
海外の反応アニメ【Dr.STONE SCIENCE FUTURE】第7話感想「アメリカは利益のみを追い求める企業マインドから抜け出さなければならない」

前回の感想→海外の反応アニメ【Dr.STONE SCIENCE FUTURE】第6話
1:海外の反応
ゼノがめっちゃ良いキャラクターだなぁ、かなり好きかも。
2:海外の反応
“Science is power”
なるほどね。
というかゼノと千空はちょうど10歳差なのか。
3:海外の反応
百夜と千空のシーンで感傷的になるかと思いきや、意外にもゼノと千空のシーンで感動させられたわ。
2人のオタク(敬意を込めて)は、ロケットを通すことではじめてコミュニケーションができるのだ。lol
4:海外の反応
千空が逮捕されなかったのは奇跡だろ。
10歳の子供がロケット燃料を使って実験してるのを見て、危機感を覚えない人間はいないだろう。

5:海外の反応
>>4
10歳の子供は逮捕されないよ。
まぁ百夜が講師をやってた大学の研究室に、VPNバックドアを使ってハッキングするのはめちゃくちゃヤバイけど。lol
6:海外の反応
Project Helium-3?核融合炉の設計計画かな?
こういうきっかけ一つで人は変わるんだよな、ジョーカーも言ってた。

7:海外の反応
アメリカサイドは復活液がないって情報から、あれだけの人数が意識を保っていたというのがにわかに信じがたかったんだが、なるほどゼノが既にその重要性にたどり着いていたのか。
そのこと以外にも、石化についての情報が色々と知れたのは本当にクールだ。
8:海外の反応
NASAが子供たちを楽しませるため専用の部署を持ってるように見えるのが好き。

9:海外の反応
>>8
広報は大切だからね。
それにたまに現れる千空のような逸材を見つけることもできるしね。
10:海外の反応
Yup, エピソード全体が素晴らしかった。
これまでわたしが見たアニメの中でも、最高のバックストーリーの一つだ。
11:海外の反応
Helium-3 projectが却下された後、Dr.ゼノは力を求める道を歩み始め、ストーンワールドで独裁者となった。
見た目も白衣から黒衣へと変わってたね。xD

12:海外の反応
>>11
ここで注目すべきは、その”Helium 3 project”なるものがアニメオリジナルってことだ。
13:海外の反応
Helium 3 projectを却下してしまうなんて何たることか・・・ところでHelium 3 projectって何だ?
月面にあるヘリウム3のことだろうか?
様々なエネルギー源としてテストするため採掘する計画がなかったっけか。
いずれにしてもDr.ゼノは却下されたことに対して、正直な反応をすることとなる。
そして彼にとって都合の良い展開になった。
あと千空の父親と一緒に働いてたり、千空と実際に会ったことがあるというのも良いね。

14:海外の反応
>>13
名前からしておそらくヘリウム3のことだろうね。
ヘリウム3は核融合に使用することができるが、地球上にはあまり存在していない。
理論上では月で採掘して地球に輸送することは可能だが、コスト的に採算がとれないんだよね。
15:海外の反応
>>14
Yea, 昔そのことについて教わったのを思い出した。
実はレーザー科学研究所で働いててさ~。lol
まぁ一介のプログラマーなんだけど、そんなわたしでも理解できる範囲で学べるのは楽しいね。
ゼノが”利益”ではなく、科学的な研究を追求するというのは理解できる。
そこにお金をかけるのは別に悪いこととも思わない。
現代の便利な生活を支える多くの物が、こういう科学的研究から生まれたものなんだから。
アメリカは利益のみを追い求める企業マインドから抜け出さなければならない。
16:海外の反応
>>15
歴史を見ても、科学の進歩における最大の障壁は常に利益だ。
わたしたちが安価で環境にも優しい燃料やエネルギーを手に入れられない理由の一つは、それが大企業の利益を損なってしまうからだ。
17:海外の反応
NASAの科学者がメールをチェックする
↓
7歳の子供からのメールを確認
↓
科学者は添付されているscience.doc.exeを開く
↓
ウイルスがNASAを乗っ取り、機密情報がロシアに漏れる
この方がリアリティのある結末だったかもな?
という冗談はおいといて、今回は素敵なエピソードだったな。
全編回想ではあったが、自然な流れで必要な回想だった。
18:海外の反応
Great episode.
スタンリーとゼノはいつもわたしを笑顔にしてくれる。
もちろん子供千空もね。
あと百夜のシーンは全部大好き。

19:海外の反応
アメリカは事前に対策を立てていたおかげで、ずっと意識を保ち続けた仲間をゼノは起こすことができたわけか。
ゼノは意識を持ち続けなければならないと知っていて、千空はずっと数をカウントし続け、大樹はただ杠のことを考え続けた。
ゼノは自分がどれくらいの間石化していたのか知ってるんだろうか。

20:海外の反応
>>19
環境の変化等からある程度の予測は立ててるだろうね。
千空が星の位置が変わっていたことに気づいたりもしてたし、ゼノはNASAの科学者だからね。
21:海外の反応
千空の真の力の源泉は、アメリカの軍産複合体だったわけだ?

