前回の感想→海外の反応アニメ【鬼滅の刃 刀鍛冶の里編】第10話感想
1:海外の反応
禰豆子は太陽を克服した。
そこがやっぱりこのエピソードのハイライトであり、最終章への布石でもあるんだろう。
個人的にはこのエピソードは大好きだったし、刀鍛冶の里編をより良いシーズンにしたと思う。
まぁ刀鍛冶の里編も良かったけど、前回の遊郭編ほどではなかったかな。
でもフィナーレにおける感動は格別だった!!
次のシーズンを見るのが今から待ち遠しい!
2:海外の反応
無惨が興奮しすぎて珍しく褒めてたけど、半天狗は情けない奴だったなぁ。
素晴らしいシーズンフィナーレ。
おそらく更に壮大なものが用意されているであろう続編が待ち遠しい。
もちろんUfotableにはそのためにじっくり時間をかけて作ってもらいたいね。
3:海外の反応
刀鍛冶の里編ではいくつか気になる点はあったが、全体としては普通に面白かったな。
最初の数話は最高だったし、今回のフィナーレも良かった。
いやー本当に禰豆子が死んじゃうのかと心から心配しちゃったよ。
4:海外の反応
原作漫画は読んでたから、最後に禰豆子がどうなるのかは知っていた。
知っていたのに・・・アニメで見てると、本当に禰豆子が死んでしまうんじゃないかと思わされた。
あの回想のモンタージュと音楽によって12/10のシーンになってた。
5:海外の反応
>>4
Yup, わたしも平気だと思ってたんだけどなぁ。
モンタージュとOSTがあまりにハマりすぎてたね。
6:海外の反応
禰豆子が鬼になった時から、いつかは太陽光を浴びる時がくるんじゃないかという予感はしてた。
ただそれが無惨にとって、どれほど重要なことなのかは考えてもみなかったな。
7:海外の反応
なぜmy boy善逸の技をあんな容易くやってのけちゃうんだよ。😭
炭治郎は本当に3秒くらいでやっちゃった。
8:海外の反応
>>7
あくまで呼吸は日の呼吸で、応用して足に集中しただけだ。
9:海外の反応
このエピソードはamazing finishだった!
禰豆子が死んでしまったと思い泣き崩れる炭治郎のシーンから、2人が抱き合って泣き叫ぶシーンまで・・・わたしの弱いところを突きまくりでめっちゃ泣いた!😭
10:海外の反応
OPの一番最後のショットで、禰豆子の口枷が地面に置いてあるのを見て、もしかしたら今シーズンで彼女が喋ることになるかもなぁと思ってたんだ。
ヒントに気づけて良かったなとは思うけど、でもまさかあんな悲しい展開になるとは思わなかった。
炭治郎はもう3年くらい?彼女の声を聞いていないんだもんね。
これから禰豆子が喋ってくれるようになるのはわたしも嬉しいし。
11:海外の反応
素晴らしいエピソード。
普段はキャラクターを死んだと思わせる手法は嫌いなんだけど、今回は意味深いし納得できるものだった。
ただ一つわからなかったのは、みんなにお礼を言われてるシーンで何で炭治郎だけだったんだろうということ。
時透や蜜璃は?もうどこかで先にお礼言われてたのかな。
12:海外の反応
半天狗をあまり脅威に感じてない人がいるけど、わたしは全くそうは思わない。
彼と戦う場合、不死身の憎珀天の木の竜と戦いながら本体を仕留めなきゃいけないんだ。
戦う相手としてはまさに悪夢のような存在だ。
13:海外の反応
>>12
とんでもない耐久性と必殺技もたくさんある。
どんな不意打ちも効かないし本体が隠れてる間は絶対に死なない。
間違いなく上弦という肩書に相応しい存在。
14:海外の反応
>>12
痣が出た状態の蜜璃を憎珀天だけで殺しかけてるからね。
あと数秒あれば、柱が1人いなくなってたところだ。
15:海外の反応
このエピソードには打ちのめされた。
刀鍛冶の里編が全体的に抱えてたテンポの問題を除いて、このエピソードは全てが完璧だった。
声優の演技力とドラマチックな無音の演出には涙を堪え切れなかった。
同じ兄として炭治郎に共感してしまうし、日本の声優の底力を見せつけられたよ。
禰豆子が生きてて良かった・・・彼女には絶対に死んでほしくなかったから。
半天狗のバックストーリーはどうでもよかったが。lol
16:海外の反応
半天狗のバックストーリーが、ほとんど今の半天狗と変わらなくて笑っちゃった。lol
元々人殺しな上に、目が見えないふりして被害者面してただけ。
17:海外の反応
>>16
何なら見た目も同じだったからな。
18:海外の反応
禰豆子の笑顔はこのアニメの中で最も美しい。
そして最期にわたしたちはたくさんの希望を持ってシーズンを終える、so nice.
まぁ無惨は禰豆子を手に入れるためにやってくるだろうが、ちょっとくらい希望を持ったっていいよね?
19:海外の反応
このエピソードでは、ストーリーを知らなければ・・・と本当に思った。
初見でこのエピソードを見た時の半端ない感情のジェットコースターを想像してみてくれ。
20:海外の反応
>>19
わたしはそれを経験できました!
でも今わたしには答えが必要なんだ・・・何がどうしてどうやって?!
