前回の感想→海外の反応【僕のヒーローアカデミア】第372話感想
1:海外の反応
黒霧が自由になっちゃってまた更に厄介なことになりそうだ。
2:海外の反応
まぁそうなるよなぁ、黒霧が簡単に味方サイドになるわけないよな。
3:海外の反応
黒霧は目を覚ましたが・・・damn.
マイクの声は届かなかったか、でもこれでいいと思う。
あのままマイクがすんなり白雲を呼び戻してもモヤモヤしただろうしね。
4:海外の反応
白雲でも黒霧でもどちらにしてもこの戦いは第二段階に入る。
それぞれの戦場を行き来することで、より戦いが活性化されると思う。
5:海外の反応
あのヒーローはよりによって群衆を先導する男に”まぶしく映ります”と言ったのか。
あの中で一番輝いちゃいけない奴だと思うんだが・・・。
出典:堀越耕平【僕のヒーローアカデミア】集英社
6:海外の反応
>>5
いやあれは障子の言葉で、豚っぽい人に言ったものだろ。lol
7:海外の反応
この絶えず続くクリフハンガーはわたしを殺す。
いや漫画ってのはそういうものなんだろうけどね。
8:海外の反応
>>7
それを回避する唯一の方法は、毎週追いかけないことだ。
1ヵ月か2ヵ月か、ストックしてからまとめて読むんだ。
9:海外の反応
彼らはやったんだ!差別問題はこれで一段落だ!
と思いきや・・・今度は白雲/黒霧が復活してしまった。
でも絵がめっちゃカッコイイし、彼がどんな動きを見せてくれるのか楽しみで仕方ない。
10:海外の反応
黒霧はもちろんその個性を使うよなぁ。
それは・・・戦場のシャッフルタイムだ!
11:海外の反応
>>10
荼毘とエンデヴァーがこれで実現するかな。
他の戦場についてはどう変化してくるか想像がつかないが。
12:海外の反応
非暴力運動とその成功の在り方を追求した形での決着かな。
でもそれを成功させるにはもっと段階を踏まなきゃいけないんじゃないかな。
13:海外の反応
>>12
いや歴史的に見れば、非暴力的な運動は暴力的な運動があるからこそ機能したといえる。
14:海外の反応
あのカラーページはマジでクールだ。
最後の”死柄木弔を守る者”という言葉でつい叫んじゃったよ。
わたしは彼が弔を守るためにオールフォーワンに反旗を翻すことに懸ける。
出典:堀越耕平【僕のヒーローアカデミア】集英社
15:海外の反応
Viz mediaよ・・・せっかくの良いセリフを何とか翻訳することはできなかったものか。
黒霧の最後のセリフが”I am the protector of Tomura Shigaraki”と訳されてたわけだが、確かに黒霧の一人称は基本的に”watashi(I)”で、日本語のフォーマルで丁寧な表現とされている。
しかし今回のチャプターのオリジナル版では一人称が”ore”となっており、これは若い男性がよく使う一人称なんだ。
そして白雲は”ore”を使う。
16:海外の反応
>>15
日本語から英語に翻訳する時、代名詞は必ずニュアンスが失われるから・・・。
17:海外の反応
>>15
それは興味深いな。
ただじゃあどうすれば良かったのかと言われるとわからないな・・・。
“I am”の代わりに”I’m”を使うとか・・・?いやそれも微妙だよなぁ。
18:海外の反応
>>17
USJの時から設定してないと難しいかもなぁ。
でも当時からそれを仕込むには、翻訳者が堀越先生の描くストーリーを先読みしなきゃいけないからね。
まぁ現実的ではないよね。
19:海外の反応
黒霧ができる事といえば、おそらくポータルを使って他の戦場の人を移動させたり、一か所に全員を集めたりする感じかな?
