1:海外の反応
「鬼滅の刃」は大好きなんだけど、吾峠先生は下弦の鬼を大胆に切ってしまったことで、「鬼滅の刃」シリーズの可能性をかなり削いでしまったと思うんだ。
2:海外の反応
吾峠先生はストーリーを長く続けること、つまり経済的利益よりもストーリーテリングを選んだってことだ。
全ての作品が100巻である必要はない。
3:海外の反応
下弦の鬼編があったら楽しそうではある。
4:海外の反応
商業的な可能性でいえばわかるけど、強敵を12人倒さなきゃいけないってなると結構大変だよね。
それぞれを倒すごとに、鬼殺隊サイドが勝てるという根拠を用意しなきゃいけないんだから・・・。
5:海外の反応
いやあのままで何の問題もない。
わたしはまだまだこのシリーズを楽しませてもらってるし、十分なボリュームだと思う。
6:海外の反応
伊黒と実弥とか、伊黒と蜜璃の関係性とかを下弦を使って見せてもらえたりしたらクールだなって思う。
それぞれのキャラクターへの愛着なんかも深まるだろうしね。
7:海外の反応
>>6
good take.
小芭内と蜜璃(特に蜜璃)の描写はもっとじっくりやってもよかった。
8:海外の反応
>>7
蜜璃は他の柱と比べても出番多い方だと思うけどね。
煉獄や蜜璃と比べると、やっぱり一番は小芭内だろう。
9:海外の反応
他の柱の見せ場にするには下弦の鬼じゃ足りないでしょ。
瞬殺しちゃうよ。
10:海外の反応
行冥が下弦の鬼を2人くらい軽々倒すところとか見てみたい。
より彼の技量とあの圧倒的フィジカル差を感じられるようにさ。
実弥の過去の戦いとかも、アニメで補完されないかなぁ。
11:海外の反応
作者の吾峠先生の家族のことで長期休載、もしくは残りのシリーズを急ぐかの決断を迫られたという噂を聞いたことがある。(ソースはない)
12:海外の反応
>>11
もしそれが本当なら、休載するのもありだよね。別に休むことは悪いことじゃない。
「鬼滅の刃」の作風的に、下弦を解体しなかったらかなり長いストーリーになってたんじゃないかな。
13:海外の反応
>>12
長く続けられたってのはそうだと思うけど、吾峠先生の選択もよくわかるけどね。
14:海外の反応
解体前に下弦の弐が、いずれかの柱にやられるのを見られたらクールだったと思う。
5~9話くらいのミニアークで、柱の任務遂行を見る。
下弦が短い期間で2人もやられてしまったことで、無惨が下弦を解体するという流れとかね。
15:海外の反応
わたしもそう思う。
魘夢の殺し方もそう、バックストーリーが無かったのが口惜しい。
彼の力と合わせてじっくりと描写しても良かったんじゃないか。確かアニメでは名前すら出てこなかったよね。
16:海外の反応
>>15
全ての鬼が自責の念を抱くわけじゃないからね。
17:海外の反応
>>16
全ての鬼にバックストーリーがあるべきとはわたしも思わないけど、自責の念とは別に関係ないんじゃない?
妓夫太郎だって別に鬼になったことを後悔してるわけじゃないでしょ。
18:海外の反応
いやわたしは下弦解体はあれでいいと思う。
“わたしの部下がヒーローにやられた?まぁいいか”って何もしないボスキャラクターも多いし、無惨というキャラクターの個性として素晴らしい描写だった。
もちろん下弦の鬼が何かするのを見てみたいって気持ちもわかるけどね。
その期待感をあえて裏切ることで、あのシーンがよりインパクトを持ったっていうのもあると思う。
19:海外の反応
言いたいことはわかるけど、あの無惨の尊大でまるで神であるかのような振る舞いを、あそこで描いたのは見事な切り口だった。
彼のリーダーシップの酷さや、恐怖心だけを使った戦術に頼るのがどういうことなのかをよく表してた。
20:海外の反応
いやいや!あの下弦解体シーン最高に面白かったじゃん!
わたし:Oh!一気にキャラクターが増えたなぁ・・・Oh!もう一人しかいないや!Oh my!
21:海外の反応
あれで良かった。
もし解体してなかったら、繰り返し感が出て冗長になってただろう。
22:海外の反応
わたしもあそこで無惨に処理させた吾峠先生の選択が最善だったと思う。
それに遊郭編時点でもう炭治郎たちは上弦とやりあえるくらい強くなってるわけだし、下弦じゃ相手にならなかったんじゃない?