まぁ漫画を読むのはアニメが完結してからだと思うけど。
21:海外の反応
可哀そうな憎珀天・・・。lol
22:海外の反応
>>21
もう少しあの戦いを見せてあげても良かったか。lol
23:海外の反応
>>22
あるいは何か最期のセリフとか、最後っ屁のようなものがあればな。
蜜璃でさえ10秒くらい何が起こったのかわかってなかった。lol
24:海外の反応
半天狗との最後の戦いは、戦いというより追いかけっこみたいな感じだったけど、漫画で読んだ時よりはるかに緊張感があって壮観だったように思う。
ただ玉壺と憎珀天の戦いも同じように感じられたら良かったんだけどね、特に玉壺。
とはいえ、これは本当に素晴らしいエピソードだった。
25:海外の反応
あのメイドとお母さん可哀そう。
26:海外の反応
>>25
あのシーンは無惨が人の命を毛ほども気にしていないことを示すのに、最適な方法だったと思う。
彼は死体を動かしたり、飛び越えたりすることもせずただ無いものとして通り過ぎる。
彼女らはおそらく何ヵ月間も一緒に食事をしたり、身の回りの世話をしていただろうということも加えてね。
Classic Muzan.
27:海外の反応
>>26
死体のことは何も気にしていないのに、ドアを閉めることは気にしてるという。lol
28:海外の反応
天元vs妓夫太郎レベルのアニメーション、OST、スケールを期待してるとあなたはガッカリするだろう。
でもそれ以外の部分ではジェットコースターのようなエモーショナルなエピソード。
禰豆子の”死”は、1期の炭治郎の回想と同じように特別な曲を使って表現された。
戦いに関しては、今もなお天元vs妓夫太郎がgod tierのままだ。
29:海外の反応
>>28
天元が派手柱と呼ばれるには理由があるということだ。
実際遊郭編のアニメーションには度肝抜かれたね。
今回は伊之助と善逸がいなかったってのも大きかったかもしれない。
30:海外の反応
憎珀天の最期がカッコイイと思ったのはわたしだけかな?
悲鳴もあげず、恐怖も怒りも見せず、ただ死を受け入れてるように何も言わずに真っすぐと蜜璃を見ていた。
31:海外の反応
アニメ「鬼滅の刃」の続編制作が決定したね。
タイトルは”柱稽古編(hashira training arc)”.
柱稽古ってそんな長くないから、4期は稽古の後の展開にちなんだ名前になるだろうと思ってたんだけどな。
アニメ4期はどうなるんだろうか。
32:海外の反応
次のシーズンが待ち遠しい。
4期は”柱稽古編”だそうで、PVを(字幕なしで)見たので多くは語れないが、言葉がなくてもわかるシーンもあって興味深かったな。
本当に楽しみです。
MAL Poll Results
5 out of 5: Loved it! | 1309 | 58.2% |
4 out of 5: Liked it | 553 | 24.6% |
3 out of 5: It was OK | 254 | 11.3% |
2 out of 5: Disliked it | 66 | 2.9% |
1 out of 5: Hated it | 67 | 3.0% |
5 out of 5: Loved it! | 2764 | 74.7% |
4 out of 5: Liked it | 530 | 14.3% |
3 out of 5: It was OK | 216 | 5.8% |
2 out of 5: Disliked it | 78 | 2.1% |
1 out of 5: Hated it | 113 | 3.1% |
コメント
ねず子がニコッとした時「えっさすがに都合よすぎじゃない」と思ったけど、無惨の話でなるほどそういう流れにするのか
って感じだった
あんだけ女にも容赦無くて死体も足蹴にするのにドアちゃんと閉めるのは太陽にビビリまくってるから出る無自覚のクセみたいなもんなのかな
なるほど!
無惨の過去がアニオリでより詳しく説明されてたのが良かった。
原作既読の人の中には無惨の行動範囲は関東圏のみだと言ってる人もいたからね。
でも今回のアニオリで無惨は京都にも出没していた事が分かった。
この分だと物流の要の大阪や九州の方にも行ってそうだな。
出没も何も、平安貴族だったんだから京出身やん
その既読者たちが無知なだけやん
平安貴族は京都にしかいないって思ってる?
受領みたいに現地に赴任して荘園を管理する貴族もいたって学校で習わなかった?
平安貴族なのは読んで知ってたけど、かつて平安京で鬼が出たという逸話と絡めていることがより顕著になってたね
良いアニオリだと思った
それにしても、千年研究して千年前の医者のレベルに達しないのはちょっと笑えるところではあるな。
最強すぎるが故に、自分のバカさに気が付かないってことなんかね……。
(二百年ちょっとの研究で「鬼を人間に戻す」薬の開発に成功する人すらいるのにな)
半天狗を見てアメリカの苛められっ子が乱射犯になる構図に似てると思った。苛めがいくら駄目でも何でも人のせいにして自分の問題を顧みず赤の他人を頃しまくる事は正当化出来んよっていうさ。アメリカ人からそういう声は無かったのかな?
現代の価値観に当てはめるなら盗癖は精神疾患として認められてるから罰して更生を促すだけじゃなくて治療が受けられるんだけどね
半天狗、本体の強さがそれほどでも無いから間抜けに見えるけど、アレ、本当に厄介だよねぇ……。
実は「鼻が効く」奴がメンバーに居なかったら、「柱」でも二、三人がかりでも返り討ち必至というね。