前回の感想→海外の反応【ルリドラゴン】第14話
1:海外の反応
チャプターも扉絵もcuteだ。
ルリは良い友達を持ったな。
2:海外の反応
ルリが友達やクラスメイトと仲良くしてるのを見るのは楽しいよ。
Maeda is awesome.
3:海外の反応
駅にいた人たちはきっと、”あのドラゴンガールは何をあんな急いでるんだ?戦いに遅れてしまったのかな?”なんて不思議に思っていることだろう。
出典:眞藤雅興【ルリドラゴン】集英社
4:海外の反応
>>3
“電車よりドラゴンガールの方が速そうなのに”
5:海外の反応
>>3
“少年ジャンプのキャラかな?よくある展開だよね”
6:海外の反応
完全な友人関係とまではいかないにせよ、前田とルリが少なくとも理解はし合えたということが嬉しい。
7:海外の反応
最後の方でルリの急ぎたいという気持ちのあまり、羽が生えたりするんじゃないかと思ったがそんなことはなかった。
まぁ彼女がまだある程度普通の女子高生でいるためには、そうならなくて良かったと思う。
そして彼女の友達は本当に素晴らしい。
8:海外の反応
>>7
I know, right?
この漫画が”RuriNormalGirl”に生まれ変わるのが楽しみだ。
我々が日常系作品を楽しむ理由は、別に楽しいギミックや創造的な解決策があるからというわけじゃないからね。
9:海外の反応
>>7
まだ早すぎるな。
読切だとお父さんでさえ、羽が生えたのって最近って話じゃなかったっけ。
いずれにしても、まずは尻尾から。lol
10:海外の反応
Kashiro is truly the best
11:海外の反応
なんて健全なチャプターなんだ。
12:海外の反応
ルリはおそらく最高のコミュニティとサポートを持っている。
母親と学校だけでなく、友人がいつもそばに寄り添ってくれ、必ず力になってくれる。
13:海外の反応
>>12
ルリの周りの登場人物全員が、彼女の境遇を支え、理解しているように見える。
これはおそらく久々のベスト日常漫画の一つだろう。
14:海外の反応
>>12
ルリにツノが生えようが、火を吹こうが、放電しようが、全然気にしていない先生を忘れるな。
15:海外の反応
>>12
実際一部差別する者はいるだろうけど、ほとんどは好奇心の方が勝ちそう。
その目新しさに慣れれば、ほとんど気にもしないんじゃないかな。
16:海外の反応
“I don’t wanna hear you keep saying sorry when you really mean thanks(ごめんって言われるの嫌いだから、ありがとうで返して)”
このセリフが素晴らしすぎた。
出典:眞藤雅興【ルリドラゴン】集英社
17:海外の反応
>>16
作者の眞藤先生が、読者に対して”待っててくれてありがとう”と言ってるかのような、とてもメタな感じもする。
何にしてもそのセリフはわたしも大好きだ。
18:海外の反応
>>16
わたしも似たようなことを言われたことがあって、今でも心に留めてある。
まぁ15歳のルリと違い、わたしは22歳の時に言われたんだけどさ。
やっぱり「ルリドラゴン」のキャラクター造形は素晴らしいし、とても地に足がついてる感じがする。
19:海外の反応
“ツノ”とか”ツノの子”がルリのあだ名っぽくなってきてるのがちょっと好き。
これこそ高校生だよね。
一度広まるとすぐに定着しちゃうんだよね。
20:海外の反応
ルリと前田の距離がどんどん近くなっていってるのが好き。
ちゃんと理解し合えば、この2人は良い仲間になれそうな気がする。
21:海外の反応
ほら前田、自分を気遣ってくれる友達がいるってのはいいもんだろ?
