前回の感想→海外の反応【ONE PIECE】第1137話
1:海外の反応
これマジかよ、尾田先生やってくれたなぁ!
しかも編笠の男まで出てくるのか?
GREAT CHAPTER
2:海外の反応
最後の見開きは、これまでの「ONE PIECE」の中でもトップ3に入るだろう。
我々はついに望んでいたものを手に入れたが、答えよりもさらに多くの疑問が生まれた。
尾田先生はなんて凄い人なんだ。
3:海外の反応
この第一世界と第二世界の最後は、どちらも”彼らはもう会えないのだ”と書いてることから、「ONE PIECE」の世界は2回に渡って分断されたんじゃないかな。
1度目はレッドラインができ、2度目は4つの海にわかれたと。
出典:尾田栄一郎【ONE PIECE】集英社
4:海外の反応
>>3
第二世界では日本語で”半月”とされいて、これはそのまま”half”と”moon”の漢字を組み合わせた言葉だ。
一方第三世界では日本語で”片われ月”とされ、第二世界とはあえて違った表現が使われている。
これをどちらも”half-moon”と訳されてしまっているが、日本に住む友達に聞いてみたら・・・第三世界の方は”half-moon”ではなく”crescent moon”と訳した方が良かっただろうと言ってた。
というのも第三世界の”片われ月”というのは光月家のことで、声というのがポーネグリフを指してるんじゃないかと思ったから。
5:海外の反応
>>4
でも”crescent moon”には”三日月”という別の言葉があるからなぁ。
“片われ”という言葉には半分という意味もあるから、違う言い方がされてたとしても他に訳しようがないと思う。
6:海外の反応
スカイピアでも4神について言及されてたよね。
太陽の神、雨の神、森の神、大地の神
今回書かれていたのは太陽の神、海の神、森の神、地の神だった。
7:海外の反応
マジで終わりに近づけば近づく程、物語にとってスカイピアがどんどん重要になっていくんだよなぁ。
I love it.
8:海外の反応
最後の見開きは一日中でも見てられるぞ。
9:海外の反応
>>8
マジで最高だ、額に入れて飾りたいくらい。
10:海外の反応
>>8
これを最初に見るのがフランキーってのがいいね。
しかも見開きの真ん中に彼を置くという。
11:海外の反応
壁画の右側の中で人間じゃないのがノアの横にいる天使だけというのが気になる。
左側には様々な種族がいるけど、右側にはなぜいないのだろうか。
12:海外の反応
今回の壁画ほどより近くで詳細にコマを見たことはないよ。
なんか自分が読んでるものを信じられないというか・・・現実感がない気さえした。
13:海外の反応
>>12
考古学者がロゼッタ・ストーンを見つけた時、こんな感覚だったのかもしれない。
14:海外の反応
尾田先生すごいな、まだ2月なのにもうチャプター・オブ・ザ・イヤー決まっちゃったよ。
20年にわたって黒ひげが彼の海賊旗のように、ケルベロスの悪魔の実の能力者だという説がついに終わりを迎えた。😂
シャムロックはクローンではなく、シャンクスの双子であることも確認された。(尾田先生は兄弟における善悪の対比を描いている)
そして600話を経てついに扉絵でクロッカスと酒を酌み交わしていた編笠の男が登場する。
おそらく次のチャプターで明らかになるかな?スコッパー・ギャバン説が正しいかどうか・・・。
15:海外の反応
>>14
いいか?もう一回言うぞ。
黒ひげはゾオン系幻獣種モデルクラーケンだ。
海賊旗の3つの髑髏は3つの心臓を意味し、9つの脳が彼の仲間たちを表している。
16:海外の反応
業炎の蛇によって滅びた第一世界が、なんか現代的な都市のように見えるのはわたしだけ?
出典:尾田栄一郎【ONE PIECE】集英社
17:海外の反応
>>16
これはベガパンクの頭脳は500年先をいってると言われてることにも関係してきそう。
「ONE PIECE」世界の技術の多くは、1500~1600年代のまさに帆船時代くらいのようだし、そこから500年進めば完全に現代の文明レベルになる。
そしてベガパンクの技術の多くが古代のリバースエンジニアリングであることを考えると、第一世界ではかなり現代的な社会を築いてたと思われる。
18:海外の反応
ハーレイを見るに、欲望に負けた人々は惑星の核を採掘し始めたということか。
地の神が怒るのも無理はない、核は惑星の魂だからな!
