前回の感想→海外の反応アニメ【九龍ジェネリックロマンス】第12話
1:海外の反応
本当に興味深く見られたアニメだった。
令子と工藤が無事でよかったよ、2人とも幸せになれるといいな。
2:海外の反応
今シーズンで最もスマートで、最もエキサイティングで、最もビジュアルの良いアニメだった。
こんなに混乱させられたアニメは初めてだ。haha

3:海外の反応
8/10
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4:海外の反応
最終回が一番混乱したかもしれない。
何が起こったんだ?誰か説明してくれないか?
令子は生きてるんだよね?現実世界で。

5:海外の反応
>>4
ジェネリックテラは結局何なのか、何がどう機能しているのか説明されていないので(というかほとんど何も知らない)、はっきりとしたことはわからない。
良いように解釈すると、九龍にあるほとんどの存在は誰かの後悔を反映したものだったが、令子だけは絶対の自分として独立した存在になっていた。
だから工藤の記憶が九龍を必要としなくなっても、ジェネリックテラは令子を消すことはしなかったのかな。
ただわたしが一番わからないのは、なぜジェネリックテラも消えたのかということ。
令子が九龍の外でも生きることができるにしても、それにはジェネリックテラが必要なんだと思ってたんだけどそうではないらしいから。
6:海外の反応
REKOPON IS REAL????????
7:海外の反応
興味深いキャラクター、ミステリー、雰囲気・・・全て揃っていたが何故かわたしにとっては特別な何かが足りないように感じられた。
全ての要素が素晴らしく、わたしの好みドンピシャだったにも関わらず、最終的な感想としては”good”止まりだった。
でも見てよかったなと思ってるけどね。

8:海外の反応
>>7
わかる!
みんな無事でよかったし、アニメとして十分に楽しめた。
でもなんというか・・・もっと”何か”を感じたかったなと。
まぁ今は原作漫画の方に期待してる。haha
9:海外の反応
>>7
アニメオリジナルの結末な上に未完の漫画を1クールに詰め込みまくったことを思えば、想定されていたであろう感想だね。
より満足感を得たい場合や、また違った結末を迎えたい場合は原作漫画を読むのがいいね。
10:海外の反応
毎週エピソードを追う毎に次々と明かされる謎、ハラハラする展開、人間関係におけるドラマを理解しようとする体験は良いものだった。
おそらく考え得る限り最高の結末を令子が迎えられたことは嬉しかったし、最後までタイトルの”ロマンス”の部分を捨てないでいてくれて良かった。
11:海外の反応
これまでの全てのエピソードを楽しんできたが、偽鯨井が消えなかったことだけ気になった。
何故彼女だけは消えなかったのか説明がなかったからね。
個人的には彼女がジェネリックテラそのものになったことで、消えずに残ったのかなと解釈した。
いずれにしてもアニメ全体通して、後悔との向き合い方として良い知見を与えてくれた。

12:海外の反応
もうちょっと丁寧にストーリーを展開させてほしかったし、駆け足な印象は否めないがそうした点を差し引いても素晴らしいアニメだった。
13:海外の反応
前半パートはワイルドだったなぁ。
どんどん建物が崩れていき、九龍の住人が消えていく。
特に工藤の麻雀仲間が一人ずつ消えていくところとか・・・。
鯨井Bの最期は胸が苦しくなった。
そんな彼女を見つけた工藤の絶望と無力感は、とても悲しかったな。

14:海外の反応
この最終回に至るまでの全てが最高だったが、フィナーレは・・・まぁまぁかな?
言わせてもらえば、とてもジェネリックな終わり方だった。

15:海外の反応
>>14
確かにこれまでの盛り上がりを思えば、最後はちょっと肩透かし感はあったね。
16:海外の反応
>>15
このエピソードのコアは工藤の感情の整理にあったから、そのためにあえて控えめな雰囲気にしたのかも。
少なくともわたしはそう考えてる。
17:海外の反応
この作品はSF要素を理解しなくとも、十分に楽しめるように作られてたのが良かった。
SF要素(ジェネリックテラ等)はあくまで舞台装置に過ぎず、メインではなかったから。
誰かも言ってたけど、完璧ではないが全体としてかなり面白い作品だった。
18:海外の反応
鯨井Bが生きることを諦めた理由を具体的に説明できる人いる?
九龍が破壊されたから?

19:海外の反応
>>18
あのお婆さんとの会話でわたしが感じたのは、あの薬が賭けだったということ。
現実を受け止めて不眠症を治してくれるかもしれないし、逆に死んでしまうかもしれない。
彼女は命を賭けて勝負して、結果として負けてしまった。
20:海外の反応
>>19
結局のところこの物語は鯨井Bがなぜ死んだのかではなく、他人の行動や動機によって自分の人生や自分自身を定義してはいけないということなのかなと思った。
令子も工藤も最終的には自分で自分を救ったが、鯨井Bは(令子に会う前の工藤のように)それができなかった。
21:海外の反応
正直自分がどう感じてるのか判断できないでいる。
全体的には楽しめたんだけど、結末としては唐突で物足りない感じがした。
本当はもっと続きがあるのに、急にまとめなきゃいけなくなったみたいな。
でも興味深い作品であったことは間違いない。8/10くらいかな。
22:海外の反応
エンディングで嬉し涙がでたよ。
“何度繰り返しても変わらない夏の中で、お前だけが変わり続けた”