22:海外の反応
>>21
彼が持っていた数々のクレイジーな機器について、ついにその出所が明らかになった!
高校生がどうやってあんなクレイジーな実験をやっていたのか、ずっと疑問に思っていたがNASAのブラックカードで全て納得した。
23:海外の反応
>>21
真の自由を享受する者として・・・税金を燃やすぞ~!!
24:海外の反応
>>23
しかも日本でも使っちゃう。🦅🦅🦅🦅🦅🦅🦅🦅🦅
25:海外の反応
最も予想外だったのは千空とゼノがあれほど互いをよく知っていたということ。
ゼノは千空の名前も知ってるし、顔も知ってるし、おそらく声も聞いたことがあるだろう。
ゲンが咄嗟にDr.大樹という嘘をついたことで、奇しくも千空の存在に気づくことができなくなった。
何か一つ違えば、ゼノがかつての教え子の名前や声に気づくこともあったかもしれない。
ただそれによって事態が良くなるか、あるいは悪くなるかはわからないが・・・。

26:海外の反応
OSTも良いし、アニオリシーンもある・・・トムスは今シーズンの「Dr.STONE」に相当やる気出してるね。
27:海外の反応
サターンV型ロケットじゃないか!
実際にわたしが住んでる街で展示されてるんだよなぁ。
毎日通勤で近くを通るんだけど、見てて本当に気持ちが良い。
“ファイナルファンタジーVII”を毎日思い出させてくれる。

28:海外の反応
「Dr.STONE」のエピソードの中で、最も好きなエピソードの一つだ、Wow.
千空とゼノの友情のバックストーリー。
ゼノはあんな若さでNASAの科学者だったんだね。
だからこそゼノと千空は若き天才として、互いに近しいものを感じたんだろう。
千空にとって百夜と同じくらい、ゼノも成長に必要な存在だったわけだ。
百夜といえば千空がアメリカに来たと思ったら、NASAのブラックカードだけもらってすぐに帰ったシーンは笑ったwww
29:海外の反応
ゼノもかつては千空と同じように、純粋に科学と向き合っていたんだろうな。
しかし大人になり組織に属したことで、壁に阻まれそれだけではダメだと気づいたんだ。
もしかしたら千空との出会いによって、より強硬的な思考が加速してしまったのかもしれないな。
黒く染まった彼から見た千空は、それはもう輝いて見えただろうから。

30:海外の反応
石化しても落ち着いてるスタンリーも、ぼっちのまま死ぬ心配をしていたルーナも面白かった。
世界が石化光線に包まれる前に、科学者たちが石化について相当分析が進んでたことが興味深かった。
もしかしたらあと数日でも遅れていれば、彼らは防衛計画まで立てられていたかもね。
千空とゼノの戦いに向けて、素晴らしいセットアップエピソードだった。
MAL Poll Results
5 out of 5: Loved it! | 281 | 61.0% |
4 out of 5: Liked it | 143 | 31.0% |
3 out of 5: It was OK | 27 | 5.9% |
2 out of 5: Disliked it | 5 | 1.1% |
1 out of 5: Hated it | 5 | 1.1% |
5 out of 5: Loved it! | 290 | 65.8% |
4 out of 5: Liked it | 118 | 26.8% |
3 out of 5: It was OK | 27 | 6.1% |
2 out of 5: Disliked it | 1 | 0.2% |
1 out of 5: Hated it | 5 | 1.1% |
コメント
>しかし大人になり組織に属したことで、壁に阻まれそれだけではダメだと気づいたんだ。
あとゼノと千空の違いはゼノは科学のために権力を求めたけど、千空は知的好奇心しか求めなかった
これは千空が高校生で組織に属していなかったのもあるし、ゼノはNASAから見る世界を真理だと
思っていたが、千空はまったくそういうしがらみもなくて純粋に科学を見ていたんだな
よく見てなかったけどあれヘリウム3プロジェクトって書いてあったのか!
これ番外編までやるのかな?
天才にカネの心配をさせずに研究させるシステムは夢があっていいな
クレカのデザインが科学監修やってる人(薬理凶室:亜留間次郎氏)に見せてもらったやつのまんまで笑った。
science.doc.exeは草
私も添付ファイルを躊躇無く速攻開いた時はおいおい大丈夫か…って思ったけどきっとNASAだし受信サーバの時点で何らかのスキャンしてるんだよね、きっと、知らんけど。
科学の進歩における最大の障壁は利益じゃなくて権益だと思うな
科学で利益が出るならアメリカは惜しまずに援助する国
それこそ日本が技術者への賃金を安く済ませようとするに
対して、多額の報酬で他国からもかき集めようとするのがアメリカ
またアメリカでは未だにキリスト教が強く、進化論だけじゃなくて創造論を併用している
これによってアメリカの子供達は他の先進国の子供よりも生物の進化の認識の違いが出ている
キリスト教の保守団体はアメリカの政界に大きな影響を与え、科学技術に対しても口出している
他にもアメリカは未だにマイルやヤードを使っているがこれもアメリカ合衆国運輸省が道路の
標識を変えるコストや手間、権益が関わっていることから今後も改正される見込みがない
なので既得権益の方が科学技術の進歩を妨害している傾向がある
上の文章の訂正
権益じゃなくて権利だわ
>わたしたちが安価で環境にも優しい燃料やエネルギーを手に入れられない
>理由の一つは、それが大企業の利益を損なってしまうからだ
ところが現在では電気自動車のバッテリーが環境破壊につながったり、
化石燃料以外のバイオ燃料では石油製品が作れないことから大企業の
利益を損なうどころか、そもそも現代文明を維持できない現状がある