19:海外の反応
>>18
そして火山の大噴火の連鎖によってレッドライン(業炎の蛇)が形成されたとわたしは考えてる。
20:海外の反応
たった一人の男の手によって、これほど詳細で深みのある物語が作り出され、30年(1000話以上)にも渡ってわたしたちを驚かせ続けることができるということが一番不可解な出来事だ。
21:海外の反応
フォクシー、バギー、シーザーがやったバカみたいな変装には引っかかってたルフィが、まさかのシャムロックがシャンクスの兄弟であるという真実にたどり着くとは。lol
22:海外の反応
Damn, ビッグマムのナポレオンよりクールな剣なんて存在しないと思ってたのに、ここにあったんだ!:0
わたしはシャンクスの剣が悪魔の実の剣であることを期待してたけど、これは似たようなもんかな。lol
23:海外の反応
第二世界が空白の100年で、太陽を殺し神となった人というのが天竜人である可能性はあるかな?
それに対し海の神が怒り海面を上昇させたと、悪魔の実の成り立ちにも関係しているかもしれない。
そうするとイム様が地の神だったり?
とにかく最後の見開きは本当に興味深い!
24:海外の反応
>>23
太陽を殺し神となった人というのがまさにイム様なんじゃない?
25:海外の反応
>>23
そうだと思う。
第一世界は空白の100年よりも前、第二世界が空白の100年で、第三世界が現在。
26:海外の反応
>>23
イム様は森の神だと思う。
“魔を遣わせた”というのが五老星のことを指してるんじゃないかと。
イム様が出てくるシーンって周囲に緑が多い気もするしね。
27:海外の反応
編笠の男が出てくるコマで、シャンクスの家族としてロジャー海賊団について言及されているし、やっぱりあれはスコッパー・ギャバンだろ!
頼む尾田先生、次のチャプターでこの長い議論に終止符を打ってくれ!lol
出典:尾田栄一郎【ONE PIECE】集英社
28:海外の反応
“地の神は怒り業炎の蛇と共に世界を死と闇で包んだ”
これは業炎の蛇がやったことというよりは、地の神の怒りとして現れたのが業炎の蛇ということだよね。
噴火(プルトンによるもの?)によってレッドラインができて、世界が二分された(彼らはもう会えないのだ)。
“海の神は荒ぶった”というのはポセイドン?によってカームベルトができて世界をさらに二分した(彼らはもう会えないのだ)。
そして最後の”彼らはきっと会えるだろう”というのは、ルフィと仲間たちがイム様(太陽を殺し神となった人)と戦うことで世界を終末へと導き、4つに分かれた世界が1つになる(彼らはきっと会えるだろう)。
29:海外の反応
“家族だったんじゃねェかなロジャー海賊団が、バギー以外の!”
シャンクスがバギーのことを弟のように思ってることを知ったら、ルフィはいったいどうなっちまうんだ・・・。
30:海外の反応
>>29
何ならシャンクスはルフィよりバギーの方がずっと関係性は深いからな。
“あなたの親友は、あなたのことを親友だとは思っていない”みたいな雰囲気がある。lol
31:海外の反応
最後の壁画凄い・・・正直これがワンピースだと言われて出されても満足してたかもしれない。
MAL Poll Results
5 out of 5: Loved it! | 209 | 78.6% |
4 out of 5: Liked it | 43 | 16.2% |
3 out of 5: It was OK | 9 | 3.4% |
2 out of 5: Disliked it | 1 | 0.4% |
1 out of 5: Hated it | 4 | 1.5% |
5 out of 5: Loved it! | 344 | 93.2% |
4 out of 5: Liked it | 24 | 6.5% |
3 out of 5: It was OK | 1 | 0.3% |
2 out of 5: Disliked it | 0 | 0.0% |
1 out of 5: Hated it | 0 | 0.0% |
コメント
半月の人をcrescentじゃなくてhalfにしたのは、三日月ではなく本当に半分の月、”D”の一族を意味するからか?
じゃあ月の人はなんだろう
ルナーリア族のことかなあ
ぶっちゃけそこは今後の展開次第だろうな
また1139話で新しい種族出てきたし
めちゃ面白かったな