23:海外の反応
>>22
Same🙋♂😭
24:海外の反応
>>22
工藤が鯨井Bだけ再現できなかったことで独立した個性を持ったレコぽんが生まれ、繰り返される夏の中で唯一変わり続けた彼女の存在こそが、工藤が過去を乗り越える後押しをしたというのは皮肉だな。
25:海外の反応
令子は絶対の自分になるために工藤の存在を必要としなくなったとしても、工藤を愛する気持ちはなくしてはいなかったんだろうな。
もし工藤が鯨井Bの幻影ではなく、令子自身として一緒にいたいと思えるくらいちゃんと乗り越えられたなら、令子と工藤の恋仲の可能性も残っているんだろう。(工藤がそうなれたかどうか、令子と健全なカップルになれるかは視聴者の想像次第だけど)

26:海外の反応
九龍の外で令子が旅行会社かな?で働いてるのを見られて嬉しかった。
彼女がずっと夢見ていたように、人のための旅行だけじゃなく自分でも世界を旅できるようになるといいなぁ。

27:海外の反応
>>26
「結婚するって、本当ですか」とのクロスオーバーはいつだ?
28:海外の反応
実写版はいつ公開されるんだ?
29:海外の反応
>>28
8月29日(絶好のタイミング)だね。
数日前に新しい予告も公開されてるよ。
30:海外の反応
最終回では涙が出そうになったシーンもあったし、駆け足に感じたシーンもあったけど、総合的には良い体験をさせてもらったと思う。
楊明が母親と対峙するシーンとかめっちゃ見たかったもんなぁ。
もしかしたら原作漫画では見られたりするのかな?
アニオリエンドということで、原作漫画とどう異なってるのか気になるね。
レコぽんが普通に九龍から出られた(サクセスも)とか気になるところはあるが、結局はちゃんと絶対の自分になれたんだ。
ジェネリックテラや蛇沼周りの完全な説明もなかったが、とりあえず満足できる終わり方だった。
大人の恋愛やミステリー作品を探してる人には、おすすめしやすい良い作品だと思う。
MAL Poll Results
5 out of 5: Loved it! | 129 | 51.8% |
4 out of 5: Liked it | 78 | 31.3% |
3 out of 5: It was OK | 38 | 15.3% |
2 out of 5: Disliked it | 2 | 0.8% |
1 out of 5: Hated it | 2 | 0.8% |
5 out of 5: Loved it! | 165 | 51.7% |
4 out of 5: Liked it | 87 | 27.3% |
3 out of 5: It was OK | 53 | 16.6% |
2 out of 5: Disliked it | 12 | 3.8% |
1 out of 5: Hated it | 2 | 0.6% |



コメント
1月~6月までテレ東で6作品のレギュラーをこなした、工藤発役の杉田智和氏は、
推しエンタTVでの、九龍ジェネリックロマンスの番宣では不愛想だった。
元ネタはエンドレスエイトなん?
その元のBDという声もある
夏を繰り返すのはひぐらしのなく頃にやゼーガペインでもやってたのでアニメでは珍しくないのでは。
クリストファー・プリーストのSFに『限りなき夏』ってのがあってだな。これも止まった時間と失われたロマンスの話だったりする。
杉田の時点で見るきしないわ
生き残ったことで ?マークが頭に浮かんで集中できなくなっちゃた
もうちょっと曖昧に終わらせたほうが良かった気もする
けどアニメの雰囲気はすごい好き
工藤の記憶から抜け出したが、これも工藤の空想世界だったりして
宙に浮く、ジェネリックテラなどいくつか謎は残ったけど、なんか希望を感じさせる終わり
方だったからよし。
SF要素は物語に追加されただけで、大人のラブロマンスという筋だけで楽しめた。
それから、想念が現実になるというのは、ロシアの有名なSF作品、惑星ソラリス
を連想した。
工藤の記憶にとらわれていた、という設定だけで良かったんじゃないかな
ジェネリックテラなんていらんかったんや
原作ってどうなっているんや?
恋は雨上がりの様には原作とアニメ同時に終わった記憶が有るわ
ジェネリックテラの仕組みがよくわからなくなった時点で、レコポンのストーリーだけに集中しようと決めた自分は間違ってなかった
鯨井Bはなぁ…トラウマ製造機になったらダメよ
命を賭けるほど不安があるのなら、先延ばしにしたって良かったのに…
そしてそれを工藤に正直に言ってあげたら、工藤もここまで引きずらなかったかもしれない
メインキャラが重めの感情で動いてるから、ヨウメイや小黒達サブキャラが明るめで救われた
サントラがBluRayBOXを買うことでしか聴けないことに悔しさを隠しきれない
サントラだけ欲しいんだけどな
7月スタートの方が良かったんでは?と思ったけど今年の6月は観測史上最高に暑かったらしいから、かえってよかったかもね
3ヶ月楽しかったよ
アニメスタッフさん、管理人さんありがとうございました
俺はわかったぜ冬の目覚めたシーン見てみあのシーン何か変だぞ