1:海外の反応
2:海外の反応
良い農家ってのは、最高の作物の育て方を子に受け継ぐものだからな。
3:海外の反応
みんな凄いな。
4:海外の反応
「ケントゥリア」の暗森透先生もいるよね。
5:海外の反応
>>4
「ケントゥリア」は既にかなり面白いし、アニメ化されたら人気が爆発しそう。
6:海外の反応
>>4
Oh yeah, 「ケントゥリア」は新世代の中で一番好きかも。
7:海外の反応
>>6
わたしもそう思ってた、「アストロベイビー」を読み始めるまでは。
8:海外の反応
Peakについて行けるのは、同じpeakだけなのだ。
9:海外の反応
漫画界のジョゼップ・グアルディオラ。
10:海外の反応
ここで注目すべきは、それらのアシスタントたちは藤本先生が教えたというよりは、藤本先生が多くを教わっただろうということ。lol
とはいっても、もちろん藤本先生のストーリーテリングのスタイルも、彼らに影響を与えているとは思うけどね。
11:海外の反応
「ダンダダン」の龍幸伸先生が藤本タツキ先生と一緒に仕事をしてたというのは(良い意味で)めっちゃ伝わる。
ただ「SPY×FAMILY」の遠藤達哉先生もそうだったのは驚いた。
12:海外の反応
>>11
「SPY×FAMILY」での遠藤先生の戦争の恐怖の描き方を見れば、それほど驚くことでもない。
13:海外の反応
>>12
Oh yeah, 可愛らしくて微笑ましい部分が真っ先に思いつくだけで、そういうダークな部分に触れたシーンでは確かに見えてくるよね。
14:海外の反応
悲しいことに、その「ファイアパンチ」だけアニメ化されてないんだよなぁ。
15:海外の反応
>>14
いずれはアニメ化されるだろう。
MAPPAのCEOは藤本タツキ作品は全てアニメ化したいという旨の発言をしていたし、あとは時間の問題じゃないかな。
ただTVシリーズにはならない可能性もある。
「傷物語」みたいに、映画三部作のような形でアニメ化するには「ファイアパンチ」はもってこいだ。
16:海外の反応
>>15
MAPPAはまず、「チェンソーマン」のレゼ編を早く公開するように言っといてくれ。
17:海外の反応
アシスタントとはいえ「ファイアパンチ」を描いてた人が、「SPY×FAMILY」を描いてるという事実はいつ聞いても面白い。
18:海外の反応
>>17
遠藤先生は「進撃の巨人」「青の祓魔師」「ブルーロック」のアシスタントも経験しているからね。
そして「ブルーロック」のノ村優介先生も「進撃の巨人」でのアシスタント経験がある。
19:海外の反応
「MAD」が藤本先生のアシスタントと言われたらめっちゃ納得できるんだけどなぁ、すごく藤本先生っぽさを感じるから。
あと「チェンソーマン」ファンの人には是非「MAD」も読んでもらいたい。
Absolute cinema
20:海外の反応
>>19
わたしもその漫画大好き。
MANGA Plusのトップから何となく読んだんだけど、一切後悔していない。
「ファイアパンチ」の雰囲気。
21:海外の反応
藤本先生は奇才だwww
25歳の時点で「ファイアパンチ」を生み出し、その後にアシスタントたちが次々と素晴らしい物語を生み出している。
わたしたちはこの世代で最も偉大な漫画家の歩みを目撃しているのかもしれない。
22:海外の反応
>>21
彼の他の作品の特に「ルックバック」を読むと、明らかに天才である彼は自身のことをそうは思っていないだろうということがわかる。
正直わたしが藤本先生に抱く唯一の不満は、背景を描いてくれるアシスタントが不足しているということ。
藤本先生が自ら描いてる時はいいんだけど、「チェンソーマン 第二部」から多くのシーンでキャラが真っ白背景の中で会話している。
そのことが藤本先生の創作意欲自体に影響を及ぼしているんじゃないかと危惧してる。
23:海外の反応
>>21
新しい世代でいえば、わたしは外薗健先生に期待してる。🙏🙏
24:海外の反応
新しい世代の中で、昔のプロの漫画家のような雰囲気をわたしが唯一感じられるのが藤本先生だわ。
25:海外の反応
どれも素晴らしい作品だね。
その中でもわたしはまだ読んでいない人に「地獄楽」を強くすすめたい。
とても過小評価されてる漫画で、「地獄楽」についての話題を聞くことも少ないからさ・・・。
GOATmaruはもっと評価されるべき。
※GOAT=Greatest Of All Time(史上最高)
26:海外の反応
>>25
わたしが読んだ漫画の中で、唯一結末に大満足した作品が「地獄楽」だったなぁ。
27:海外の反応
>>25
アニメを見終わって間もないから、2期がめちゃくちゃ楽しみだわ。
28:海外の反応
その藤本先生は、誰かのアシスタントはしてなかったの?
