前回の感想→海外の反応アニメ【僕のヒーローアカデミア 7期】第19話
1:海外の反応
お茶子とトガの戦いは、笑顔で幕を閉じた!
Cool!
2:海外の反応
デクはどこだ?
お茶子もトガもデクのことが好きだって、お前はどこにいるんだよ!
社会基準から逸脱した者vs普通の葛藤、これは現実世界でも同じことだ。
あとお茶子の個性覚醒はクールだったな。
3:海外の反応
Pika-Chew!!!
4:海外の反応
>>3
“League of Legends”といい、”ポケットモンスター”といい、やはり堀越先生はbig gamerだ!
5:海外の反応
今回のエピソードがこれほどハードな展開になるとはなぁ、嬉しい驚きだ。
来週のエピソードがわたしにとっての本命だから、全力でやってくれることを願ってる。
6:海外の反応
>>5
なんというプロットのまとめ方だろう、本当に凄かった。
サッドマンズレギオンがゼログラビティへと消えていく。
7:海外の反応
>>6
it’s beautiful
8:海外の反応
黒とピンクの色合いが美しく、終末論に準えたトーンで描かれてたな。
トガヒミコによる「僕のヒーローアカデミア」バージョンの地ならしだ。
9:海外の反応
正直このエピソードには全く期待してなくて、次の戦いのための繋ぎとしか考えていなかった。
・・・のにEDが流れ出す時にはもう泣きそうになってたわ。
10:海外の反応
>>9
しかもEDにトガとお茶子の幼少期のショットが追加されてるしね。(燈矢と焦凍の時のように)
11:海外の反応
声優の演技によってキャラクターの感情が伝わってくる。
トガは世界から拒絶され誰にも理解されない痛みを、お茶子はただトガを非難するのではなく話を聞いて理解しようとする。
美しいエピソード。
12:海外の反応
>>11
お茶子の声優である佐倉綾音さんも、このエピソードの収録で大変だったそうだよ。
終わった後もなかなか感情が抑えられなかったという。
13:海外の反応
>>12
今シーズンの声優陣は本当にとんでもない!
キャスト全員が今年の声優アワードを受賞するに値する。
14:海外の反応
今シーズンの「僕のヒーローアカデミア」は、正しくアニメ・オブ・ザ・イヤーのポテンシャルを秘めている。
もちろん色んな意見があると思うが、ほぼ全てのエピソードが称賛され9.0以上の評価を受けている。
毎回のように誰かが”今シーズン最高のエピソード”と言うんだ。
15:海外の反応
今週ばかりは友情パワーは忘れて、ゼロ・グラビティ・・・じゃなくて愛のパワーだ!
「僕のヒーローアカデミア」の全てのヴィランが、愛に飢えた幼少期を送っているというのはちょっと面白い。lol
でも真面目な話過剰だったり危険な個性を持つ子供には、少しの愛情が大きな変化をもたらすんだろうな。
ウラビティのような思いやりと愛情をもっと多くの人たちが持っていれば、ヴィランの何人かはヒーローになってたのかもしれない。
16:海外の反応
>>15
“愛に飢えた幼少期を送っている“
わたしたちも・・・そうだろ?
17:海外の反応
>>16
トゥワイスもそうだった。
社会はスピナーを否定し、転弧を無視した。
そんな社会の在り方がヴィランになる原因になっていないのは、コンプレスと荼毘だけだ。
コンプレスは家系で、荼毘もエンデヴァーが原因だからね。
18:海外の反応
>>17
荼毘もそうだと思うけどね。
個性婚はヒーロー社会がもたらす問題点の最たる例の一つだ。
19:海外の反応
サンドマンズデスパレード恐ろしすぎる。
あれほどの群衆の波を見たのは、トラヴィス・スコットのコンサート以来だ。
20:海外の反応
2週連続で泣かされた。😖
こんなことがありえるのか。
あとラストでED曲のゆっくりなインスト版がめっちゃ良かった。
21:海外の反応
お茶子の個性が覚醒した時の”ただ触れたい、あなたの中の悲しみに”という象徴的なセリフが好き。
彼女の個性の性質を考えれば、トガに理解をしようとする意思に加えて、トガの中にある悲しみに触れて軽くしてあげたいという思いが込められている。
そしてあの素敵な終わり方。
22:海外の反応
捻じれた怪物のトガに、子供お茶子が腕を差し出すあのショット。
あれこそお茶子がどんな人間なのかを最もよく表している。
23:海外の反応
Ummmmm, このエピソードにはただひたすらに泣かされた、何なんだよもう・・・。
24:海外の反応
>>23
見てる間ずっと泣いてた、俺は33歳の大人なんだぞ?