23:海外の反応
>>22
そうかな、案外良い勝負しそうだけどなぁ。
善逸と伊之助は二人掛かりで堕姫に苦戦してたし、炭治郎も堕姫を仕留められなかったわけだしね。
24:海外の反応
可哀そうな下弦の鬼たち。 :3
25:海外の反応
普通にあれで良かったと思う。
ちょっとテンポが速い気はするけど、この漫画の長さはこれからファンになる人にとっても取っつきやすいと思うんだよね。
長いと内容云々の前にどうしても二の足を踏んでしまう人も多い。
まぁもっと読みたいと思うかもしれないけど、それくらいが丁度良い。
26:海外の反応
あれがあったからこそ、上弦の鬼との戦いがより良いものになった。
27:海外の反応
正直わたしは無惨が彼らを解体してくれた時すごく嬉しかった。
本当に予想外だったし、独自切り口を見せてくれたと感じたね。
28:海外の反応
テンポが速いのはわかるけど、それも「鬼滅の刃」の良さの一つだ。
でもスレ主のような意見を持つ人がいるのは良い事だよね。それってつまりもっと長く見ていたかったってことだろうから、その気持ちはわたしもよく理解できる。
29:海外の反応
わかるぞ!下弦の肆可愛かったもんな!
わたしももっと下弦の肆を見たかった。._.
30:海外の反応
もう十分だよ、どれだけ成功させるつもりなんだよ!!
31:海外の反応
黙れ、何も違わない。私は何も間違えない。
Shut it. It makes no difference. I don’t make any mistakes.
全ての決定権は私にあり、私の言うことは絶対である。
I have every right to decide. Everything I say is absolute.
お前に拒否する権利はない。私が正しいと言ったことが正しいのだ。
You have no tight to veto it. Everything that I say is “RIGHT” is “RIGHT”.
お前は私に指図した。死に値する。
You have instructed me. You deserve to die.
コメント
あのテンポだから良かったというのはあると思う
アニメ化時点でメインキャラは出揃ってて、一万円で全巻揃うくらいっていうのが新規獲得に丁度良かったと思ってる
こういうのは漫画業界の人の意見なら聞くに値する。
じゃなければお前がやってみろとしか思わない素人意見。
実績から考えて、吾峠呼世晴並なら漫画業界でも一流から超一流の人しか意見は言えないだろうなあ。
鬼滅はアニメでブレイクしたのだから、吾峠先生が漫画家として一流もしくは超一流というわけじゃないよ
そもそも他の漫画と違って原作が大人気でアニメ化したわけでもないしな
ここまで大人気になったののほとんどの原因がアニメ化とコロナだからな
下弦を使って柱をもっと描いて欲しいって意見が多い感じだけど、言ってしまえば柱も主人公では無いから、作者の「本筋以外は極力カット、もしくは短く」の精神からすればアレで良いと思う。
少し前までやたら長く連載する作品がジャンプは多かったから短く感じるだけで、丁度良いくらいだよ。
ジャンプ作品は無駄に長引かせて終わり所をよく間違えるからアレ位が丁度いい
あれくらいテンポよく進んでなかったら多分打ち切りにあってたと思うぞ
パワハラ会議辺りはまだ打ち切りの危険水準にいた頃だっけか
全然いない
蜘蛛山が好評だったからだと思うけど、柱合会議あたりからは1桁順位が当たり前で、それ以降完全に中堅~上位で安定
それはかまぼこ隊が揃う頃だったような
5年で終わる事に意味と意義があるんだわ
それに比べたら駆け足感とか畳み方とかキャラの掘り下げとか些事
外伝出すって事だって良いしね
腹7分目ぐらいの満たされない感じがいいんじゃない?