ルリが重いものを持ち上げてる時、”ドラゴン”呼びされてるの笑った。lol
22:海外の反応
他の少年ジャンプ主人公の悩み:世界を救うこと、トーナメントで勝つこと、あるいは学校一の美少女との恋愛
ルリの悩み:集まりに遅刻しないこと
23:海外の反応
>>22
そこがこの漫画を魅力的にしている。
24:海外の反応
>>22
そしてルリが飛べるようになるのは、ここからだと身構えてたけど違ったわ。
彼女はただ日本にきて最初の一週間の時のわたしみたいな状態になってただけだった。lol
わたしもあの時フィリピン系日本人の友人や、他のフィリピン人の同僚がいなかったら詰んでただろうなぁ。
つまり何が言いたいかというと、ルリにはとても良い友人がいるねってことだ。
25:海外の反応
My girlには今すぐにでも自尊心が必要だ。
“わたしなんかのために”なんて言ってちゃだめだ。
26:海外の反応
前田は絶対あの日家に帰り、不安でその日を振り返り、自分が言い過ぎていたり自分を正当化するためにおかしな主張をしていたことに気づき、今ルリにその埋め合わせをしようとしているが、慣れないために戸惑っているに違いない。
この漫画に出てくるティーンエイジャーが、あまりにも本物過ぎるんだよ。
もちろんわたしはそこをとても気に入ってる。
子供たちは共感について学んでいるけど、まだ完全に理解できてはいないという雰囲気をとても感じられる。
でも彼女たちは常に努力している。
出典:眞藤雅興【ルリドラゴン】集英社
27:海外の反応
>>26
いや前田は最初に呼ばれた時から、割とこんな感じで普通に振舞ってたよ。
別に嫌味もなく、普通に親切だった。
ただこの間のルリとの会話は、彼女に具体的に答えるよう求められたからこそ起きたことだ。
28:海外の反応
このチャプターはみんな互いに優しく助け合うってのが好き。
前田だってルリに対しての態度がかなり軟化したように思う。
ただ神代のセリフがちょっと気になるんだよなぁ。
“あたし知ってるんだからね、遅れるってどういうことか”
まぁインフルエンザになったとかちょっとしたことかもしれないし、何か重要な他のことかもしれない。
わからないけど、すごく気になる。
29:海外の反応
わたしは「ルリドラゴン」大好きなんだけどさ、彼女にドラゴン要素があることに何か大きな意味があるのだろうか?
もしその要素を取り除いたら何か変わる?
30:海外の反応
>>29
ドラゴン要素にはメッセージ性を感じるんだよなぁ。
“自分がたとえ人と何か違っても普通の生活を送ることができるし、その違いがあなたを特別な存在にすることもある”みたいな。
もちろん眞藤先生がそう意図してるのかはわからないけど、出発点としてそういうアイデアがあったんじゃないかと思う。
MAL Poll Results
5 out of 5: Loved it! | 36 | 57.1% |
4 out of 5: Liked it | 20 | 31.7% |
3 out of 5: It was OK | 5 | 7.9% |
2 out of 5: Disliked it | 1 | 1.6% |
1 out of 5: Hated it | 1 | 1.6% |
5 out of 5: Loved it! | 29 | 56.9% |
4 out of 5: Liked it | 15 | 29.4% |
3 out of 5: It was OK | 4 | 7.8% |
2 out of 5: Disliked it | 3 | 5.9% |
1 out of 5: Hated it | 0 | 0.0% |
コメント
言われてみれば確かに、人に謝罪してもらっても負の感情がゼロに戻ることはあってもプラスの感情にはならないな
だがお礼を言われると良いことした気分になってプラスの感情になるな。小さなことだけど。
まあ世の中には日本人に謝罪されるとエクスタシーを感じるらしい変態民族もいるけどな。
そういう賛否どちらであれ他人に負の感情しかもたらさない言動もどうかと思うよ
ごめんじゃなくてありがとうってのは古代から使われているから今更だな
この漫画は何をやっても読者が深読みして感動してくれる無敵モードに入っている
そういうチクチク言葉はよくないよ。
そこはごめんじゃないよね