25:海外の反応
個性が性格に影響をもたらすというのがあくまで一つの説だとはわかってる。
でもラブラバの個性が誰かを愛さなければならないのと同様に、トガも個性のために誰かの血を摂取しなければならないというのは酷い話だ。
こればっかりは個性因子の抽選の運が悪かったとしか言いようがない。
回想をみれば、如何に彼女が衝動をコントロールできていなかったのかがよくわかる。
26:海外の反応
>>25
不運であるのは確かだが、壊理や死柄木のように個性によって否応なく家族を消し去るようなことにはなっていない。
もし彼女の家族だけでも、個性について理解を示せていれば事態はこれほど悪くはなっていなかっただろう。
献血のような形で血液を募るとか、その衝動を出来るだけ抑圧しないように生きてこられたなら、もっと違う成長をしていたはずだ。
あるいは誰かが積極的に自分を助けてくれたという経験があったなら、その人への恩を返したいと思ったり、同じように他の人を助けたいというヒーローとしての道も開けていたかもしれない。
あとどこかで吸血鬼ファンに出会わなかったことも不運だった。
27:海外の反応
>>26
現実世界なら、トガは2秒で友達ができるのに。
28:海外の反応
>>27
現実世界なら彼女が気づかない内に、ゴスロリ吸血鬼集団の姫にされてそう。
29:海外の反応
トガの両親がもっと違うアプローチを取れていれば、きっと彼女は”普通”に生きることができたんだろうな。
彼女が鳥を〇したわけではないのに、両親は彼女が〇したと思い込んでしまった。
血を求めたのは個性によるもので、決して悪意によるものではなかった。
血を求める欲求を抑圧するのではなく、他者を思いやる方法を教えてやれば他者が彼女を忌避する理由を理解する手助けにもなったはずだ。
しかしそうはならなかった、彼女は家族にも社会にも裏切られたのだ。
30:海外の反応
来週でついに最終回だ。
Man, また8期まで待つのが辛いよ。:(
31:海外の反応
>>30
待ってる間にも面白い新作アニメがたくさんあるさ。
「ダンダダン」は見たか?見てない?じゃあ見に行こうぜ!
MAL Poll Results
5 out of 5: Loved it! | 633 | 87.0% |
4 out of 5: Liked it | 64 | 8.8% |
3 out of 5: It was OK | 17 | 2.3% |
2 out of 5: Disliked it | 7 | 1.0% |
1 out of 5: Hated it | 7 | 1.0% |
5 out of 5: Loved it! | 433 | 62.7% |
4 out of 5: Liked it | 122 | 17.7% |
3 out of 5: It was OK | 69 | 10.0% |
2 out of 5: Disliked it | 28 | 4.1% |
1 out of 5: Hated it | 39 | 5.6% |
コメント
ヒロアカって、ヴィランを被害者側に描いたりヒーローをやり過ぎて市民から非難される側に描いてたりちょくちょく違和感あるんだよなあ
特に市民がヒーロー側を糾弾し続けるのが意味分からん。ヴィランによって殲滅されそうになっててヒーローに守られてるのに何いってんのコイツラ?ってずっとイライラしながら読んでたわ。
ヒロアカに限った話じゃなくね?武力とヒーロー要素がある作品なら、そんなの大昔からある。ザンボット3とかもっと酷いぞ。それに、現実的な話なら自衛隊に向けられる目を見てみろよ。災害時だとありがたや~って言ってたと思ったら、人を殺す武器を持ってて怖いとか批判されるんだぞ。民衆ってのは身勝手なんだよ。
ヴィラン側にも事情があるんですよ~って描き方はオレも好きじゃないけどな。
俺もあの描き方は「熊さんかわいそう」「クルド人かわいそう」に通じるものを感じて好きになれない。
悪人がいて欲しいんだよね、人間扱いしたくないんだ
そもそもクルド人は中東でも略奪や傭兵稼業を生業にしていた山岳ゲリラ(要するに山賊。アリババと40人の盗賊を思い浮かべれば解り易いと思う)人間扱いするには余りに常識と倫理観が違い過ぎる。
