】最新第24話の風子

31:海外の反応
非常に原作漫画を読みたい気持ちがあるが、日曜日には何らかの情報が発表されるようなのでそれまでは様子を見よう。
そこで2期が発表されれば、それまでは鉄の意志で我慢する。

というわけで皆さん、アニメ2期でまた会おう!

bye bye nanora~!


MAL Poll Results

【アンデッドアンラック】の海外の反応
5 out of 5: Loved it!  121 63.4%
4 out of 5: Liked it 5227.2%
3 out of 5: It was OK 126.3%
2 out of 5: Disliked it 21.0%
1 out of 5: Hated it 42.1%
第23話
5 out of 5: Loved it!  180 64.5%
4 out of 5: Liked it 6724.0%
3 out of 5: It was OK 248.6%
2 out of 5: Disliked it 20.7%
1 out of 5: Hated it 62.2%
第24話

参考 Reddit/MAL

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コメント

  1. 明が歳食ってたのは、単にあれが実年齢なだけだろう。アンディの実在を確認しに行った時、『次にアンディが日本に来るのは〜』って言ってたのが数十年前っぽかったし

    • 君に伝われが20年間連載されてたみたいだからな。
      賞取ったときが20代くらいに見えるから今40代と考えるとちょっと老けてるが。

      • >賞取ったときが20代くらいに見える
        それは安野雲の方の見た目なだけで、明(本体)とは全て共通性がないようにしてるから当然年齢も

  2. あまりにも良すぎた
    原作と同じコマ割でデカフォントが出たのが最高だった

  3. 涙なしには観られないと思っていたがライフイズストレンジ使ったところからもう我慢できなかった…
    アニメになると不明の残酷さがより伝わってきて苦しいし、アンディが拳あわせてくれるシーンがより感動するんだよ…!ありがとうアニメ制作陣の方々!!
    ジュイスとビリーのシーンをちょい見せして終わる位だから、2期はあるんだよな…?
    願わくば15巻までアニメ化をお願いします!

  4. 誰にも認識してもらえないってキツすぎる能力だな…。
    普通ならまともな精神ではいられないと思う。

  5. 奇想天外で目まぐるしく動くイイ物語だ
    ・・・でもそれ程人気が出ないのは、正にその点が原因
    余りにもイイトコ取りで色んなものをゴッソリ削り取っているから、他愛のない少年漫画感が強く出て多くの人に刺さらない
    じっくりと大スケールの物語として描かれていたなら・・・とは思うけど、それでイマドキの少年誌漫画の中で生き残れたかは判らない
    凄く惜しい感じがしてしまう

  6. 管理人さん今までまとめてくれて本当にありがとう
    海外の反応は新鮮でいつも楽しみにしていました
    残念ながらメジャーな作品ではないけど私は大好きなので、まとめ対象にチョイスしてくれたこと自体も嬉しいです
    もし二期があれば是非ともまたお願いします

  7. この作品をチョイスしてくれた管理人さんには感謝しかないですね。
    最終回、とても良かったですが、1クール目のOP曲を流してほしかったと思うなど。

    「さよならが その静けさが 澄み渡る さあ ここがはじまり」

  8. 管理人さん本当にありがとうございます。
    作品のファンに毎週こんなに大きな喜びを与えてくださって感謝しかないです。