29:海外の反応
>>28
やってないんじゃないかな。
彼は「ファイアパンチ」の連載を始めるまでも、たくさんの読切を描きまくる短編作家のような感じだったし。
30:海外の反応
「チェンソーマン」「SPY×FAMILY」「ダンダダン」の担当編集、林士平さんの存在も忘れてはならない。(地獄楽は違うけど)
31:海外の反応
賀来ゆうじ先生(39)と龍幸伸先生(推定39)は、藤本タツキ先生より年上で藤本先生が彼らから多くを学んだと言われてる。
その逆ではない。
あと遠藤達哉先生(44)も、「ファイアパンチ」の序盤も序盤しかアシスタントとして参加していないから。
コメント
アシスタントっても昔みたいに師弟関係って訳じゃないしね。遠藤達哉なんてキャリアは全然長いから。
昔から職業アシスタントもいたし
急な人出不足でヘルプでアシスタントやる場合もあるしな
師弟だと絵柄や作風も似ちゃうよな。確かにそういうの最近はあまりないな。
アシスタントって物凄い量の絵を描くから絵が上手くなるよね
漫画家の夢を追ってるその辺の人らよりも遥かに毎日毎日絵を描いてる。
それでいて絵を描く作業は大雑把な下書きがあるにしても、そこから先の細かい部分は自分のイメージをペンで具現化させてるわけだから、想像力も毎日鍛えられる。
つまり漫画家にとって大事な画力と想像力が同時に仕事の中で鍛えられていくのがお得よね
そのアシスタントの一番の利点は実際のプロの仕事を見れるってところだろうね
プロじゃない漫画家は結局ただの無職でしかない
今日はやる気でないし疲れたからここでやめようとか、まだ眠たいから二度寝しようとか逃げ道がいくらでもある
その点、決まった時間の中でやり抜く気力体力を鍛えられるのは画力とかよりずっと重要
ヤンジャンでタツキ先生の絵柄もろパクリみたいな作品あるけどなんか関係あるのかね?
限らずタツキフォロワーなんぞ掃いて捨てるくらいおるがな
雰囲気だけなら画力いらないせいもあって一時期ホント酷かった
タツキに関係なくても似せる作者はいるし
タツキデビュー前から似たような絵柄の人はいた
MADかな。貴様が若くて知らんだけでどこにでもいる画風だよ。チ。の方が似てるわ。
80年代90年代の大友克洋フォロワーみたいなものか
説明不足で悪いが作風じゃなくてキャラ画や。調べたらセーフセックスって作品やったわ。
あと、アラフォーは若くないと思うぞ?爺からすりゃピチピチかも知らんが。
今は師弟関係とは限らないよな。出版社から有望株をアシとして紹介してもらうしな。
むしろ、挙げられているアシたちが1期のチェンソーマンを支えただろ。
2期の絵柄だったら、ここまで原作が人気になるとは思えん。
今読み返すと恰好いい見開きほぼダンダダンだよな
上手い漫画家には上手いアシが集まる傾向があって
アシ同士の学び合いや競い合いでグッと伸びるらしいね
和月のアシスタントも凄いぞ
タツキ先生の所でうまくなったとかではなく、元々うまかったけど芽が出てなかった人たちが
その後成功したというのがね
なにか藤本タツキにはそういう影響力があるんだろう、物凄い変人ってのは漏れ聞く話だけど
画力があっても芽が出ない人が発想の仕方やそれを落とし込む方法を学んで伸びるってあるしね
タツキのアシ経由で皆結果を出したって事はそういう仕事場なんだろうな
若くして成功する奇才の類は、焼け木杭に火を付ける熱があるんだろうね
会話しながら、ストーリーの見せ方を気づかせてくれてるのかもな
大学のゼミナールみたいに、アシスタントの意見聞きながらアイデア募ったり競わせてるのかもしれん
何にしろ、タツキの下で伸びてることは確か
タツキのアシスタントの一部は、ただのアシスタントというより逆にかなり作品に影響与えてそうだよな
作画だけ見てもそうだし
アナログ時代だったらイメージ涌きやすいんだけど、デジタル時代の今は想像が出来ない・・・。
ネットワークでつながれたPCで一つの画像ファイルをみんなで同時にレイヤー分担して編集する感じなんだろうか???
同じじゃない?アナログで原稿をコマごとにカッターで切り取って、個々に作業して回収。最後にセロテープで繋げて完成してたのが、
PC上でコマごとのパーツで割り振って、ネットで受け渡し。出来たら送ってもらい画像ファイルにはめて全部集まれば完成。同じコマの背景担当と人物担当が同時に作業できるみたいな違いはあってもやってる事は変わらない
タツキが凄いんじゃなくてタツキにアシ斡旋してる台湾人の編集者の人が凄いんだと思う
この人が売れる作家を次々と発掘してきてる
ルックバックが本人の反映だとすると、アシスタントへの要求レベルがすごく高いとか
そんなアシスタントを用意できる編集も力ありそう
師匠が誰だとか、誰の弟子だとか…
そういうのどうでもいいから
個々の漫画家先生の頑張りこそ認めるべき
弟子だから師匠すごいという話ではないよな。
ただ誰が誰の影響を受けたのかとか、俯瞰してみるのも楽しみ方の一つだよ。
遠藤先生は画力は若いころから完成されていて、寧ろアシに行った先の作家に参考にされてる位はありそうだが。
遠藤先生は月下美人でデビューした時すげえ絵の上手い新人がデビューしたなと思ってたが、
あれからもう20年位経ってるんだよなあ。長い下積みだったな。