昔の方が歓喜懲悪ばっかりだったからね
ガッチャマンなんて主人公たちは体育会系の陽キャで、ギャラクターは邪悪で暴力的に描かれてた
そこからヤッターマンで悪役もコミカルされていき、バイキンマンみたいな憎めない悪役が流行った
ヴィランにも事情があるっていう描き方は性善説がある日本だけなんだよね
アメリカだとバットマンのペンギンは容姿から家族に捨てられ、最後は悲惨な目に合う
イギリスでも007に出てくる美女の悪役は全員死ぬか、ひどい目に遭って退場する
つまり米英では「自分に歯向かった者は根絶やしするべき」という思想が残っている
まあさすが先住民を根絶やしにして、その先住民の土地を奪った歴史がある米英だと思う
「ジョーカー」みたいな映画が作られる様になったのつい最近だよね。
それはあまりにもあの世界がヒーロー中心だからなんだよ、世間の話題の治安の力の行使のあらゆる事の中心
一般の人間は個性を公的な場で使うことすら制限されているのに、唯一それが許された存在、みんなの憧れ
だから、ヒーローの過ちが、ミスが、どうしても許せない
原作のエンディングはそうでなくなった社会が描かれてるよね、平和になりみんながヒーローを目指すような社会ではなくなった
現実世界でも何でかよく分からんこじ付けで芸能人や政治家が非難されてるやん
人は人々から称賛される特権階級を憎むし、優れた才能を妬むし、富める者の不幸を喜ぶよ
だよね。
前提が、漫画なんだからご都合主義だろうと気持ちよくさせろよ。辛いのは現実だけで良いわ!ってのならそれでもいいがどっかでリアルじゃないwとか言うなら、俯瞰せず感情で喚く市民なんかめっちゃリアルじゃんwってなる。
まずどっちを踏まえての意見なのかによって、同意とも反対とも変わる。
今回の作中に描写されてる様に
ヒロアカ世界はヒーローヴィランの世界じゃなくて
コミック化してしまった世界だかじゃね?
例えばアンパンマンの世界を現実世界に置き換えてみよう
アンパンマンは今日もバイキンマンを倒したが、その際に建物が崩れて何人か死人が出た
しかしその世界ではアンパンマンとジャムおじさんたちは被害者に謝罪せず、テレビでは
女子アナが笑顔で「これで日本の平和は守られましたw」という世界だった
評論家も「こうしたヒーローのおかげでテロが起きない平和な日本なのに、一部の
ネット民がヒーローが日本政府の思いやり予算で生きていることに不満を書いたり、
米軍基地があった時代が良かったと話してて残念ですね」と言われたら、おそらく
多くの日本人はヒーローに対する鬱憤を持つようになるだろうな
俺らの中にだって自衛隊コワイって本気で言ってるやつらがいるだろ
俺はそんなことないと理解してるが、組織を暴力装置だと信じて疑わないやつらは存在する
いかんせん、彼らのほうが主張が激しいんだよな
アメコミというかバットマンだとヒーローが頑張ってるのに避難される話とかあるしな
スパイダーマンもヒーローが報われない話だしむしろアメコミの伝統に従ってる
ヒーローは社会を守っているけれど
一方で家庭内の子供達を家族の抑圧から守るヒーローはいない
抑圧された子供は成長してヴィランになる
中には幼少期に救われてヒーローになる子供もいるけれどごく一部
なんか微妙に社会が終わってるんだよなヒロアカって
ラストの方でボロボロの子供に通りすがりのお婆ちゃんが声をかけていたのは小さな希望だが、それが持続的な変化かは未知数
個性の発現のせいで差別の種類が間違いなく増えて助長されてるからね。
個性は親より子供のほうが強く出るから将来的に親や医療関係者が出産に耐えられるのどうか
ヒーロー社会より個性婚のほうが古そう前時代的価値観ってやつだし
特に7期(6期もだったかな?)とか、ヴィランを演じる声優さんの凄まじい熱演は
ヒーロー側を上回ってると思う。死柄木の内山君、荼毘の下野君、トガの福圓さん。
悲鳴にも似たその魂の叫びを聞いても何も感じないのなら、もう何を言ってもダメだと思う。
♪悲鳴にも似た聞き慣れたそのカケラ本当は自分だと始めから気付いてた♪