だからこその鬼滅やつと思う。
個人的には30巻ぐらいまで描いてもよかったような気もするけど…
今は亡き志村けんも、バカ殿の舞台の時は敢えて80点ぐらいのネタをお出しすると言ってたな
100点のネタだとお客様が満足しちゃうから、ちょっと物足りない程度で次に期待してもらうのがいいって
蛇小僧は結局最後まで愛着が持てなかった
男女の価値観というか好みの差を強く感じるキャラクターだったね
どこに好きになれる要素があるのかわからない、風柱は結構好きになれたのにな
雷も獣もウザいし、柱が出てきたときはなぜ魅力がないキャラばかり並べたんだろうと面白かった。
柱はほとんど全員、常識も知能も背景も足りてない、偏りすぎて魅力を失いかけてるようなレベルだよね。
しのぶ、あかざあたりが人気なのは、ああなった理由を誰もが納得できるドラマ、炭治郎にも勝るほどの情報があって悲劇がしっかり描かれたからだと思う。
他のはだいたい駆け足で、煉獄ですらそこは薄い(が信念と名言があるので盛り上がった)。
全キャラ盛りあげたらすごいけど、できそうなのにしないで前進を取ったというところが作者の個性という気がする。
幕間ページにすげぇ長文で過去話書き連ねてるの見ると
じゃあそれを描けばいいのにとは思う
ああいうのってだいたい「俺の設定」だけで盛り上がる力不足の作家がやることで、自分も「本編で描けよ」と思ったけど、この作者の場合はエンジンが強すぎて、織り込みが追いつかなかったんだと思う。
そのかわり無難に仕舞ったからいい。バランスは次作に期待。
スピンオフで下弦を狩る煉獄さんの話あるからそれで十分
鬼柱だとか頭無惨とか言われるネタにもなってるしあの展開は好き
ファンブック見た感じまだ描きたいこと結構あったんだろなってのは思った
下弦解体のシーンだけで
・無限城の存在
・下弦レベルでは柱に敵わない
・上弦はここ100年欠員無し
・鬼の思考は全て無惨に伝わっている
・無惨は部下について信用も信頼もしていない
・身体の再生の可・不可は、無惨次第
・血を追加で分け与える事で、鬼を強化できる
・私が神であり摂理だ、を地で行く無惨ヤベェ
これらが全て説明された神回
スピンオフ的なエピソードの追加は、アニメの方でやるでしょ。
あの極端な処理が童話的・喜劇的で面白かったし、話題性も出たし、良かったよね。
視聴者も「最初からどうなるかわかっている」いわば箸休め回にもなってた。
海外のリアクション動画とか見てても、逃げるところで「NO」とか「最後の奴は助かるな」とか反応が揃ってた。
マニア層からしたら物足りないだろうけど
内容が結構エグイのに変に深堀せずに軽い感じに描いたのが
万人受けして成功した理由だろうから
これ以上深堀したりしたらたぶん、
今の成功は無かったと思う
上弦>>>柱>>>>>>下弦ってのは事前に示されてたし下弦に尺を割いても中弛みするだけだと思うわ
アニメで人気が出た原作を、スパッと完結してくれたから名作になった。補完はアニメでやってくれればいい。原作をダラダラ続けて名作が駄作になった漫画はある。はじめの一歩とは言っていない。
下弦ズはまあしゃーないとして
・胡蝶姉妹立志編
・ヒャッハー状態だった珠世さん&正気に戻るまでの経緯
・べべんさんの過去回想
あたりは個人的にアニメでは掘り下げて欲しいんよ
玉壺の代わりの上弦の伍って誰だったのか知りたいからアニオリで描いてほしいな
下弦VS柱やって内容を深く掘り下げてもう少し長く出来たのでは?って思う時あるけどそれだと海外でも有名になったパワハラ会議が無くなってしまうのでこれで良かったんだなと
そういう未練がましいところファンを置き去りにしているのがシリーズものの洋画だよね。
下弦解体が無ければ、階級の設定も有効活用されて炭治郎達3人のかまぼこ隊がおのおの柱候補位まで最終決戦突入前夜の柱稽古の開始前辺りにたどりつけていたという展開も出来ただろうが、現在のテンポ良さを無くしてまで入れる程の価値は、それらの展開には無いように思えるからねえ。
海外でもムカゴ(下4の女の子)もっと見たかったって意見はあるのなw
もう「ナメック星」に飛んで
鬼退治しないと
掘り下げるとキリないだろうし、物語ってのは作者の中にある膨大な設定をどう取捨選択して濃縮するかでもあるから、ダラダラ長いよりはこの疾走感が良かったし名作には違いない。
ただ善逸はメインキャラで1番成長の余地あったから、不完全燃焼感はあるなあ……
じいちゃんのことで目覚めたとしても、最後の方だけ覚醒しながら戦えるようになってたのは唐突に感じてしまった。自分の体質への気づきとか力出せるようになった成長のタイミングをもう1、2話でも使ってほしかったかも……欲をいえば
腕がとれ過ぎるとは思う。
最強の鬼対最強の剣士は見たかったなあ
もちろん兄妹で
パワハラ会議は見事に無惨の持つ特性を見せつけたと思うな
ブリーチの轍を踏まなかったのは英断
アニメを作れない国のやつに限って無知だから注文も文句も多い
日本人は出来ること出来ない事を理解してるからアホな注文はつけない
そんなこと言って妥協してたらずっとこのままやぞ
まぁでも、率直にいうと、いまいちな作品よなぁ
鬼舞辻無惨の目的から言えば柱とはいえ鬼殺隊にやられるような弱っちい鬼はいらんからなぁ
物足りないって感じるぐらいが丁度いいんだろうな。