でも彼はそれぞれの戦場がどこなのか知らないから、現状では無理だよなぁ。
20:海外の反応
>>19
まずは死柄木の元へ向かうだろう。
最後のセリフにもあったように、死柄木が黒霧にとっての唯一にして最優先事項だからね。
だから他の戦場でどうこうってより、死柄木の元でどうするかって事だと思う。
21:海外の反応
この異形の話は難しいな・・・。
マイノリティを扇動して暴動を起こす極悪人という見方が強くなって、現実世界で公民権団体によく向けられる表現にかなり近いんだよなぁ。
ただポジティブに捉えると、わたしは今回のスピナーがとても好きだ。
大きなテーマとしてイデオロギーとは深層的な感情的欲求の合理化ということなんだと解釈してる。
でもスピナーはステインのビジョンを実現したいと考えてたが、黒霧の元に辿りついた時に彼は社会の腐敗だとか自分を傷つけた人たちの事なんて考えていない。ただ友を救いたいという一心だったんだ。
だからこれから彼には死柄木と戦うヒーローではなく、オールフォーワンから救わなきゃいけないという事に気づいてほしい。
あの洞窟でのスピナーの表情はとても痛々しく見えたから・・・。
黒霧が真に何を望むのかはわからないが、スピナーは明らかにオールフォーワンから死柄木を救いたいと思ってるはずだ。
22:海外の反応
あの豚の人が理性的に見える描き方がされてるのが良かったよ。
日本でのこの状況が、世界で小さくも架け橋になってよりポジティブな結果がもたらされることを願ってます。
23:海外の反応
>>22
いやあの豚の男は全然わかってないよ。
“黙って座っているべきだったのか”って考えは、”この病院を襲撃して何の関係もないヴィランに有利な状況を作ろう”というのと同じくらい何もわかってない。黙って座ってたら、あの名もなきヒーローが言ってたように周りの人間は気づきすらしない。
幸いなことに障子が言ってくれたが、立ち上がった気持ちは無駄じゃない。
それを向ける方向を考えろってことだ。
24:海外の反応
暴動の決着としては概ね予想通りだけど、最近の世の中の流れからするとなかなか”シンプル”な話として受け止めることはできないな。色々と考えさせられるわ。
それにしてもあの扇動していた蜘蛛の男は、みんなを見下してると告白してくれればよかったのに。
そして口田にまた鳥を呼ばれる前に黙っといてほしい。
出典:堀越耕平【僕のヒーローアカデミア】集英社
25:海外の反応
スピナーは録音した声すら失う事に成功!
彼のあの弱さや萎縮もまた象徴的なんだよね。
まぁ結果的に黒霧が起きてしまったわけだが、彼までオールフォーワンにコントロールされないか心配だ。
26:海外の反応
センターカラーが良すぎるだろ、今までの堀越先生のカラーの中でもトップクラスのクオリティだ。
27:海外の反応
コンプレスはどこだ?
もっとコンプレスのコンテンツを増やしてくれると約束してくれたじゃないか堀越先生!!
28:海外の反応
>>27
スピナーは”死柄木タチヲ救ケロ”と言った。
この”タチ”にコンプレスが含まれてることを祈りましょう。
29:海外の反応
オールフォーワンの魔の手から死柄木を引っぺがすスピナーと黒霧、oh man 正直めっちゃ見たいです!
30:海外の反応
>>29
わたしはそうなってくれると信じてる。
デクが死柄木を救いたいと思ってるのはわかってる。
でもそれはデクが5歳の転弧を救うんじゃなく、成長した弔と向き合ってほしいとわたしは思ってる。
オールフォーワンではなく、弔自身の怒り向き合い、彼の信念に対抗し、大人になった自分との対話が必要だ。
韓国人「悲報:日本を過小評価する人間を黙らせるデータがこちらです…(ブルブル」
外国人「ポケモン新作で発生したバグが面白すぎるwwww」
海外「夢が叶った」アメリカを訪れた進撃の巨人の作者を見た海外の反応
MAL Poll Results
5 out of 5: Loved it! | 59 | 36.9% |
4 out of 5: Liked it | 55 | 34.4% |
3 out of 5: It was OK | 33 | 20.6% |
2 out of 5: Disliked it | 9 | 5.6% |
1 out of 5: Hated it | 4 | 2.5% |
5 out of 5: Loved it! | 51 | 37.0% |
4 out of 5: Liked it | 44 | 31.9% |
3 out of 5: It was OK | 35 | 25.4% |
2 out of 5: Disliked it | 7 | 5.1% |
1 out of 5: Hated it | 1 | 0.7% |
コメント
一人称のニュアンスはしゃーない
>日本語から英語に翻訳する時、代名詞は必ずニュアンスが失われるから・・・。
一人称や二人称はキャラの性格や立場、相手との距離や関係性が込められているからね
英語だと一人称は基本IとWeで表されるので、日本の一人称(男性キャラ)
「ボク」「オレ」「ワタシ」「ワシ」のようにキャラの性格付けが難しい
日本の漫画やアニメの翻訳には一人称と二人称は日本語をそのまま採用すべきかもね
それおもしろいな。海外で一人称だけやたら定着したらウケる。
そもそも英語ってフランス語やドイツ語の借用語が多く、
いっちゃ悪いが「IQが低い者でも最低限伝わる言語」として
省略可されていった歴史があるからな(フランス語だと男性名詞や
女性名詞などがあるが、英語では自分を表す言葉は全部Iに統一された。)
なんで英語は他の外国人が最も習いやすい言語として広まったけど
和訳された洋楽の歌詞を読むと薄っぺらいのが多いと感じるのはそれ
翻訳系Youtuberも言っていたが、英語圏の小説や映画は日本人が見ても
情緒感じるように魔改造されているらしく、原文と違う翻訳がデフォらしい
なんでこんなに一人称があるんだろう